虫好き中学生限定のセミナー「ユース昆虫研究室」は、4月から、神戸市北区藍那(国営明石海峡公園神戸地区)で実施しています。11月29日(土)は、現地調査の最終回でした。朝から晩まで虫とりを堪能しました。

夕方、占部智史くん(姫路市立四郷中学3年)が、樹幹についている冬虫夏草を発見。蛾の採集のため、樹に糖蜜(黒砂糖+ビールなど)を霧吹きしてたところ、偶然みつけたとのこと。みんな「すっげー」といって、写真を撮ってました。

ひとはくの秋山弘之主任研究員によると、キノコは、イトヒキミジンアリタケの未熟なものだろうとのことです。そういえば、占部くんも、現地でイトヒキ何とかタケと言ってました。彼は正しかった。アリはミカドオオアリ。


八木 剛(自然・環境評価研究部)

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