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研究開発部門

研究開発部門
全研究員が所属し、研究ならびに資料収集・整理を積極的に行い、事業の推進にかかる館の「基礎体力」の充実とメニュー開発を担います。
たはら
次長(兵庫県立大学自然・環境科学研究所長)
たはら なおき
【専門分野】 環境計画学、都市計画学
大阪大学大学院工学研究科 博士課程修了。工学博士(大阪大学)、一級建築士。
【著書】 『神々と生きる村 王宮の都市』『日本の環境教育』

 


総合調整担当

えざき
研究部長(兵庫県立大学教授)
えざき やすお
総合調整

自然・環境評価研究部
自然環境保全の基盤となる地形学や地質学、過去と現在の生物を対象とした分類学や形態学、生物地理学等の分野の調査研究と資料収集活動に取り組んでいます。これらの成果に基づき、過去から現在、そして兵庫県から地球レベルにいたる自然環境の変遷や生物相の由来、生物多様性を創出し維持している共生関係の解明を進め、自然環境保全のための有効な提案を行っていきます。
地域環境地質研究グループ
主任研究員(兵庫県立大学教授)
こばやしふみお
【専門分野】 地域地質学、微古生物学 
東京教育大学大学院理学研究科 博士課程修了。理学博士
【著書】 『兵庫の地質』(部分執筆、兵庫県)
3〜2億年前の微化石(有孔虫類)の群集組成・系統進化、石灰岩の岩相・堆積古環境、関連する諸課題を研究しています。また、「自然と調和した」、「人と自然の共生」、「地球科学研究部」を強く意識し、地球科学の視点から、身近な自然と自然現象、自然改変と人間活動、自然災害の二面性を見つめ、それらの相互作用を考えてきました。
研究部長代理(兵庫県立大学教授)
さとうひろし
【専門分野】 第四紀学、環境生物学
神戸大学大学院理学研究科 修士課程修了。学術博士(神戸大学)
【著書】 『理科年表読本・空から見る日本の湖沼』(分担執筆)
生物屋としての私は藻類を専門にしています。ただし、私の興味は藻類そのものよりも、それを指標にして環境の移り変わりを捉えることにあります。 現在は、堆積物中に残るケイ藻の遺骸から過去の海水準変動史を復元することと、河川に生息する淡水藻からみた水環境がテーマです。
主任研究員(兵庫県立大学准教授)
さきやまとおる
【専門分野】 地質学、岩石学
広島大学大学院理学研究科 博士課程修了。理学博士。第28次南極観測隊員。
【著書】 『地学辞典』『六甲山災害史』
岩石や鉱物をとおして大地の成り立ちや環境のことを考えるのが私のテーマで、石にかかわるこおと全般を担当しています。最も興味あるのは花崗岩のできかたについてですが、最近では遺跡から出てくる岩石も研究対象になり、石にまつわる文化や歴史にも少し興味を持っています。
主任研究員
かとうしげひろ
【専門分野】 自然地理学(自然学・第四紀学)
東京大学大学院理学系研究科地理学専攻博士課程単位修得退学。理学修士
【著書】 『野島断層−写真と解説』ほか
第四紀の地層を求め、県内、日本列島、世界各地をかけまわっています。地層に残された昔の記録は大切な自然遺産であり、人類の未来を考える糧です。こうした記録を掘り出す私は、まさに探偵気分の仕事人。

