生物多様性協働フォーラム事務局

生物多様性協働フォーラム事務局

◆三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社

三菱UFJフィナンシャル・グループの総合シンクタンク。東京・名古屋・大阪の3大都市を拠点に、国内外のさまざまな分野の課題に対応できる多彩な人材を配し、総合的な視点から、コンサルティング、政策研究、国際関係業務、マクロ経済分析、教育研修など幅広い事業分野において多様なサービスを展開。同社の基幹業務を担う政策研究事業本部は、国や自治体等の政策立案支援等の機能を持ち、地域に密着した企業や行政との幅広いネットワークにより、ソリューションとコンサルティングを提供している。

U R L http://www.murc.jp
創立 1985年10月
資本金 20億6千万円
代表者 藤井 秀延 (取締役社長)
事業所 [本 社] 東京都港区虎ノ門五丁目11番2号 オランダヒルズ森タワー
[名古屋] 名古屋市東区葵1-19-30 マザックアートプラザ
[大 阪] 大阪市北区梅田二丁目5番25号 ハービスOSAKA

 

◆兵庫県立人と自然の博物館

愛称『ひとはく』。貴重な資料標本と優れた研究者などが核となり、生涯学習に機能的に対応できる「人と自然の共生博物館」を目指す。地域の自然・環境情報の一元管理をすすめ、それらを活用した自然・環境に関する総合的なシンクタンク活動を組織的に実践しており、行政・企業などから生物多様性に関する研究を受託するなど、地方自治体、民間企業の生物多様性活動の支援も積極的な活動を展開している。

U R L http://hitohaku.jp
館長 中瀬 勲
所在地 兵庫県三田市弥生が丘六丁目                    

◆特定非営利活動法人西日本自然史系博物館ネットワーク

環瀬戸内地域(中国・四国地方)自然史系博物館ネットワーク推進協議会がNPO法人化し、西日本自然史系博物館ネットワークと改称(2004年4月27日付けで認証)。21世紀の日本における自然史系博物館が社会に果たすべき役割の重要性と潜在的可能性を再認識し、自然史系博物館を活用した市民学習の支援、自然科学の振興、自然環境管理に必要な基礎情報の収集と研究、博物館と諸機関・諸団体との広汎な連携の構築といった諸課題を推進するとともに、併せてまちづくり、国際交流及び情報化社会の発展にも寄与することを目的として設立された。

U R L http://www.naturemuseum.net/
理事長 山西 良平 (大阪市立自然史博物館 前館長)
事務所 大阪市東住吉区長居公園一丁目23番                

 

【これまで開催したフォーラム】

◆第1回 2011年8月25日(木) 会場:兵庫県立人と自然の博物館(兵庫県三田市)
テーマ:企業・地方自治体をとりまく生物多様性の最新動向と事業インフラを活用した生物多様性CSRの展開
◆第2回 2011年10月17日(月) 会場:大阪銀行協会(大阪府大阪市)
テーマ:企業の持続性を高める生物多様性の理解
◆第3回 2012年2月12日(日) 会場:兵庫県公館(兵庫県神戸市)
テーマ:社会の『つながり』を活かした取り組みの展開
◆第4回 2012年8月26日(日) 会場:徳島県教育会館(徳島県徳島市)
テーマ:『農・林・海』の場における生物多様性を維持・利活用し続けるためのしくみ
◆第5回 2012年11月11日(日) 会場:大阪市立自然史博物館(大阪府大阪市)
テーマ:グリーンビジネスでつなげる『都市生活』と『生物多様性』
◆第6回 2013年1月12日(土) 会場:ピアザ淡海 (滋賀県大津市)
テーマ:共生のビジョンを広域的な視点から考える
◆第7回  2014年12月23日(火) 会場:グランフロント大阪 (大阪府大阪市)
テーマ:ウナギの未来をつなげよう~うまいもんが結ぶ人の縁、水のつながり、生きもののくらし~

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