緊急速報展「世界に1点 コウベタヌキノショクダイ標本」

1 主旨
 兵庫県立人と自然の博物館に収蔵されていた標本が、神戸大学末次健司特命講師らの研究グループにより新種コウベタヌキノショクダイと判明しました。
 記載論文の発表に合わせ、世界に1点しかない当該標本を展示いたします。残念ながらコウベタヌキノショクダイが発見された場所は既に開発されており、絶滅の可能性が示唆されています。絶滅したと思われる植物が博物館標本に基づき新種として記載されるということは、いかに標本が生物多様性の理解のために大切な役割を果たしているかを物語っています。

2 展示概要
(1) 期間:平成30年9月15日(土)〜10月14日(日)終了しました。
(2) 場所:兵庫県立人と自然の博物館 4Fひとはくサロン
(3) 展示物:コウベタヌキノショクダイ タイプ標本1点、記載論文1点、解説パネル1枚
(4) 主催:兵庫県立人と自然の博物館


3 担当
兵庫県立人と自然の博物館 自然・環境評価研究部 主任研究員 高野温子

4 展示される標本の写真

  kobe-tanukinoshokudai-type.jpg
    コウベタヌキノショクダイのタイプ標本


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