埋蔵自然遺産研究グループ
主任研究員(兵庫県立大学准教授)
ふるたにひろし
【専門分野】 地質学、古生物学
名古屋大学大学院理学研究科 博士課程単位修得退学。理学博士(名古屋大学)
私はこれまで、古生代の地質や化石を主な対象として研究してきました。現在の生き物とははっきりと違う古生代の生き物が好きだからです。これからも勉強を続けて、みなさんに古生代の生き物の世界を少しでもご案内できたらと思います。
研究員(兵庫県立大学准教授)
さえぐさはるお
【専門分野】 古脊椎動物学
京都大学大学院理学研究科 博士課程修了。理学博士
約3,700万年前のサイの化石を3年前神戸で発掘しました。最近は、更なる大物化石を求めて県下を探索しています。ゾウの進化を調べるため、海外での調査も行っています。これにより、日本の古代ゾウであるナウマンゾウやアケボノゾウの祖先も明らかになるでしょう。
主任研究員
はんだくみこ
【専門分野】 植生史学、花粉形態学
大阪市立大学大学院理学研究科修士課程修了。理学修士
花粉の化石を使って植物の歴史を研究しています。顕微鏡で拡大して見ると、花粉の表面にはきれいな紋様があり、この特徴をもとに、どんな植物が生えていたのか調べています。このほか、化石工房では植物化石のクリーニングを担当しています。
主任研究員
まつばらたかし
【専門分野】 新生代の地層の層序学、新生代の化石貝類の分類学・古生態学・古生物地理学
東北大学大学院理学研究科博士課程(後期課程)中退。学術博士(理学)
恐竜やアンモナイトが絶滅した後の時代(新生代)の地層と貝の化石を研究しています。現在調査をしている瀬戸内海の島々や九州では新しい発見が相次いでいます。「化石工房」では、これらの最新の研究成果をクリーニングの実演を交えてご紹介できればと思っています。
研究員
いけだ ただひろ
池田  忠広
【専門分野】 古爬虫両棲類学、比較形態学
鹿児島大学大学院理工学研究科生命物質システム専攻 博士課程修了。理学博士
日本および近隣諸国に生息する現生小型爬虫類(主としてヘビやトカゲ)の骨格の詳細な形態比較をおこなっています。それらのデータをもとに琉球列島や近隣諸国から産出する化石の分類学的置位を検討しています。

森林多様性研究グループ
研究部長(兵庫県立大学教授)
たかはしあきら
【専門分野】 植物形態学、植物分類学
大阪大学大学院理学研究科 博士課程単位修得退学。理学博士(大阪大学)
【著書】 『植物の自然史』『ひょうごの野生植物』 など
植物のからだの構造や形が、どのような働きと関係史、どのような進化を経てできてきたのかを研究しています。また、兵庫県の周辺に生えている植物にも興味があり、みなさんと一緒に野外へ出て調べたいと思っています。
主任研究員(兵庫県立大学准教授)
あきやまひろゆき
【専門分野】 植物分類学
京都大学大学院理学研究科 博士課程修了。理学博士。
コケ植物の系統分類学を研究をしています。現在は東南アジアや中国の種類を専門に調べています。専門以外では、散歩とキノコ採集が趣味です。この趣味を生かして、秋にはキノコに関する野外実習を開きます。もちろん専門ではありませんので不十分なことも多いかと思いますが、参加される方々と一緒に学ぶことができれば幸いです。
主任研究員
たかのあつこ
【専門分野】 植物分類学
大阪市立大学大学院理学研究科 後期博士課程修了。理学博士(大阪市立大学)
東南アジアをフィールドにショウガ科植物の分類学的研究を行ってきました。ショウガというと、みなさん「スーパーで売ってるあれ?」と驚かれますが、その通りです。修士の時には神戸大学で水生植物(いわゆる水草です)を研究していたので、そちらにも興味があります。縁あって兵庫県に戻ってきたので、これからは兵庫県の植物についての研究も行って行きたいと考えています。
主任研究員
ふせしずか
【専門分野】 植物分類学、植物地理学
大阪市立大学大学院理学研究科 後期博士課程中退。理学博士(大阪市立大学)
草本植物(特にユリ科)の系統分類を研究しています。形態的特徴を用いた分類に加えて遺伝子解析などを行い、植物の分布や種の維持機構について探究しています。現在最も力を入れている植物はショウジョウバカマですが、様々な植物に興味を持っています。たくさんの人々と多彩な生物の世界に感動しつづけたいと思っています。

昆虫共生系研究グループ

主任研究員(兵庫県立大学教授)
おおたひでとし
太田 英利

【専門分野】 系統分類学、生物地理学
【著書】 『レッドデータアニマルズ全8巻』(共編著)、『小学館の図鑑 NEO. 両生類 はちゅう類』(共著)、『美ら島の自然史』(共編著)ほか

