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 たんばっ子!学びフェスタ に行ってきたどぉ〜♪
 トライやるレポート その3
 トライやるレポート その2
 トライやるレポート その1
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● たんばっ子!学びフェスタ に行ってきたどぉ〜♪

四季の森生涯学習センターが会場です

 11月10日(土) 篠山市の四季の森生涯学習センターで「第2回たんばっ子!学びフェスタ」が開催されました。丹波地域の小学生や中学生が、漢字や算数、理科や数学の問題にチャレンジする楽しいイベント。そこに「ひとはく」からもおもしろワークショップで出展しました。

ほんものの化石に触れるよ!!

       運営スタッフの増本さん(o^^o)   柏原高校のボランティア

 今回も、ほんものの化石を準備して触ってもらったり、おゆまるでアンモナイト化石のレプリカづくりを体験してもらいました。

 運営のスタッフさんやボランティアの高校生(柏原高等学校のインターアクト部生徒)にもお手伝いをしていただき、3時間ほどの間に130人!!もの子たちに体験していただき、大好評のうちに終了しました。

 

 ほかにも、考古博物館のコーナーでは「火おこし体験」、啓林館からは「プラ板」、丹波消費生活センターからは、ジュースに含まれる砂糖の量を測るコーナー、そして地元の高校からは学校で作ったお米や野菜などの販売もあり、賑やかな一日でした。

 

生涯学習課:やお 立ちっぱなしで、しんどかったぁ(x。x)゚゚゚

 

イベントやセミナーの実施報告 2012.11.11
 
● トライやるレポート その3

藤井 健博

 

 ぼくが「人と自然の博物館」に来て見てもらいたいモノは、本館2階に展示してあるアケボノゾウです。

 アケボノゾウというのは約200万年前から約60万年前まで日本に生息していたステゴドンゾウの一種で、兵庫県では明石市で化石が見つかっています。明石市近辺に分布する地層(大阪層群明石累層)は、アケボノゾウをはじめシフゾウなどの哺乳類化石がたくさん産出しており、これらは明石動物群と呼ばれています。明石動物群とは、大阪層群明石累層(約200〜100万年前の地層)で、さきほど出てきたアケボノゾウやシフゾウ(シカの仲間)などの哺乳類化石が一括され明石動物群と呼ばれています。明石動物群は、現在の日本の哺乳動物相ができはじめた時期を物語っています。

 明石市からは明石原人と呼ばれる人骨化石が発見されていますが、これはもっとも新しいナウマンゾウが生息していた時期(数万年前)のものだと考えられています。

005FujiiIMG_0040.JPG

 話を戻して、アケボノゾウの詳しい説明をします。

 アケボノゾウとは、前に書いたとおり約200万年前から60万年前まで、日本に生息していたステゴドンゾウの一種です。約400万年前に中国から日本に渡ってきた巨大なツダンスキーゾウが、約200万年前に小型化してアケボノゾウが種分化した時代には、対馬海峡で日本が大陸から一時的に分断されることがあったと考えられ、アケボノゾウの種分化は日本の大陸からの分断と関係しているかも知れません。

 最後に、文の中に何度か出てきたステゴドンの説明をしておきましょう。

 ステゴドンとは、約500万年前から2030万年前までの期間に生存した長鼻類(ゾウの仲間)です。ステゴドンの分布の中心はアジアですが、アフリカと中近東にも23種類が分布していました。ステゴドンの系統には中国の北部と日本に分布するツダンスキーゾウの仲間、東南アジアを分布の中心とするトリゴノセハルスゾウの仲間、インドを中心とするインシグニスゾウの仲間の3つの系統があり、それぞれの分布には地域性が見られ、アケボノゾウが日本、ツダンスキーゾウが中国、トリゴノセハルスゾウがジャワ、そしてインシグニスゾウがシワリクというような分布になっています。このように、アケボノゾウにはたくさんの種があり、分布も各地さまざまで、住む場所、環境によってさまざまな形や姿をしています。

 あなたもぜひ、「人と自然の博物館」に来て、アケボノゾウを見てはどうでしょう?

