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 兵庫県立人と自然の博物館(ひとはく)の恐竜タスクフォースを中心とした研究員が関わる講演会や展示、イベント、出版物、出演などについてお知らせいたします。お問い合わせ先について、別途表記のないものは当館となります。詳細は各URLでご確認ください。

<ひとはく主催のセミナー>

●はかせと学ぼう!「化石を掘り出そう!」(久保田研究員)
 ヘラやハケを使って、本物の化石を掘り出していきます。どんな化石が見つかるのかはお楽しみです。掘り出した化石はお持ち帰りできます。
 日  時 2024年16日(土)①10:30~、②13:00~、③14:00~、④15:00~(各回40分程度)
 場  所 4階オープン・ラボ
 対  象 小中学生 ※小学12年生は保護者同伴でご参加ください。
 定  員 各回先着14名 整理券番号順に座席指定(会場内でのお付き添いは1名につきお一人まで)
 参 加 費 500
 備  考 当日1000より参加申込の整理券を配布します。先着順で定員になり次第終了します。尚、ご家族の代表者1名のみ列にお並びください。
 https://www.hitohaku.jp/MusePub/eventdetail/?id=21478


●はかせと学ぼう!「石こうで化石のレプリカをつくろう!」(久保田研究員)
 石膏で化石のレプリカをつくろう!
 日  時 2024218日(日)①10:30~、②13:00~、③14:00~、④15:00~(各回40分程度)
 場  所 4階オープン・ラボ
 対  象 小中学生 ※小学1、2年生は保護者同伴でご参加ください。
 定  員 各回先着14名 整理券番号順に座席指定(会場内でのお付き添いは1名につきお一人まで)
 受 講 料 200
 備  考 当日1000より参加申し込みの整理券を配布します。先着順で定員になり次第終了します。尚、ご家族の代表者1名のみ列にお並びください。
 https://www.hitohaku.jp/MusePub/eventdetail/?id=21481

次号は2023116日に発行予定です。
 ※都合により前後する場合があります。予めご了承ください。

                               恐竜タスクフォース 久保田克博


12月10日(日)のフロアスタッフとあそぼう!は~画はくの日「昆虫標本を描こう!」~を行いました!

今回は収蔵庫にある標本も登場しました!!
絵を描く前にまずは昆虫クイズから。

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どの標本を描こうかな?たくさんあって迷います・・・
みんなよく観察して、細かいところまで描けていますね。

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ひとつの標本をじっくり描いたお友だちや、いろんな標本を描いたお友だちも。

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素敵な作品がたくさん出来ました!
作品はひとはくサロンに1ヶ月飾られています。
また見に来てくださいね。

フロアスタッフ たに くみこ








5000種以上いる哺乳類、じゃあ、トリは? 実は倍以上の10000を超える種がいます。今日のセミナーは、いろいろな鳥の骨をみて、どの鳥の骨なのかをクイズ形式で考えていきます。
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最初に研究員から骨を見るポイントのレクチャーを受けます。くちばしの形、頭の骨、足の骨などから、そのトリがどのような特徴をもつか考え、コレクショナリウムにずらりと並ぶ鳥のはく製から、正解を探しだします。
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さて、どのトリかな? 骨のバードウォッチングが続きます。

時間終了。席に戻って答え合わせです。
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すばらしい。全問正解も出ました!

終了後も研究員とキジのはく製、始祖鳥のレプリカを囲んで、骨談義は続きました。

◎受講者のコメント
・新しい試みで、とても面白かったです。1つ間違えました。
・全問正解できた。おもしろかった。
・骨の形に意味があることがわかりました。
・先生の説明がわかりやすく、楽しかった。
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tanaka_circle.png ◎田中研究員より
 コレクショナリウムを活用した新しいセミナーを企画しました。このセミナーを通して、化石や生きもののことに興味を持ってもらえるとうれしいです。



(生涯学習課)
 今日は、大阪から自治会旅行で兵庫に来られた団体様に、セミナーを受講していただきました。

   幼児から高齢者まで、幅広い年代の方がいらっしゃいましたが、クイズを交えながら楽しくセミナーが行われました。
 第1問「アンモナイトは、何の仲間でしょう?」  
   研究員の問いかけに、自信をもって手を挙げられています。
 セミナーが終わってからも、熱心に質問される方もいらっしゃいました。また、子どもたちには、休日にアンモナイトのレプリカづくりのイベントがあることもご案内しました。  

◎受講者のコメント
・クイズが楽しかった。知らないことがいっぱいあった。
・アンモナイトのことを予習してきました。学生時代に戻った感じでした。
・質問にも丁寧に答えていただきました。
・たくさんの人がこの旅行に参加してくれてよかった。セミナーも好評でした。

◎生野研究員より
   このセミナーは、クイズに答えながら、アンモナイトがどんな生きものだったのか、どんな化石が見つかるのかなどについて学んでいくセミナーです。このセミナーを受講することで、展示の見学もより一層楽しんでいただくことができましたら幸いです。



(生涯学習課)

 日本特有のカードゲームの一種「花札」には、サクラ、ウメ、ボタン、カキツバタなどのいろいろな花や植物、イノシシ、チョウ、シカなどの動物が描かれています。今日のセミナーでは、自分で実際に花札をつくってあそんでみます。

   色をぬる用紙は、和紙をはりつけてあり、ご自宅でもあそべるように特別に制作したものです。
 図鑑や本を見ながら色をつけていきました。  
   研究員に質問して、色や形を確かめてぬっていきます。
 最後に、花札であそびます。今日は2人で行う形で対戦です。  
はじめて花札をする子がほとんどでした。お父さん、お母さん、研究員やスタッフも補助に入り、対戦をお手伝いしました。

◎受講者のコメント
・色ぬりがたいへんだったが、図鑑を見ながらぬりました。
・はじめて花札のゲームをしました。種類がまだよくわからなかったけど、何回かやるうちにすこしずつわかってきました。
・家族でやったことがあります。
・猪鹿蝶、そろいました。

◎髙田研究員より
   日本独特の風流なカードゲームをどうぞ楽しんでください。



(生涯学習課)

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