おもに爬虫類と両生類を対象に、種や進化系統における多様性の現状解明や、多様性が生じてきた過程の推定、そして現在見られる多様性の保全に関する研究を進めています。個生態や行動などについても研究を進めています。
主任研究員(兵庫県立大学准教授)
はしもとよしあき
【専門分野】 多様性生物学、昆虫学
神戸大学大学院自然科学研究科 博士課程修了。学術博士(神戸大学)。
里山にすむハチや、熱帯雨林にすむアリの多様性と共生関係について研究しています。フィルドワークが多く、毎年、博物館がある三田市からボルネオ島まで地球上の色々なところで調査をおこなっています。私と一緒に、生き物たちのたくさんの不思議を発見し、自然環境を支える共生の仕組みについて考えてみませんか。

研究員(兵庫県立大学助手)
さわだ よしひさ

館報

【専門分野】 昆虫学、分類学
九州大学大学院農学研究科 博士課程修了。農学博士。
【著書】 『オトシブミ』『昆虫採集学』
ゾウムシ全般が好きで、オトシブミとチョッキリの研究をしています。分類がメインですが、このグループは形も生態も面白いです。ゾウムシのコレクターとしては大したことはなく、標本を揃えるより一種、一群だけを掘り下げるほうです。大型甲虫生き虫はやっていません。
主任研究員
やぎつよし
【専門分野】 昆虫の分類学・生物地理学
神戸大学大学院農学研究科 修士課程修了。農学修士。
広い兵庫県には、まだまだ豊かな自然が残っていて、いろんな昆虫がすんでいます。いっしょに野山を駆けめぐり、昆虫の世界を楽しみませんか。末永くおつきあいできる方を求めています。


自然・環境マネジメント研究部
人間の生活は、農山村はもちろんのこと、都市においても自然と深く結びついて成立しています。人間による自然へのインパクトが強力になっている現在、自然と環境のマネジメントが不可欠になっているのは、このことによります.本研究部では、人間と野生動物の共存、自然と調和した地域づくり、都市の再生などに関する資料収集・調査・研究を行い、未来の人と自然のあり方を探求します。
流域生態研究グループ
研究部長(兵庫県立大学教授)
えざきやすお
【専門分野】 動物生態学
京都大学大学院理学研究科 博士課程修了。理学博士(京都大学)。
【編著書】 『水辺環境の保全』『近畿地区鳥類レッドデータブック』『鳥類の繁殖戦略』
森から水辺にいたるまで、わが国の陸域にはさまざまな鳥がさまざまな環境に生息していますが、人為的な改変により生息環境を奪われる種が少なくありません。これらの鳥類の生態研究をおこなうなかで、いかにすれば人と生物の共存が可能かそのしくみを考えています。
主任研究員(兵庫県立大学准教授)
たなかてつお
【専門分野】 魚類生態学、陸水生物学
京都大学大学院理学研究科 博士課程単位修得退学。理学博士(京都大学)。
【著書】 『日本の淡水魚』『水辺環境の保全』
ため池でメダカとカワバタモロコの、渓流ではアマゴの個体数と生息環境の変化を追っています。ほぼ全ての淡水域に侵入してしまったオオクチバスの研究もスタートしました。水辺環境の保全の目的は、食料資源の確保だと確信しています。
主任研究員(兵庫県立大学講師)
みつはしひろむね
【専門分野】 河川生態学・水生昆虫の分類と生態
京都大学大学院理学研究科 博士課程中退。理学修士。
【著書】 『Taxonomic notes on Neophylax koizumii (Iwata, 1927) (TRICHOPERA) in Japan』『アツバエグリトビケラ属2種の流程分布、生活史及び微生息場所分離 』『The influence of leaf litter quality on the colonization and consumption of stream invertebrate shredders』
川や湖沼に生息する生き物達は、ただそこに棲んでいるだけではありません。彼らは、周りの生物や生息場所の環境条件と密接な関係を持って生息しています。私は、河川や湖沼、ため池を対象に生息する水生昆虫を中心として、生息地の周辺まで含めた環境と生物との関係について研究しています。特に、森林が河川の生態系に及ぼす影響に関心を持っています。