 

イベントやセミナーの実施報告 2012.11.11
 
● トライやるレポート その2

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辻井 光樹

 

 僕が一番伝えたい展示は、ビルマニシキヘビがマメジカを丸呑みするところです。

 何がいいたいかというと、強いモノが弱いモノを食べる、ということです。人間も同じで、ライバルが現れたらどう対応すればいいかということです。

 

 

 

 

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西北 志遠

 

 今の地球は大地がぶつかりあったり、離れたりしています。簡単にいうと、地震がここ最近多いのです。

 日本では阪神淡路大震災がおこりました。これで多くの人の命が奪われました。2011年に、東日本大震災がおこりました。関西にも少し揺れがきました。今も瓦礫のしょりがありますが、中から2012年になってもまだ遺体が出てきます。

 地震の影響で原発事故が起こっていて、立ち入り禁止区域が少し広がりました。外国では、大地がぶつかりあったりはなれたり、今はアフリカの大地が少しずつ動いています。

 何を伝えたいかというと、「僕たちがどうやったら地震で死者を減らせるか」ということです。いつ地震がきてもいいように、心がける気持ちが大事だと思います。

 

イベントやセミナーの実施報告 2012.11.11
 
● トライやるレポート その1

 トライやる・ウィークでひとはくに来てくれた中学生5人に、ひとはくの展示で一番印象に残った展示と、そのことについての感想などをまとめてもらいました。

 

 

今榮 俊太                                                003ImaeIMG_0040.JPG

サメの体のいろいろな部分は、世界で活躍している!!

 サメの体は隅から隅まで役立ちます。肝臓や軟骨は肝油などの健康食品や薬の材料にされたり、高級食材のフカヒレや競泳水着の素材などになります。

 サメ肌がバクテリア繁殖を防ぐことができます。サメの肌はエナメル質で、凸凹があります。このおかげでバクテリア繁殖を防ぐことができます。現在Sharkletという会社では、このバクテリア繁殖を防ぐという働きを用いて、手術や乳幼児用の素材提供が行われています。

 サメの中でも、アオザメという種類のサメは、サメの中でもスピードが特に速く、時速35kmにも達します。瀬戸内海の沿岸でも時々見られます。しかも、歯もかなり強力で、エサを捕まえる能力がとても優れています。なので、人を襲う危険なサメとされていますが、事故例はほとんどなく、IUCNC国際自然保護連合のレッドリストの基準では、準絶滅危惧種(NT)に指定されています。

 サメ肌状の競泳水着というのは、高速で泳ぐことのできるアオザメなどの皮膚の仕組みを模倣して、水の抵抗を減らすための素材がスピード社(英国)によって開発されました。よって、2004年のアテネオリンピックでは「サメ肌水着」と、話題になりました。

 

 

 

猪上 真悟

004InoueIMG_0133.JPG ナガスクジラ、大阪湾にあらわれる!!

 2001531日にナガスクジラ(全長9.6m体重6t)が淡路島沖で漁網にかかり、淡路島津名町の塩田漁港に運ばれました。このクジラを解体し、骨を土に埋めて分解を2年待ってから、脂肪や肉をとって骨格標本にした。クジラは偶然に迷い込んだと思われますが、大阪湾では時々大型クジラが目撃されています。ナガスクジラは、世界最大のシロナガスクジラの次に大きく、全長20mにもなります。

 クジラのひげ!!

 どうしてクジラに「ひげ」がついているのか?

 「ひげ」は正式には「ヒゲ板」と呼ばれていて、歯ぐきの粘膜が発達してできたと考えられている。

 大きな口で海水をいっぱい飲み込んで、このヒゲ板に引っかかる魚やエビ類などのエサを食べるためです。ヒゲ板は、ちょうど「ざる」のような役割を果たします。

 

 

イベントやセミナーの実施報告 2012.11.11