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展 示

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■ 展 示

2000年3月から9月に淡路島で開催された、国際花と緑の博覧会「ジャパンフローラ2000」の熱帯雨林を再現したメイン会場で、ラフレシアなど熱帯特有の生き物の実物標本が展示され、700万人をこえる来場者の好評を博しました。 夢の架け橋記念事業協会が実施した熱帯雨林展示に、当館から高橋 晃・橋本佳明の2名が参画し、企画・製作・監修にあたりました。サバ大学・サバ州政府との打ち合わせ、調査、標本持ち出し交渉、採集・運搬等のためサバ州を2度訪問し、ラフレシア、オランウータン、絞め殺し植物、ウツボカズラ等の貴重な標本類を収集・展示することができました。
 花博終了後にはそれらの標本類を組み直して、当館1階の常設展示に「共生の森-ボルネオ島の熱帯雨林」として公開しています。


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