動物共生研究グループ
主任研究員(兵庫県立大学教授)
おおたにたけし
【専門分野】 昆虫行動学
北海道大学大学院理学研究科 博士課程単位修得退学。理学博士(北海道大学)。
【著書】 『名前といわれ昆虫図鑑』『おすはささないミツバチ』
ミツバチの行動を研究しています。小学校のころから昆虫大好き少年で、昆虫は何でも好きです。最近は、「地球の生物多様性の鍵を握ってきた昆虫」「昆虫はなぜ六本足か」というテーマを追求しています。昆虫は地球が産み出した素晴らしい生き物です。
主任研究員(兵庫県立大学准教授)
みたにまさずみ
【専門分野】 種間相互作用論
京都大学大学院理学研究科 博士課程修了。理学博士(京都大学)。
【著書】 『樹上の出会い』『ンドキの森』『ゴリラの森の歩き方』 など
博物館は、市民に開かれた学問の場所だと思います。私たちは、博物館で学問を深めようと希望される方ならどなたにでも、学問の場所を提供します。当然、いっさいの参加資格を問う試験は行いません。私たちと共に、将来のより良い地域社会と自然のあり方を探しましょう。

コミュニティデザイン(多自然居住)研究グループ
副館長(兵庫県立大学教授)
なかせいさお
【専門分野】 造園学、景観計画、まちづくり
大阪府立大学大学院農学研究科修士課程修了。農学博士。
【著書】 『アメリカン・ランドスケープの思想』『景観計画』『緑空間のユニバーサル・デザイン』など
農家に生まれ、農地で遊び、農学部を卒業し、農学博士を頂きました。「人間」と共に「自然」や「生きもの」を大切にした「まちづくり」や「地域づくり」を「ひょうご」で推進すべく頑張っています。
研究員(兵庫県立大学助教)
ふじもとまり
【専門分野】 まちづくり
大阪市立大学生活科学部住居学科卒業
住んでる地域や働いている地域を好きになることはまちづくりの大前提です。理由は森や海があること、繁華街があること、○○ちゃんが近くに住んでいることなどさまざまです。人と自然の博物館、有馬富士公園があることといわれるように、今は働いています。
主任研究員(兵庫県立大学准教授)
あかざわひろき
【専門分野】 緑地計画学、コミュニティランドスケープ
大阪府立大学大学院農学研究科 修士課程修了。農学博士。
私の専門は、美しい景観をつくるための「緑地計画学」です。景観は、建物や自然物だけでできるのではなく、住んでいる人々に生活がにじみ出して、初めて美しくなると信じています。皆さんも、我が町を遠慮なく使いたおし、よりよい景観を演出してください。

研究員
たけだ しげあき
武田 重昭

【専門分野】:ランドスケープ、都市及び地方計画
【著書】:『シビックプライド-都市のコミュニケーションをデザインする‐』(共著)
屋外空間が様々な立場や価値観を持つ人々の心のより所となり、それぞれの人生の一場面を魅力的に演出し、その地域に対する誇りや愛着を深める場所となるように、その仕組みやデザインについて考えたいと思います。

コミュニティデザイン(都市再生)研究グループ
研究部長代理(次長(兵庫県立大学自然・環境科学研究所長)兼務)
たはらなおき
【専門分野】 環境計画学、都市計画学
大阪大学大学院工学研究科 博士課程修了。工学博士(大阪大学)、一級建築士。
【著書】 『神々と生きる村 王宮の都市』『日本の環境教育』
都市の中に眠るように存在する社寺の樹林や、路傍の御神木など、歴史を感じさせてくれる緑に興味をもっています。人類にとっての自然の歴史である自然史とはまた次元の違う、個人史としての自然の歴史があってもいいと思いませんか。
研究員(兵庫県立大学講師)
やまざきよしと




【専門分野】 建築学(都市農村計画・まちづくり・コミュニティデザイン)
早稲田大学大学院理工学研究科博士後期課程修了 博士(工学) (早稲田大学)
【著書】  『まちづくり批評』など
これまでの私の研究・教育・社会貢献の活動では、「人間環境系と して地域を捉え、人間と環境と関わりを再生することで、持続的な地域環境と地域社 会を再生すること」を目指してきました。今後 もフィールドにおける現象を認識 するアプローチとまちづくり活動を支援することで現象を誘発するアプローチの両面 から展開してきます。

研究員
うえだもえこ
上田 萌子

【専門分野】:環境計画、まちづくり

これまでマングローブ林の生態や里海林としての役割を研究してきたので、水辺環境と人との関わり、これからの付き合い方などに関心を寄せています。また、地域まちづくりの支援活動にも携わっていたため、地域資源を生かしながら、ひとりひとりが地域にかかわりを持ち、まちを育んでいきながら、生活全体をよくするまちづくりに今後も貢献したいです。


