企画展「DNAってすごい! ~自然史研究の大革命~」
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1 趣旨
名前は聞くけれど馴染みがない。何だかよくわからないけど何だか怖そう。DNAってそんな存在ではないでしょうか?DNAとは簡単に言えば、生き物の体をつくる設計図といえます。このDNAですが、自然史研究ではここ数十年で革命的な進歩をもたらしてきました。企画展では、「DNAってなぁに?」から始めて、DNAの分析によって最近明らかとなった生き物たちの意外な真実の数々をご紹介します。また日進月歩のDNA分析技術、日々の暮らしで役に立っているDNAについても紹介します。これであなたもDNA博士!?
2 概要
(1) 期 間 : 令和8年2月11日(水・祝)~令和8年5月31日(日)
(2) 場 所 : 兵庫県立人と自然の博物館 2階企画展示室
(3) 展示物 : DNAの模型、実物のDNA、鳥類・昆虫類・シカなどの標本、各種解析機器
(4) 関連イベント:
一般セミナー(定員あり・事前予約制)
① 「DNAが拓く自然史研究の最前線」
令和8年2月15日(日)13時~15時
講師:工樂 樹洋(国立遺伝学研究所 分子生命史研究室 教授)
山﨑 曜(国立遺伝学研究所 生態遺伝学研究室 助教)
村上 哲朗(兵庫県立人と自然の博物館 館長)
中濵 直之(兵庫県立大学 自然・環境科学研究所 准教授、
兵庫県立人と自然の博物館 主任研究員)
※詳細、申込はこちら
② 「水を汲めばそこにいる生き物が分かる!? 環境DNAを使った生物調査」
令和8年3月28日(土)13時30分~14時30分
講師:辻 冴月(京都大学大学院 情報学研究科 助教)
※詳細、申込はこちら
③ 「周期ゼミ(素数ゼミ)のナゾを解く」
令和8年5月16日(日)13時~15時く
講師:曽田 貞滋(京都大学名誉教授)
※詳細、申込は令和8年3月1日以降に公開します。
オープンセミナー(定員なし・予約不要)
① 「研究員によるDNA展展示の解説」
令和8年2月21日(土)11時~11時30分、13時~13時30分
3 担当
兵庫県立人と自然の博物館 自然・環境再生研究部 主任研究員 中濵 直之
兵庫県立人と自然の博物館 自然・環境評価研究部 研究員 李 忠建
4 参考資料
全生物系統樹(pp日本語版)
Simonetta Gribaldo博士およびBasile Beaud Benyahia博士(Institut Pasteur Paris)提供

ナンゴクホウビシダの独立配偶体
(胞子が発芽した後、根や葉をつける段階に進まないまま増殖し続けている)

絶滅危惧種フサヒゲルリカミキリの標本
(標本からDNAを取り出して、保護の研究に役立てている)

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