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収蔵資料スペシャル企画「標本のミカタ~コレクションから新しい発見を生み出す~」第3回「干潟のカニ大集合」

1 主旨(「干潟のカニ大集合」)

 博物館に収蔵されている標本資料を利用して、その面白さや形の比較、標本から読み解く生物の生態や特徴、見分け方について解説します。陳列されている標本を見るだけでは、生物の魅力や特徴を理解しにくいものですが、研究員や相生市でカニの研究進めている小学生の兄弟・カニカニブラザーズが写真や標本をつかって分かりやすく解説いたします。これから夏に向けて、海辺で観察する人には、身近にみられるカニが集合するので、良い学習の機会になるかと思います。また、小学生の2人が発表しますので、カニや生きものの研究をしたい子どもには良い刺激になると思います。
 あわせて、親子向けのスケッチ会となる「画はくの日」や解説ツアーもありますので、ぜひご参加ください。

2 実施概要

 (1) 期 日 : 令和元年7月14日(日)13:00~16:00
 (2) 場 所 : 兵庫県立人と自然の博物館 4階大セミナー室(ひとはくサロン)
 (3) 展示物 : 干潟のカニ標本 約50点、相生湾で見つかったカニの写真50点、
        カニの巣穴標本、生きたカニの個体(数点:朝どりのため未定)

3 関連イベント(参加無料・申込不要)

 (1) ギャラリートーク
    「相生湾で発見されたカニたち」(カニカニブラザーズ 大角一尋・涼斗)
    13:00~13:30 場所:大セミナー室
    相生湾には、今も各所に干潟が残されており、50種類以上のカニが生息していることが、
    カニカニブラザーズこと、大角兄弟の熱心な調査で分かりました。
    相生湾での調査結果とカニの見分け方と特徴について解説します。
 (2) オープンセミナー
    ・フロアスタッフとあそぼう「画はくの日~カニの絵を描こう~」
     13:30~14:00  担当:フロアスタッフ  集合場所:4階大セミナー室
    ・展示解説ツアー「干潟の生態系を知ろう」
     15:00~15:30  担当:三橋弘宗研究員  集合場所:4階大セミナー室

4 担当

 兵庫県立人と自然の博物館 自然・環境マネジメント研究部 主任研究員 三橋弘宗

5 展示資料(予定)

 兵庫県産(瀬戸内海)の甲殻類標本約50点を使って解説します。
 標本は、液浸標本の他に、樹脂封入標本、抜け殻、カニの巣穴抜き取り標本、生きた個体等を展示します。

specimen2019-2_1.jpg specimen2019-2_2.jpg
 相生干潟に生息するカニ類の液浸標本  手にとって観察できるカニ類の樹脂封入標本



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