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今朝(6月24日)、ひとはくの移動博物館車「ゆめはく」が宮城県仙台市に向かって出発しました!

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 ▲ひとはくの移動博物館車「ゆめはく」、仙台へ向かって出発!

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▲只今、営巣中のコシアカツバメも 顔を出してお見送り?

この週末、6月25日(土)と26日(日)に
仙台市の仙台卸商センター産業見本市会館「サンフェスタ」1階 展示場で
「ミュージアムキッズ!全国フェア」が開催されます。

これは、「こども☆ひかりプロジェクト」が主催するイベントで、北海道から
沖縄まで50以上のミュージアムが集合し、子ども向けの様々なプログラムが
実施されます。


 「こども☆ひかりプロジェクト」は、東日本大震災後に、
オールジャパン、オールミュージアムで、被災地の子どもたちを元気づけよう!
ということで始まった、全国のミュージアムによる、子どもたちのための、プロジェクトです。


ひとはくも このプロジェクトに参加し、
移動博物館車「ゆめはく」(特設ステージとして活躍予定)とともに、ひとはくスタッフも
色んなプログラムを実施します。


詳しくは、「こども☆ひかりプロジェクトのホームページ」
http://www.kodomohikari.com/2016/05/01/mkidsfair2016/
をご覧ください。


                                                    コミュニケーション・デザイン研究グループ 小舘

 展示の準備しました

2014年11月 7日
明日11月8日から「震災20年 ひょうごの活断層はぎとり展示」が公開されます。

詳細は.....↓
  2014年11月8日(土)〜 2015年1月4日(日)
◆ 場 所 : 兵庫県立人と自然の博物館 4階ひとはくサロン
◆ 展示物 : 兵庫県内の活断層の地下断面はぎとり標本  9点
         (暮坂峠断層1点、琵琶甲断層2点、草谷断層1点、須磨断層3点、六甲断層2点)
          上記のはぎとり標本の解説パネル              9点
                        兵庫県内の活断層に関する解説パネル          3点程度
        1995年兵庫県南部地震直後の野島断層の写真パネル 13点

等です。ここから詳細参照

 
 そして、その準備の様子を1枚の写真で紹介します ワイワイがやがや、喧々がくがく   完成しました。

 是非ご来館のうえご観覧ください。

6月29日、30日に岩手県立博物館で開催された「こども☆ひかり キラキラ復興フェスティバルin いわて」に移動博物館車「ゆめはく」が参加しました。

このフェスティバルは、岩手県立博物館が主催で、こどもひかりプロジェクトが共催して、全国のいろんなミュージアムが岩手の子どもたちを応援する体験型のイベントです。

 

様々な展示物や道具を積み込み「ゆめはく」は、6月27日に出発しました。

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▲最後の荷物を積み込むスタッフ                      ▲「ゆめはく」、ひとはくを出発!

 

6月28日午後に「ゆめはく」が盛岡市にある岩手県立博物館へ到着、しばらくすると福島県いわき市にあるアクアマリンふくしまの移動水族館(アクアラバン)も到着しました。両車の共演は今回で2度目です。(前回は福島県の田村市でした。)
フェスティバル前日のこの日は寒い1日でした(盛岡の最高気温が17℃で最低気温が15℃)。
  

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▲緑に囲まれた岩手県立博物館         ▲「ゆめはく」とブルーの車体の「アクアラバン」(右側奥)

 

フェスティバルの2日間「ゆめはく」は、博物館の入口のケヤキの大木の横に設置され、「ゆめはく」の中や「ゆめはく」の近くにテントを張って、ひとはくから持ってきたプログラムをそれぞれ実施しました。
 

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▲ケヤキの大木と「ゆめはく」

 

ひとはくのスタッフは、「キラキラな虫さんたち」、「化石のレプリカをつくろう!」、「風で飛ぶタネ & ひっつきむし(ドロボー)であそぼう!」などのプログラムを行いました。
 

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▲「ゆめはく」に展示された「キラキラな虫さんたち」     ▲「化石のレプリカをつくろう!」

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▲「風で飛ぶタネ&ひっつきむしであそぼう!」

 

フェスティバルの1日目は曇り、2日目は曇りのち晴れでした。

ちなみに6月29日は約2,500人、30日は約3,500人の来場者が それぞれあったそうです。

参加してくれた子どもたち、楽しんでくれましたか?

 

さて「ゆめはく」、次は どこに行くのかな?


岩手県立博物館の職員の皆様、いろいろとお世話になり ありがとうございました。
また、いろいろなミュージアムから参加されたスタッフや関係者の皆さん、お疲れ様でした。

 

                                                 小舘 誓治(生涯学習推進室/キッズひとはく推進タスクフォース)

6月8日の仙台に引き続き、9日に開催された「こども☆ひかりフェスティバルin ふくしま」にも移動博物館車「ゆめはく」が登場しました。

このフェスティバルは、「こどもひかりプロジェクト」が主催し、全国のいろんなミュージアムが集まり、福島の子どもたちを応援する体験型のイベントです。

福島での会場は福島市子どもの夢を育む施設こむこむ館です。
仙台と同様に、地元の大学の学生さんたちが、ボランティアとして、たくさん参加してくださいました。

 

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▲こむこむ館に到着した「ゆめはく」 ▲みんなで荷物をおろします

 

「ゆめはく」の中での展示「キラキラなむしさんたち」は、大人から子どもまで、たくさんの方に見ていただきました。
この日は約2,700人もの来場者があったそうです。いろんなミュージアムから様々な分野の16の体験プログラムが実施されました。

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▲「キラキラな虫さんたち」の展示では、顕微鏡で拡大したものをモニターでも見れるようになっています
 

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▲会場内の雰囲気

 

 

イベント終了後、“かたづけ”と“積み込み”を終了し、「ゆめはく」は会場をあとにします。
 
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 ▲「じゃあ、またね~」と手を振って「ゆめはく」を見送ります

 

ひとはくに到着した次の日「ゆめはく」から荷物をおろします。

 

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▲「ゆめはく」から荷物をおろして終了!

