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ひとはくレター第8号

2014年4月1日に当館WEBサイトを全面リニューアルしました。
「ひとはくレターバックナンバー」の第83号以前に記載されたウェブサイトへの一部アドレスはリンクエラーとなりますので、何卒、ご了承の程、宜しくお願い申し上げます。

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 「ひとはくレター」第8号  2007/12/27
     ◆                   
== ☆===ひ=と=は=く==========*
   ◆☆◆ ★
   ◆  ◆★◆⌒☆⌒★〓☆☆〓★⌒☆⌒★兵庫県立人と自然の博物館
  ★                      http://hitohaku.jp
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  ひとはくレター愛読のみなさん、こんにちは、そして今月から新規登録していただいた、みなさん、はじめまして、人と自然の博物館です☆もう今年も残りわずかとなりましたね。年賀状の用意は出来ましたか?25日までに投函しないと元旦に届かないかも・・・。うぅ、ピンチ。電子メールや携帯メールを併用なんて人も多いと思いますが、ネット時代になって、年賀状を出す90%近くの人が裏も表もPCで年賀状を作成するそうです。そんな人多いでしょ。そう、1枚に1行だけメッセージを書くのも面倒。書いている時は、「もう来年からは書くもんか。」なんて思うのですが、日本郵便のCMどおり。年賀状は贈り物。年が明けて、手元に年賀状が届くと嬉しいもんですね。年末に悪態つきながら年賀状を書いていたのが吹っ飛んでしまう。新年の贈り物だからこそ、一人一人に心をこめて年賀状を出したいですね。
メルマガも心をこめて、みなさんにお贈り(お送り)したいと思います!
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              ○●今月のもくじ●○

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━12月27日(木)━
【1】今月の「研究員のつぶやき」&フロントスタッフ便り
○ 沼島のシダ植物
○ フロントスタッフ自己紹介(その3)

【2】丹波の恐竜化石速報
○ 第2次発掘中~
○ 丹波市山南町に化石工房がオープンしました!

【3】セミナー案内
○ 今月の編集長イチオシセミナー
○ セミナー一覧

【4】出版物の案内
○ 「ひとはく新聞3号」(ハーモニー59号)、出ます

【5】トピックス
○ ひとはくは年明け1月3日(木)から開館しています
○ ミニ企画展 今年の干支『ネズミ』大集合!

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【1】今月の「研究員のつぶやき」&フロントスタッフ便り
○ 沼島のシダ植物
年明けの2月23日(土)南あわじ市の沼島に生える南方系のシダ植物を観察
するセミナーがあります。ここでは、沼島と代表的なシダ植物の紹介をします。               鈴木 武(自然・環境再生研究部)
つづきはこちら→http://info.hitohaku.jp/blog/2007/12/post_87/

○ 『フロントスタッフの自己紹介(その3)やりがい=ごほうび』
連載してきましたフロントスタッフの自己紹介は、今回が最終回になります。(残念!)博物館でのフロントスタッフのお仕事、みなさんに少しは伝わっ たでしょうか?
「もっと知りたい」、「まだ分からない」そんな方は博物館に来て、フロントスタッフに声をかけてくださいね~

自己紹介本文はこちら→http://info.hitohaku.jp/blog/2007/12/post_85/

【2】丹波の恐竜化石はどうなってるの?
○ 第2次発掘中~
11月20日(火)より第2次発掘調査が始まりましたが、年内は明日12月 28日(金)まで。化石含有層の直上までを掘り、作業工程を終了します。年 明けの作業開始は1月11日(金)を予定していて、いよいよ発掘ボランティ アさんも参加して作業を進めていきます。新年早々、新たなる発見が楽しみです!

恐竜化石発掘の最新情報についてはこちらで随時更新していきます。→ http://hitohaku.jp/top/kaseki_news.html

○ 丹波市山南町に化石工房がオープンしました!
丹波市の山南住民センターに「丹波竜化石工房」が12月1日(土)、オープンしました。今年3月までの第1次発掘調査で、恐竜化石などを含む岩盤を持ち帰り、ひとはくで化石のクリーニング作業を行ってきました。発掘現場である山南町で見られるようにと丹波市がクリーニング施設を整備。工房オープン当日、化石が入っているプラスタージャケットを約150分かけて開封すると、中からきれいに骨が並んで見えました。この化石の産状の型を取り、レプリカを作り、クリーニング作業を進めていきます。レプリカをつくるためにシリコンで型どりしたら、この綺麗に骨が並んでいるのが見られなくなってしまいます。今が見どきです!こちらの工房は午前と午後のそれぞれ2時間、ガラス越しに作業が見学できます。開館時間は水曜~日曜日です。
(年始年末の12/29(土)~1/3(木)は、お休みだそうです。)

詳細は丹波市山南住民センター内山南支所まで
(電話 0795-77-0240)

