展示の最近のブログ記事

ひとはくでは、兵庫県県土整備部土木局総合治水課と共催で明石工業高等専門学校の協力を得て、ミニ企画展「みんなで取り組む総合治水展」を開催しています。
この企画展は、「ながす」、「ためる」、「そなえる」の3つの観点から、河川・下水道での対策、雨水の流出を抑制する流域対策、浸水時の被害を軽減する減災対策が県内の各地でどのように実施されつつあるかを展示しています。また、県下の工業高校や高専とカリキュラム連携事業で製作した模型の展示・実験や、 見て触れる雨水タンクなどの展示も行っています。



ジオラマをつかったじっけんだよ!

また、9月23日(土)には解説とジオラマを使った実験も行いました。

  
まずは、総合治水対策の説明を聞いてから、ジオラマ模型にじょうろで雨を降らせ、何秒で川の水が危険水位にたっするかを計りました。

  
今度は、校庭貯留や降水タンクなど治水対策の施されたジオラマ模型を用いて、同じようにじょうろで雨を降らせました。明らかにこちらの方が、危険水位に達するまで雨量も時間も必要でした。
参加してくれた子どもたちは、治水対策の必要性を体験的に知ってくれたと思います。写真の中でもしっかり指さし確認してくれています。

「みんなで取り組む総合治水展」は10月1日まで開催です。ジオラマ模型を用いた実験はもうありませんが、明石工業高等専門学校作成のプロジェクションマッピングは見ていただけます。どうぞみなさんご来場ください。
>>「みんなで取り組む総合治水展リーフレット」


生涯学習課 竹中敏浩

ひとはくでは、9月23日(土)より、三田市立中学校の「理科自由研究作品展」を開催中です。


  
中学生の皆さんが自分で見つけたテーマを、中学校で学んだ科学の方法にしたがって探求してまとめた成果が理科自由研究です。このうち、優秀作品を「理科自由研究作品展」として、ひとはくサロンに展示しています。各中学校から選ばれてきた優秀作品であるだけに、どの作品も非常に立派な作品ばかりです。この中から未来のサイエンティストが生まれるかも。。

10月3日(火)までの展示ですので、作品が展示されている中学生やその保護者の皆さまもお見逃し無く。

ご覧いただいた中学生にちょっとアドバイスですが、このひとはくサロンのもう少し奥には、ひとはく研究員の最近の論文も掲示されています。大学・博物館レベルの研究はどう違うのか、同じなのか。もちろん探求の深さは違うのですが、自然に対する興味や静物に対する愛情は同じものです。どうぞそんなところも見て感じてくださいね。1、2年生は是非来年の自由研究のヒントにもしてください。
生涯学習課
竹中敏浩
県立高等学校の生徒が取り組んでいる県庁インターンシップですが、ひとはくでは2日目・3日目を迎えて博物館らしい取り組み、高校生らしい取り組みになってきました。その一端をご紹介します。

〔第2日目・8月22日〕
 環境計画研究グループの藤本真理研究員、福本優研究員の指導のもと、「そとはく」と題した子どもたち向けの取り組みを行うとともに、より多くの子どもたちを集めるにはどのような点を改善すれば良いかということを話し合いました。
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<準備・片付けも自分たちの力で行います><"そとはく"のできあがり。大勢来てくれるかな>

  
<子どもたちを呼び込んで朝顔の折り紙><できた折り紙はゆめはく号へ貼ります>

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<左:うまく行ったところ、行かなかったところを話合い>
<右:藤本研究員の経験も参考に・・・三人寄って良いアイデアを出そう!>

〔第3日目・8月23日〕
 今日は、昨日までの篠山鳳鳴、篠山東雲、宝塚北の3生徒のほか、武庫荘総合高等学校の生徒1名も加わって行いました。
 地球科学研究グループの佐藤事業推進部長の指導のもと、高塚山付近の大阪層群から産出した貝化石の標本整理を行いました。今日行ったことは、標本紙箱の整理とラベル貼りという地味なもので、根気の要る作業です。しかし、自然界に存在するものを収集・記録するという博物学にとっては基礎・基本となることで、高校生たちはこれを体験的に学び取ったことと思います。
  
<左:リストと照合しながら間違いのないように紙箱に入れていく>
<右:紙箱にバーコードの付いたラベルを貼付する>

 インターンシップも残り少なくなりました。あと2日間、これまでと同様、頑張ってくれることを願います。
生涯学習課 竹中敏浩
  ひとはく研究員の情報提供などが・・・ヒアリ対策などの
  未経験の事象に対処するときこそ、研究機関の役割が重要になります。
  これまで蓄積した学術情報や基礎的な情報、自然史標本を活用し、
  生涯学習機関とのして役割を果たしたいと思います!
 
