展示情報 > トピックス展
■ 兵庫県産 中・古生代有孔虫化石 〜小林文夫コレクションから〜 終了しました

期間

平成24年2月4日(土)〜平成24年4月1日(日)

薄片顕微鏡写真
内容

 人と自然の博物館地学系収蔵庫に登録・保管されている「小林文夫コレクション」のうち、兵庫県産の石灰岩と薄片中に含まれる3.2〜2.3億年前の有孔虫化石に的を絞り、それらから何がどこまで解るかを図・写真パネルで概説します。岩石標本も展示します。

 これらを通して、博物館の資料収集・研究活動の一端を紹介します。石灰岩中の有孔虫化石のように肉眼ではほとんど識別不可能な資料も、県下の基盤岩の形成過程の解明や他の研究機関との学術交流に寄与することを例示します。

自然・環境評価研究部
小林 文夫

 
■ 神戸の水害 終了しました 

期間

平成23年11月12日(土)〜平成24年 1月 9日(月・祝)

内容



 我が国はこれまで何度も様々な災害に見舞われ,その度に力強く復興してきました。1938 (昭和13)年7月5日に神戸市・阪神間を襲った「阪神大水害」は,山腹を崩し,樹木を流し,河川は氾濫し,全市を侵す大規模なものでした。家屋の被害は総戸数の6割8分に至り,現在の神戸の様子からは想像もできない被害がありました。

 今回は、ひとはく収蔵資料から当時の様子を物語る地図,写真,スケッチなどの資料を紹介し,水害のすさまじさを伝えることで,そこから復興してきた先人達の尽力を感じる機会とします。

自然環境・マネジメント研究部  
赤澤 宏樹・上田 萌子

 
■ 明治期に採集された丹波の植物たち 〜友常永太郎標本コレクション〜 終了しました

期間

平成23年 9月 3日(土)〜平成23年 10月30日(日)

内容

 

 友常永太郎さんは、氷上郡上久下尋常小学校で教鞭をとるかたわら、旧上久下村や柏原町などで植物採集をされました。標本は明治40年(1907年)頃に作成されたもので、今から100年以上前のものばかりです。今回のトピックス展では、ご寄贈いただいた765点の植物標本から7点を選んで展示します。丁寧に作成された標本と、直筆の標本リストをじっくりとご覧ください。

    自然・環境評価研究部
           高橋晃・高野温子・布施静香

                       

 
■ こんな鳥が身近に 終了しました

期間

平成23年 6月 4日(土)〜平成23年 8月31日(水)

BIRD
内容

 

 人と自然の博物館の位置する深田公園などの都市公園にもさまざまな鳥が暮らしています。今回のトピックス展示では、都市近郊や公園など私たちの身近で暮らしている小鳥のうち、博物館への問い合わせも多い種を中心に新しく製作した5種6点の標本(本剥製)を紹介します。

自然・環境マネジメント研究部 
北村 俊平・布野 隆之

 
■ 兵庫県の在来タンポポの分布〜南のカンサイタンポポ、北のヤマザトタンポポ〜 終了しました

期間

平成23年 4月 1日(金)〜平成23年 5月31日(火)

内容


 2009/2010に西日本の19府県で行われた市民参加による「タンポポ調査・西日本2010」の兵庫県に関する展示です。

 14,236点のタンポポの花が集まりました。その花から兵庫県の在来のタンポポのうち、カンサイタンポポは南部に、ヤマザトタンポポは北部に多いことがはっきりしました。

 カンサイタンポポとヤマザトタンポポの収蔵標本および調査で集まった花を展示します。セイヨウタンポポ、シロバナタンポポなどよく見かけるタンポポの花も展示します。

  詳しい結果はこちら(ひとはく新聞の今回の号
http://hitohaku.jp/publications/sinbun/sinbun72/72_1.pdf


  西日本全体のタンポポを知りたい方はこちら
http://www.nature.or.jp/Tampopo2010/Tampopo-index.html

自然環境・再生研究部 
鈴木 武