 

関係者の皆様、お疲れ様でした。また、ご協力いただきました皆様、ありがとうございました。


「ゆめはく」、次はどこに登場するかな?

 

                                                               小舘 誓治(生涯学習推進室/キッズひとはく推進タスクフォース)

 

6月8日に開催された「こども☆ひかりフェスティバルin せんだい」に移動博物館車「ゆめはく」も参加しました。

このフェスティバルは、「こどもひかりプロジェクト」が主催し、全国のいろんなミュージアムが集まり、仙台の子どもたちを応援する体験型のイベントです。

「ゆめはく」は、6月6日に、ひとはくを出発し、途中の愛知県瀬戸市で粘土(重さ約2トン?)を積んで仙台へ向かいます。

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▲出発直前の「ゆめはく」            ▲瀬戸市で粘土の積み込み       ▲宿泊先の駐車場へ到着

 

「ゆめはく」は、6月7日(フェスティバル前日)に会場の仙台市農業園芸センター(宮城県仙台市若林区)に着きました。荷物をおろして準備にかかります。

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         ▲荷物を「ゆめはく」から下ろす作業

地元の大学の学生の皆さんが、ボランティアとして前日の準備から、たくさん参加してくださいました。会場としてガラス温室も使われましたが、ボランティアの方々が綺麗に拭き掃除をしてくださいました。

 
7s-P6070130.jpgのサムネール画像  8s-P6070121.jpg  9s-P6070119.jpg                  ▲地元の大学の学生さんの協力によって、温室が見る見る会場らしくなって行きます。

 

当日の「ゆめはく」は、「キラキラなむしさんたち」の展示場となりました。

この日は約3,000人もの来場者があったそうです。いろんなミュージアムから16もの体験プログラムが実施されました。

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  ▲8日の朝の「ゆめはく」        ▲たくさんの方に見ていただいた「キラキラな虫さんたちの展示

 

イベント終了後、“かたづけ”と“積み込み”です。いろんなミュージアムの荷物も「ゆめはく」へ積みます。ゆめはくマネージャーの塚本さんの神業で、無事積み込みが完了し次の会場へ移動です。

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   ▲いろんなミュージアムの荷物を積み込んだ「ゆめはく」

 

次の会場は、福島市子どもの夢を育む施設こむこむ館です。

 

                      小舘 誓治(生涯学習推進室/キッズひとはく推進タスクフォース)

ゆめはく、石巻へ

2013年3月28日

 3月26日(火)宮城県石巻市開成にある仮設住宅、アリエッティ開成第1団地を訪問しました。強風が吹き荒れるとても寒い一日でした。初めて実現したキッズひとはく推進室のフルメンバーに近い形での東北キャラバンでしたが、地元の皆さんや関係団体のご支援をいただいて実現することができました。

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今回のプログラムは、デジタル紙芝居「アンモナイト物語」やアンモナイトクイズで楽しんでいただいた後、ひとはくスタッフによる「化石のレプリカ作り」、「タネで顔」、ダンゴムシのリアルな拡大模型を見たり、生きたダンゴムシを拡大装置で拡大したり…。また今回は、「ゆめはく」の県外初出動でもあります。ゆめはくの中でカブトムシの拡大模型やネイチャーテクノロジーの展示などを楽しんでいただきました。

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 ひとはくのスタッフとともに仮設住宅を訪問した、仙台市科学館のスタッフによる発泡入浴剤やバランストンボづくり、兵庫県佐用町のスタッフによる太陽の観察など多彩なメニューで、仮設住宅の皆さんに楽しんでいただくことができたのではないかと思います。

 私の担当した化石のコーナーでは、小さな子どもたちからお年寄りまで、さまざまな年齢層の方と化石の話をすることができました。ひとはくから持って行った石巻市稲井産の化石がきっかけとなって、稲井から来られた親子連れの、お母様の子どもの頃の化石採集の話をお聞きし、化石採集の面白kaseki.JPGさなどの話をすることができました。

アリエッティ開成第1団地の皆さん、ありがとうございました。

(キッズひとはく推進室 古谷 裕)

 

東日本大震災によって被害を受けた方々、とくに子どもたちに元気になっていただくために、地震・津波や原発事故によって避難生活を余儀なくされている、宮城県石巻市内の仮設住宅、福島県田村市の仮設住宅を訪問するため、仙台へ向かって出発しました。

 今回も午後9時出発の予定がもう9時30分です。

 

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今晩は金沢まで、「ゆめはく」で向かいます。


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今回も私が見送りしたから、安全運転で無事に到着するでしょう。
私のお友だちの「みきもん」も一緒です。

3月26日(火)には宮城県石巻市の仮設開成第一団地集会所へ3月27日(水)は福島県田村市の船引運動場応急仮設住宅を訪問します。
そして、いつも見送り役だった私も今回は石巻へ訪問させていただくことになっています。
そして、ひとはくが大変お世話になっているサンテレビの速形さんも現地での様子を取材するために私たちのキャラバンに合わせて石巻へお越しくださいます。
また、現地での様子をご紹介します。

小林美樹(キッズひとはく推進室&生涯学習課)

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