サイトマップ |
文字サイズの変更

ご利用案内

交通アクセス

利用案内(観覧料金)

団体でのご利用

バリアフリー情報

ひとはくの展示

セミナー情報


ひとはく活用術

移動博物館車 ゆめはく

ひとはくセミナー倶楽部

ひとはく新聞ハーモニー

恐竜化石

ひとはくKids

行政や企業の方へ「シンクタンク事業」

学校関係者の方へ「学校教育支援」


ひとはくレター第5号

2014年4月1日に当館WEBサイトを全面リニューアルしました。
「ひとはくレターバックナンバー」の第83号以前に記載されたウェブサイトへの一部アドレスはリンクエラーとなりますので、何卒、ご了承の程、宜しくお願い申し上げます。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「ひとはくレター」第5号  2007/9/28
    ◆                   
== ☆===ひ=と=は=く==========*
  ◆☆◆ ★           
  ◆  ◆★◆★。、::。.::・'゜☆。.::・'゜兵庫県立人と自然の博物館 
 ★                       http://hitohaku.jp
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

━━━■━━━■━━━■━━━■━━━■
 ひとはくレター愛読のみなさん、こんにちは、そして今月から新規登録していただいた、みなさん、はじめまして、人と自然の博物館です☆
 
 企画展「瀬戸内のいまとむかし」が9月24日をもって終了しました。この企画展で展示してあったナメクジウオは本来、夜行性で昼間は海底の砂にもぐって生活しているにもかかわらず、砂のない水槽に展示室の照明まで浴びても、80日間の展示期間中その姿を見せてくれました。ピクリともしなかった体長5cmナメクジウオに負けず、私たちも涼しい秋の訪れまで、この我慢出来ない暑さを乗り切りたいところです。
━━━■━━━■━━━■━━━■━━━■━━━■━━━■━━━■━━━

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
             ○●今月のもくじ●○
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━9月28日(金)━━

【1】今月の「研究員のつぶやき」
○企画展(ひょうごの里山、日本の里山)
○ジーンファームって何?

【2】何はさておき 丹波の恐竜化石話だ!
○"期待"を裏切り続けた丹波の恐竜!?

【3】セミナー案内
○今月の編集長イチオシセミナー
○セミナー一覧
 
【4】出版物案内
○ひとはく新聞2号出ました

【5】トピックス
○ミニ・キャラバン~有馬富士フェスティバル~
○「サウンドスポット」~展示を助ける不思議な音と映像の世界~
○番号のついたミヤマアカネを見つけたら・・・
○三田市立中学校理科自由研究作品展、開催中
●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●

【1】 今月の「研究員のつぶやき」
○企画展(ひょうごの里山、日本の里山)
里山の自然とともに暮らした昔の私たちの暮らしに、親子でふれてみませんか?兵庫県には「昔ながらの里山」が今も生き続けています。この里山を残しながら、"生物多様性"・"環境学習"を担う「新しい姿の里山」との関わる方法も紹介いたします。
                  橋本 佳延(自然・環境再生研究部)
本文はこちら→http://info.hitohaku.jp/blog/2007/09/post_65/

○ジーンファームって何?
ひとはくの「ジーンファーム」(温室など)では,野生植物の栽培・管理を行っています。普段は非公開ですが定期的に見学会を開催しています。
              黒田 有寿茂(あすも)(自然・環境再生研究部)
本文はこちら→http://info.hitohaku.jp/blog/2007/09/post_63/

【2】何はさておき 丹波の恐竜化石話だ!
○"期待"を裏切り続けた丹波の恐竜!?
丹波の恐竜化石については、これまで"期待"が裏切られ続けているわけですが、次回の発掘ではまた期待を裏切ってくれるのでしょうか、今から楽しみでなりません。
                  古谷 裕(自然・環境評価研究部)
本文はこちら→http://info.hitohaku.jp/blog/2007/09/post_62/

恐竜化石発掘の最新情報についてはこちらから
→http://hitohaku.jp/top/kaseki_news.html

【3】セミナー案内
○「今月の編集長イチオシセミナー」
今回のおススメセミナーは、10月27日(土)開催(雨天順延10月28日(日))の「秋の六甲山ハイキング」今は、まだまだ暑いっ、ハイキングなんて・・・、って思うかもしれませんが、セミナー開催のこの時期のハイキングは気持ちイイ!草原の植物、「リンドウ」、「センブリ」、「オミナエシ」、 「ツリガネニンジン」などが、あなたを待っています。JR芦屋駅からバスに乗って東お多福山登山口から有馬温泉に抜けるコースを丸一日かけて歩きます。色が変わり始める紅葉も見られますよ。
締切は、10/7(日)です。
これを見て「!」と思ったあなた、すぐ申し込んで!
「ひとはくレター」編集長  小林美樹  (*^▽^*)ゞ                   

