毎日、暑い日が続きますね。
博物館周辺の木々も暑さと水不足でしょうか。枯れている木が目立ち始めたのが気になります。昨日の神戸新聞に「猛暑で異変 街路樹”自衛の紅葉”」という記事がありました。当館の服部保研究部長の「木が生き延びるために自己防衛機能を働かせた」というコメントがありました。木々たちも命がけですよね。

さて、9月最初の日曜日。8月までと変わらず、子ども連れのご家族や団体様で賑わっています(^^)

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▲フロアスタッフの展示室ツアー「ボルネオジャングル探検」にもたくさんの子どもたち、その保護者の方々にご参加いただきました

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▲ホロンピアホールでは神戸大学児童文化研究会の学生たちが14時開演のミュージアムシアターの準備をしていました

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▲13:30からは恐竜ラボ&展示解説。松原尚志主任研究員の説明に子どもたちも真剣に耳を傾けていました

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▲神戸の貝化石も今日が最終日とあって説明に熱が入ってましたね(^^)

特別企画「丹波と恐竜を知ろう2010 第4次発掘報告」は今日で終わりますが、ひとはくでは今、「ひょうごの生物多様性 瀬戸内海VS日本海」も開催中です。 詳しくは→ http://hitohaku.jp/exhibits/2010/umi_kikaku.html
ギャラリートークは19日、好評の「チリメンモンスターを探そう!」は23日です。
 詳しくは→ http://hitohaku.jp/education/open_seminar.html#GT
そして、ゾウが描いた絵を展示するミニ企画展「ゾウが描いたぞう・・・」は10月6日までです。
 詳しくは→ http://hitohaku.jp/exhibits/temporary_old/2010/mini10.html#zou
さらに、トピックス展「インドネシア、ジャワ島パンガンダランで採集したシルバールトンの食べる植物」も始まったところです。
 詳しくは→ http://hitohaku.jp/exhibits/topics/2010/topics10.html

見どころいっぱいのひとはくに、ぜひ、お越しください。
スタッフ一同、心よりお待ち申し上げます。
(生涯学習課長 平松紳一)

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