「ひとはくDEI行動規範」の策定について
兵庫県立人と自然の博物館(愛称:ひとはく)は、開館30周年に2032年までの行動計画「ひとはく将来ビジョン」を策定し、ダイバーシティ&インクルージョン(以下、D&I)を重点的に取り組んでいます。
このたび、2023年度から2年間のD&Iの取り組みと館内での議論を経て、当館職員が博物館運営を担うにあたって心得ておくべき3つの原則と7つの指針をまとめましたので、「ひとはくDEI行動規範」として公表いたします。
当館は、「地域を愛する心を育み、地域の自然・環境・文化を未来に継承する」というミッションを掲げています。このミッションは、一人でも多くの人に届けることを理想とするものです。また、これはひとはくと多様な人々との協働の下で実現するものと認識しています。
多様な視点を身につければ博物館活動の質が高まり、より多くの人にとってわかりやすく、共感しやすい体験を届けられるようになります。また、様々な配慮ニーズを満たせれば結果としてすべての来館者にとっての過ごしやすい環境が創出できます。
ひとはくは多様性(Diversity)、衡平(Equity)、包摂(Inclusion)の推進によって、人びとの対話と創造性を育む場としての機能を高め、持続可能で公正な社会づくりを目指します。
この考え方のもと、これからも積極的にダイバーシティとインクルージョンをさらに推進します。
「ひとはくDEI行動規範」 同 附帯文書付きPDF ひとはくのDEIの取り組み
このたび、2023年度から2年間のD&Iの取り組みと館内での議論を経て、当館職員が博物館運営を担うにあたって心得ておくべき3つの原則と7つの指針をまとめましたので、「ひとはくDEI行動規範」として公表いたします。
当館は、「地域を愛する心を育み、地域の自然・環境・文化を未来に継承する」というミッションを掲げています。このミッションは、一人でも多くの人に届けることを理想とするものです。また、これはひとはくと多様な人々との協働の下で実現するものと認識しています。
多様な視点を身につければ博物館活動の質が高まり、より多くの人にとってわかりやすく、共感しやすい体験を届けられるようになります。また、様々な配慮ニーズを満たせれば結果としてすべての来館者にとっての過ごしやすい環境が創出できます。
ひとはくは多様性(Diversity)、衡平(Equity)、包摂(Inclusion)の推進によって、人びとの対話と創造性を育む場としての機能を高め、持続可能で公正な社会づくりを目指します。
この考え方のもと、これからも積極的にダイバーシティとインクルージョンをさらに推進します。
「ひとはくDEI行動規範」 同 附帯文書付きPDF ひとはくのDEIの取り組み