警鐘(けいしょう)

金満家の応接室を模して、内部に絶滅の危機がある動植物でワシントン条約で国際取引が禁止されている種などの剥(はく)製や加工品を展示し、野生動物の保護を訴えています。


滅びゆく野生生物

絶滅

生物種は個体群として生存しています。個体群は繁殖と死亡とのバランスで存在を維持しており、ひとたび個体数がゼロになると、二度と地上をにぎわすことができません。それが絶滅です。個体の死は避けられないものであり、他個体の繁殖によって常に補われますが、生物種の絶滅は、多様な生物の世界から構成要素の一つが永久に失われることを意味しています。生物の絶滅は常に多少はおこっていますが、現在は非常な頻度で人間活動が原因となる絶滅が生じていると考えられます。

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