自然・環境再生研究部
植生・植物に関する保全生態学や保全生物学の研究を行っています。現在、様々な要因によって自然が破壊され、里山や二次草原などの植生やフジバカマ、ヘイケイヌワラビ、カザグルマなどの植物が危機的な状況にいたっているが、本研究部ではそのような状況にある植生や植物の保全・復元・創出活動を積極的に進めています。このような活動を通じて、県下の植生・植物の生態情報の収集や貴重種のジーンファーム(ジーンバンク機能を果たす圃場)での保管などの事業も展開しています。
植生創出研究グループ
研究部長(兵庫県立大学教授)
はっとりたもつ
【専門分野】 植物生態学、植物社会学
神戸大学大学院自然科学研究科 博士課程修了。学術博士。
【著書】 『日本の植生図鑑I』『自然保護ハンドブック』『河川環境と水辺植物』 など
訪花昆虫から始まって照葉樹林、里山、チガヤ、蝶類群集、ビオトープ、都市林などさまざまな課題について生物多様性の保全の視点から研究を進めています。また、六甲の植生復元、北摂のクヌギ林の保全、三田市の里山保全などの課題にも取り組んでいます。
研究員(兵庫県立大学助教)
こだてせいじ
【専門分野】 森林土壌学、植物生態学
神戸大学大学院自然科学研究科 博士課程修了。学術博士。
様々な森林を対象に、植生と土壌の関係について調査 ・研究を行っています。最近は主に三田市およびその周辺や六甲山系をフィールドとして活動しています。
主任研究員(兵庫県立大学准教授)
いしだひろあき
【専門分野】 植生学
神戸大学大学院教育学研究科 修士課程修了。農学博士(東京農工大)。
植物の種多様性や植生の多様性の保全を目的とした研究に取り組んでいます。具体的には、植生の孤立化の問題や里山の保全 ・管理手法等について研究しています。植物の社会構造や植物 ・植生の保全等に興味 ・関心をお持ちの方は、私の実施する講座およびセミナ−に是非ご参加ください。お待ちしております。
主任研究員
はしもとよしのぶ
【専門分野】 保全生態学、植物生態学、環境教育学
神戸大学大学院総合人間科学研究科 修士課程修了。学術博士。
草原里山の生物多様性、外来植物問題や竹林問題を中心に研究活動を行っています。遺伝子から生態系まで視野に入れた自然環境保全をめざした保全生態学研究、人と自然のよりよい関係性を模索する環境教育学的研究を進めてゆきたいと考えています。

生物多様性保全研究グループ
研究員(兵庫県立大学助教)
すずきたけし
【専門分野】 保全植物学、植物分類学
東京大学大学院理学研究科 博士課程単位修得退学。理学博士。
兵庫県などの絶滅危惧植物の保全、特に遺伝子解析を用いた研究を行っていますが、大学時代からシダ植物を研究しています。兵庫県のシダ植物もようやく感触がつかめてきまして、共著で兵庫県のシダ植物リストを発表しました。県内には未踏の地が多くあります。

主任研究員
ふじいとしお
【専門分野】 植物生態学、保全生態学
大阪市立大学大学院理学研究科 修士課程修了。理学修士。
【著書】 『日本列島花maps(近畿の花)』『近畿地方における保護上重要な植物』『赤目の森里山ガイドブック』など。
三田市周辺の水辺環境の現状の調査と、オグラコウホネに代表される絶滅危惧植物の保全に向けての調査などを手がけている。また丹波地域を中心に、里山林とセツブンソウやアズマイチゲに代表される春植物の立地環境に関する調査を続けている。

研究員(兵庫県立大学助教)
くろだあすも
【専門分野】 植物生態学
広島大学大学院理学研究科 博士課程修了。理学博士。

アカマツ二次林における組成変化の把握、そのメカニズムの解明を目的に研究を進めています。また、遷移の方向性に大きく影響する優占種に着目した研究も行っています。このほか、ジーンファームなどの施設を利用して、植物個体、種子、胞子の効率的な維持・保存方法の開発にも取り組んでいきたいと考えています。

     
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