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連携の方法

 当館と協働してイベントや各種活動を実施する方法はいくつかあります。しっかりと中長期的な計画に基づいて組織間での協定を結んで実施する方法から、簡単な事務書類を交わす方法、あるいはグループや個人として参加する方法などがあります。分からない点がございましたら、まずはお尋ねください。

協力協定

kyoutei6_tanba.JPG 当館とともに中長期的な展望や継続的な事業の実施を見据えた連携となります。これまでに、NPO法人人と自然の会をはじめ、加東市、猪名川町、伊丹市教育委員会、マレーシア国サバ大学や丹波の恐竜化石に関する6者協定、兵庫県立大学山南スタジオ開設における県立大学、丹波市、丹波県民局の3者協定などがあります。協定にあたっては、組織同士の協議となりますので、じっくりと両者で協議し、互いのメリットを見据えた検討が必要になります。


連携活動グループ

 法人・任意団体を問わず、博物館と協力して活動したり、館の施設を利用して生涯学習活動を行う場合、「連携活動グループ」に登録して、活動を行うことができます。登録すれば、館の担当の研究員のアドバイスを受けたり、活動の広報、施設や備品を利用する際に便宜を図ることができます。非営利活動を原則とし、生涯学習の推進ならびに自然や環境、地域づくりに関することが対象となります。単年度ごとに、簡単な報告を出していただくことになります。平成28年3月現在では、連携活動グループ数は24団体(501人)となっています。

地域研究員

 個人で館と協力して生涯学習にかかわる研究や活動を行う場合、地域研究員に登録する方法があります。登録すれば博物館の研究員からアドバイスを受けたり、館の施設を利用することも可能になります。メリットや制約等については、「連携活動グループ」と同様になります。平成27年度(平成28年3月現在)では、地域研究員数は50人となっています。

個別の事業ごとの連携(後援や協力の名義について)

 当館では兵庫県内外の社会教育施設・NPO法人・市民グループ等多くの団体と連携し、様々な事業を展開しています。ひとはくと一緒に活動してみたい団体の方は下記をご覧ください。

   >> 「事業連携の手続き」のページはこちらへ

   >> 「博物館事業報告に関連する資料」(出典:館報2018)はこちらへ


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