 ひとはく研究員が世界を救う!!日本で一番 熱い 博物館!!でございますね! 
 
 最近、ひとはく研究員が体を張る 取材もたびたび・・・ 
 
 某 読○テレビのニュース番組で蚊について、Y内研究員が解説・・・
 二酸化炭素と蚊の関係を説明していたら・・・
 なぜか・・・蚊がたくさんいる 箱のなかにY内研究員が腕を入れて・・・
 実証実験に・・・
 腕が蚊だらけに・・・滅茶苦茶に刺される映像がお茶の間に・・・(涙)
 (本当はテレビ局のスタッフが腕を入れることだったのですが・・なぜかY内研究員が・・
 まさに芸人さんの職務領域まできています!)
 
 同じくY内研究員 某 東京 お台場にあるテレビ局の『Mr.サ○デー』
 7月23日(日)22:00~23:15 放送
 マダニについての取材を受けております。
 さて・・どんな映像が・・放映されたのか・・要約ですが・・
 ※これも・・マダニを手のひらにのせて・・・(リポーターの方がかなり・・驚愕され・・)
  マダニから身を守る最適な服装を紹介し、山道で調査を開始
  マダニを採取、足元に付着したマダニは、膝の裏や股間などの柔らかく湿った場所を目指す。
  マダニの唾液には痛みやかゆみを抑えるので、刺されてもほとんどの人は気付かないという。
  この日は30分で約40匹のマダニを採取した。
  マダニは致死率の高いウイルスを持っている可能性がある。
  SFTSは致死率20%以上。Y内研究員は、刺されて具合が悪くなったら
  すみやかに医療機関を受診するよう勧めた。


 と先週ブログ掲載しておりましたが・・・・・
 
 ヒアリに続き、マダニについても・・・・
 マスコミに大きく取り上げられている状況でございます。

 7月26日(水)も 某 テレビ○日のワイドショ―にY内研究員が出演しマダニについて解説しております!
 
 マダニなどの衛生動物がどのような姿かたちをしているのかを知っていただき、
 被害の予防に役立てていただけたらと思います。ということで・・・

 「ひとはく研究員のいちおし25選(夏の部)」マダニ等の衛生動物の標本も展示しています!!
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 衛生動物の実物標本をご覧になったことのある方は少ないと思います。
 当館は今年で開館25周年を迎えました。
 そこで、この数字にちなみ、当館に収蔵されている衛生動物25種類の標本を選び、
 その危険性やエピソードを交えて紹介しています。

 ぜひ!ひとはく2階多様性フロアにお越しください!!


                      生涯学習課 中前 純一


ひとはくでは、7月14日(金)に記者プレビューを行いました。
神戸新聞北摂総局の神谷千晶記者にご来館いただき、展示について説明ののち展示をご覧いただきました。

    橋本佳明主任研究員から説明        大平和弘研究員から説明
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開館25周年記念展示「ひとはく研究員のいちおし25選」(夏の部)
ひとはくは開館25周年を迎えます。研究員が自分の研究分野の中から25周年にちなんで25点選んで展示しますが、夏の部は12の展示を行います。■植物の『○○ で かお』って、どんな かお? ■和田研究員が選ぶ兵庫のイカ・タコ類25選 ■フロアスタッフのおしごと25選 ■これってアリ?橋本研究員が選ぶアリに化けるクモ写真25選 ■山内研究員が選ぶ衛生動物25選 ■髙橋研究員が選ぶ花25選-美しい色と形 ■髙橋研究員が選ぶ木材組織25選-ミクロの美デザイン ■藤井研究員が選ぶ兵庫の水草25選 ■藤井研究員が選ぶ兵庫の湿性カヤツリグサ25選 ■藤井研究員が選ぶ兵庫の外来植物25選 ■古谷研究員が選ぶ小さな化石が見つかった学校・児童館・幼稚園25選 ■こわい?かわいい??ひょうごの妖怪25選
トピックス展「ブリキのカメ展-カメの玩具にあらわれる外来種の影響」
収集家の方が集められたカメの玩具を経時的に並べ、時代とともに色合いが、ちょうど野外で見られるカメ類の変遷に対応して、地味なものから派手なものへと変わってきている様子をご覧頂きます。
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説明のあとは実際の展示を研究員と一緒にご覧いただきましたが、熱心にご質問いただきながらご覧いただきました。クモはなぜ自分をアリに似せるのでしょうか?、植物組織がしっかりと見える厚さはどのくらいなのでしょうか?、などなど。