丹波市の化石工房の写真はこちら→
http://info.hitohaku.jp/blog/2007/12/post_84/

【3】セミナー案内
○ 「今月の編集長イチオシセミナー」
  今回オススメしたいセミナーは、年明け1月4日(金)岩槻邦男館長新春セミナー「お正月をいろどる植物-ウラジロ」です!(13:30~14:30)堅苦しい植物学ではなく、植物を巡る諸々の話題を取り上げます。そこで、副題のウラジロをきっかけに、お正月に関する植物をから、どんどん話題が広がっていきます。お正月の飾りに使う植物のいろいろ、しめ縄の材料の稲藁から、ユズリハ、柑橘、門松の松竹梅、熨斗餅の三方に載せる昆布、柑橘、カチグリ、干し柿、それに、時間があればお節料理の材料の植物の話にまで展開するかも・・。どこまで話が広がるかは、お楽しみです。ということで、お正月を巡る植物あれこれの話、お正月という日本文化を支える植物たちのお話が聞けます。

オープンセミナーなので、事前の申し込みは不要。
このセミナーのある1月4日(金)は、お正月の特別イベントも盛りだくさん!是非、お越しください~。

「ひとはくレター」編集長  小林美樹 v(≧∇≦)v

○ セミナー一覧セミナー一覧はこちらから→ http://hitohaku.jp/education/main.html

インターネットからも、簡単に申し込み出来ますよ。
セミナーの申し込みは、はがき、ファックス、E-mailでお願いします。
兵庫県三田市弥生が丘6丁目 人と自然の博物館 生涯学習課 セミナー係
Fax:079-559-2033
E-mail:seminar(アット)hitohaku.jp

(ウィルスに感染しているE-mailは自動削除されます。
電話の受付は行っておりません。(。_。;) ごめんなさい。

【4】出版物の案内
○ 「ひとはく新聞3号」(ハーモニー59号)、出ます
「ひとはく新聞3号」(ハーモニー59号 A3サイズ8ページ)が、新年早々
発行されます。お正月でゴロゴロも飽きた頃に、博物館へお越しいただき、ひとはく新聞をあなたの手元に置いてください。
  また、博物館まで遠くてなかなか、冬休みは旅行するんだ・・・という方は返信用封筒にご自宅の住所とお名前、140円切手を貼って博物館へ郵送でお取り寄せください。

 また、セミナー倶楽部の会員の方(郵送希望の方)には最新のひとはく新聞をいち早くお送りいたしますので、この機会にひとはくセミナー倶楽部にご入会ください!!!(登録費や年会費は無料!なんてお得!)

 セミナー倶楽部への申し込みは→http://info.hitohaku.jp/cgi/ml/usr_menu_smnrclb.asp

【5】トピックス
○ ひとはくは年明け1月3日(木)から開館しています
  ひとはくは、12月28日(金)から年末のお休みをいただき、しっかり充電。年明け1月3日(木)から元気よくオープンします。特に1月3日(木)、4日(金)は盛りだくさん!イチオシセミナーで紹介させていただいた、岩槻館長の「お正月をいろどる植物-ウラジロ」の4日(金)のセミナーやお正月イベントがみなさんを待ってます。

また、次に紹介する「ミニ企画展 今年の干支『ネズミ』大集合!」(展示期間1/3(木)~1/14(月・祝))は、お正月にご家族一緒に楽しめる展示になっています。

新春1月3日(木)・4日(金)は、ひとはくでお正月特別イベントに参加してみませんか?

○ ミニ企画展 今年の干支『ネズミ』大集合!
来年の干支。ネズミとひとことで言っても、広く知られている家屋に住むネズミだけでなく、森にすむもの、田畑にすむもの、草地にすむものなど様々です。展示では、日本に生息するネズミ類の標本を、生息環境や食べ物など簡単な生態の紹介とともに一挙公開します。また、『ネズミ』が名前についた植物や動物が大集合。ほかに、トピックスとして、1904年に六甲山で捕獲された新種となったスミスネズミを捕まえた冒険家リチャード・ゴードン
・スミス氏のエピソードを紹介します。

また、このミニ企画展に合わせていろんなイベントを行います。
展示期間は1/3(木)~1/14(月・祝)。
素敵なプレゼントもあるよ~。(何がもらえるかは、お楽しみ♪)

ミニ企画展詳しくはこちら→http://hitohaku.jp/exhibits/temporary_old/2007/mini07.html

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○博物館への案内・お問い合わせ
所在地 兵庫県三田市弥生が丘6丁目
Tel079-559-2001(代表) Fax079-559-2007
開館時間 午前10時~午後5時(入館は午後4時半まで)

○交通案内・詳細・地図は・・・≫・・・≫・・・≫
http://hitohaku.jp/top/visitor_info.html

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○発行元:兵庫県立 人と自然の博物館 生涯学習課 出版支援担当

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