○セミナー一覧
セミナー一覧はこちらから → http://hitohaku.jp/education/main.html
インターネットからも、簡単に申し込み出来ますよ。
セミナーの申し込みは、はがき、ファックス、E-mailでお願いします。
兵庫県三田市弥生が丘6丁目 人と自然の博物館 生涯学習課 セミナー係
 Fax:079-559-2033
 E-mail:seminar(アット)hitohaku.jp
(ウィルスに感染しているE-mailは自動削除されます。
電話の受付は行っておりません。m(_ _;)m ごめんなさい。

【4】出版物案内
○ひとはく新聞2号出ました
 「ハーモニー」「季刊セミナーガイド」がひとつになって、リニューアルした「ひとはく新聞」(A3サイズ 8P)。第2号が今月28日(金)に発行されます。今回は、丹波の恐竜化石第一発見者の村上氏の取材記事、前回に引き続き担当の三枝研究員のひと言も掲載されています。また、巻末のひとはく図鑑も
保存価値ありです!
 ひとはく新聞第2号は、ひとはくのHPでご覧いただけるよう準備中です。また、新聞なんだから電子媒体ではなく、手にとって大きく広げて読みたい!という愛読者の方は、ひとはく館内に置いてある「ひとはく新聞」を持って帰っていただくか、返信用封筒(角2サイズ)に140円切手を貼付してご住所とお名前をご記入の上、博物館「ひとはく新聞係」までご請求ください。

 【5】トピックス
○ミニ・キャラバン~有馬富士フェスティバル~
10月20日(土)、21(日)10時~16時 有馬富士パークセンター前にひとはくがやって来ます。
出張展示や自然観察会を行います。
目玉は、周辺にいるカエルや魚が大集合。本物が間近で見れるぞ!そして、この日は、なんと!ひとはく博士もやって来ます♪さらに!オリジナルグッズも、もらえるかも・・・?
みなさん、有馬富士でひとはくブースを探しに来てね~。

○「サウンドスポット」~展示を助ける不思議な音と映像の世界~
世界で初めてのスピーカーアレイによる音声システム「サウンドスポット」とアクティブタグを使用した画像システム「エージェントスポット」が体験出来ちゃいます。体験出来るのは、この2回の期間だけ!
1回目:10月 2日(火)~10月 8日(月・祝)
2回目:10月23日(火)~10月28日(日)

体験場所は、2カ所。
1カ所目の音声システム体験場所は、3階の丹波の恐竜化石展示横。4カ所で順に解説を聞きながら展示観察出来ちゃいます。もう1カ所の映像システム体験場所は、3階「森に生きる」展示周辺。ICタグをつけて周囲を回ると、解説スポットに立ち止まると展示に関係した画像が見れちゃいます。
最初のデモをしたのは愛知万博ですが、国内では2回目の演示となるんです。
世界初の音声・画像システムの実験を体感しに来てください!

○番号のついたミヤマアカネを見つけたら・・・
ひとはくと一緒に「あかねちゃんクラブ」では、日本で一番美しい赤とんぼ「ミヤマアカネ」の生態を調査しています。
みなさんの貴重な情報から、ミヤマアカネが、何日生きていたか、どこからどこまで飛んだか分かります。昨年の最長移動距離は仁川から池田までの、なんと14km。これは、武庫川を越え、そして阪急電車を2回、 JR、そして、能勢電車まで越えて移動してるんですよ。w(°o°)w
 この調査のために、ミヤマアカネの羽に番号を書いています。兵庫県のレッドデータブックCランク「希少種」ミヤマアカネは、7~11月ごろまで見られます。もし、番号のついたミヤマアカネを見つけたら、
是非お知らせください!
  詳しくはこちら→http://info.hitohaku.jp/blog/2007/09/06/

○三田市立中学校理科自由研究作品展、開催中
 9月26日(水)~博物館4階ひとはくサロンで三田市の8中学校の理科自由研究作品展を開催しています。夏休みに生徒が取り組んだ理科自由研究作品を展示します。各校から選出された優秀作品が集結しています。
 期間は、10月3日(水)までと、残念ながらとっても短いのですが、「一見の価値あり」と当館窓口の谷川指導主事(生涯学習課)。
 来年の理科自由研究の参考になるかも? 最終日の10月3日(水)は、午後3時まで。

●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○
○博物館への案内・お問い合わせ
   所在地 兵庫県三田市弥生が丘6丁目
   Tel 079-559-2001(代表) Fax 079-559-2007
   開館時間 午前10時-午後5時(入館は午後4時半まで)
○ 交通案内・詳細・地図は・・・≫・・・≫・・・≫
http://hitohaku.jp/top/visitor_info.html
               
‡__‡__‡__‡__‡__‡__‡__‡__‡__‡___〆(。。)
○発行元:兵庫県立 人と自然の博物館 生涯学習課 出版支援担当
   Home Pages: http://hitohaku.jp

登録/解除の方法は・・・≫・・・≫・・・≫
http://hitohaku.jp/publications/mail_magazine.html
このメールマガジンは、上記URLでいつでも登録/解除ができます。
配送先の変更も、こちらで行ってください。

Copyright © 1992-2023, Museum of Nature and Human Activities, Hyogo, All Right Reserved.