同じようにさまざま疑問を持たれる方もおられるかと思いますが、どうぞご来館のうえ、展示をご覧いただきますようお願いします。
  ■これってアリ?橋本研究員が選ぶアリに化けるクモ写真25選
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  ■髙橋研究員が選ぶ木材組織25選-ミクロの美デザイン(左下)
  ■トピックス展「ブリキのカメ展-カメの玩具にあらわれる外来種の影響」(右下)
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また、広報プレビューを行っている傍らでは、フロアスタッフの勉強会が開かれていました。
ひとはくの職員一同このように準備を重ね、みなさまのご来館をお待ちしています。
どうぞよろしくお願いいたします。
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生涯学習課 竹中敏浩

兵庫県立人と自然の博物館では、5月26日にヒアリが尼崎市で確認されたことを受け、7月1日より緊急速報展「ヒアリとアカカミアリ」を開催しています。7月6日に東京でもヒアリが見つかったと東京都と環境省が発表したことを受け、本日は、テレビ各局4社によるこの速報展と橋本佳明研究員への取材がありました。
橋本研究員からは、展示をもとにヒアリとアカカミアリの特徴や留意すべき点を、各社ごとにていねいに回答を行いました。

各社のレポーターの方々に感想を伺うと、みなさん、「思っていたより小型でこんな小さなアリが人の命を脅かすような被害を起こすのか?!」と驚かれます。
市民のみなさんも本館のホームページに掲示している解説などをもとに、ヒアリの防除について必要な知識を得ていただくとともに、ますます進むグローバル化のなかで外来生物の問題をお考えいただければと思います。
なお、本日の取材の内容は下の日程で放送されます。ヒアリのことについて知るための参考にしてください。

NHK神戸  7月 7日(金)18:30~ 関西ローカルニュース
毎日放送  7月 7日(金)14:15~ ちちんぷいぷい
サンテレビ 7月10日(月)21:30~ ニュースポート
J:COM  7月13日(木)10:30~

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                             生涯学習課 竹中敏浩
平成29年5月26日に国内で初めて尼崎市で確認されたヒアリは、危険な外来生物です。
その後の緊急調査により神戸港でもヒアリとアカカミアリが確認されています。
また、他府県でもヒアリが確認されています。
ヒアリとアカカミアリは攻撃性が高く、刺されると非常に激しい痛みがあり、
アレルギー反応を引き起こすこともあります。

ひとはくは
こうした被害を未然に防ぐための啓発の一環として標本を展示し、
在来種との見分け方等をパネルで解説する速報展を7月1日より開催したところ
ひとはくへ本日も・・・マスコミ各社が取材に来られました!

今回の緊急速報展「ヒアリとアカカミアリ」をはじめ
研究活動をベースとして、資料の収集や収蔵管理、展示、セミナーなどの生涯学習、
シンクタンク活動、設立当初からのポリシーである、「思索し、行動し、提言する博物館」として、
研究成果を自然環境の保全や再生、地域づくりへと繋げる試みが、
ひとはくだからできる「強み」ですね~
兵庫県のホームページにも掲載されています!
兵庫県教育委員会記者発表(平成29年6月)にも掲載されています!

お聞きするところ・・新聞社をはじめ・・・
テレビも・・・ほとんどのチャンネルが来られているとのことで
朝から橋本佳明主任研究員、生涯学習課をはじめフロアスタッフも分刻みのスケジュール調整で大忙しです。

テレビカメラ・記者の方々でひとはくサロンは報道機関臨時ブースに・・

緊張感ある取材の様子をみなさまにお伝えします!

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新聞・テレビをご覧になられたみなさま!
ぜひ!来館いただき、展示をご覧くださいね!
みなさまのお越しをお待ちしております!

                           生涯学習課 中前純一 

ひとはくは、1月29(日)兵庫県立大学神戸情報科学キャンパス
(ポートライナー「京コンピュータ前」駅下車スグ)などで
開催される第9回サイエンスフェアin兵庫にブースを設け出展します!

前回も1500名を超える高校生などが参加し、
科学技術分野における研究や実践発表の場として
口頭発表やポスター発表が行われました!
フェア当日の会場はとってもアカデミックな熱気がいっぱいなんです!

前回の様子です!

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 鈴木研究員のダンゴムシセミナー    秋山研究員の植物セミナー
 
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 山内研究員の標本セミナー       ひとはくブースは高校生で満員です!


ちなみに・・・ひとはくとサイエンスフェアの関係につきまして・・・

主催の兵庫「咲いテク」事業推進委員会は・・・
高校・大学・企業・研究機関等が連携して、主に課題研究的な活動を通じて
科学技術人材の育成を図ることを目的とする、いろいろな行事・プログラム、
「兵庫『咲いテク』事業」を運営されています!
兵庫県教育委員会と県内SSH(スーパーサイエンスハイスクール)
指定校8校(神戸高明石北高尼崎小田高加古川東高龍野高豊岡高
神戸市立六甲アイランド高武庫川女子大附属中高)により組織されています!

実はひとはくとも関係が深く・・・研究員が
研究支援や相談、セミナー受講などで来館いただいている学校ばかりでございます!

そして・・・今回の・・・
ひとはくの出展タイトルは・・・いろいろな「虫」でございます!
世の中にはいろいろな「虫」がいます。きれいな虫、かっこいい虫、変な虫......。
さまざまな昆虫やダンゴ虫などの標本や生体を展示します。その形や生活の不思議などを紹介します。
そのほかにも・・・当日のお楽しみです!

ひとはくとしても、「研究や実践の拡大・充実・活性化」というフェアの目的にかなうべく、
ブースを出展し、高校生などと交流をさらに図りたいと思います!
それぞれの"ひとはく研究員"の"研究"ぶりを感じ取ってもらえるよう頑張ります!

研究員は出展に向けて鋭意準備中です!乞うご期待!

見学~入場料は無料です。
どなたでも見学していただけます。

日時 平成29 年1 月29 日(日) 10:00 ~ 16:30
会場(今年度は3 会場での分散開催になります。)
兵庫県立大学神戸情報科学キャンパス(7F 大講義室・中講義室、5F 小講義室)
神戸大学統合研究拠点コンベンションホール・ラウンジ
甲南大学FIRST(7F レクチャールーム、6F セミナー室)
※ひとはくは7F レクチャールームの予定です!
3 会場ともポートライナー「京コンピュータ前」駅下車スグ

昨年度の様子はこちら

追伸

実はサイエンスフェア参加した高校生などが・・
ひとはくに・・・たいへん興味を持ってもらって・・・

共生のひろばに多くの高校生が参加・見学をしてくれました!
当日の様子(ブログ) 共生のひろば(単行本) 
今年度はこちら
第12回 共生のひろば(2017年2月11日)

そして・・・
高校生のための生き物調査体験ツアーin台湾(ブログ)
参加してくれた高校生も!

志のある高校生などをひとはくは・・・
末ながーく支援していきますね!
それでは・・・来館お待ちしておりますね!

                     情報管理課 中前純一




そうだ!カタツムリを見に行こう!
12月9日(金)~1月9日(月・祝日)まで開催中の
ミニ企画展「驚異の螺旋生物 魅力あるカタツムリの世界」

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多くの方にご覧いただきありがとうございます!

関連いたしまして
12月4日(日)まで京都で開催された

館外企画展 「日本文化を育んだ自然 where culture meets nature」
大好評をいただきました!口コミや多くのマスコミに取り上げていただき
たいへん多くの方にご覧いただけたことに・・・・
担当した・・ひとはくの研究員のみなさんは・・・
充実感とともに感動で頬に涙が・・・
展示をご覧いただいた多くのみなさんは・・
ひとはくに大変興味をもっていただけたことが何よりです!
やっぱり・・「ひとはく」っていいですね~

ひとはくはどこにあるんですか?
とお問合わせもたくさんいただきました。
兵庫県の三田市にあり、中国自動車道 神戸三田インターから10分です!
ぜひ!お越し下さい!観覧料は大人210円です!中学生以下はなんと無料!団体割引もあります!
車だと・・・京都、大阪からだと1時間かかりませんから・・
と調子よく・・お答えいたしましたが・・・

ひとはくビギナーの方へ・・今までご存知なかった事実をお伝え出来ておりませんでした・・・
※ホームページの交通アクセスには掲載しております。

実は・・・ひとはくには、駐車場がないことを・・・

ご来場の際にはこれらの点ご理解の上、公共交通機関等をご利用ください。
しかし・・遠方からなので・・車でと・・多くの方が考えれるかと思います。
でも・・安心してください!
ひとはくには、駐車場はございませんが近隣には有料駐車場がございます!

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名   称 電 話
イオン三田店(フローラ88)(3F~6F) 079-562-4711 4時間まで無料サービスがあります。
観覧券(半券)を駐車券にそえてイオン三田店(フローラ88)1Fインフォメーションにご提示ください。
平面駐車場
(㈱北摂コミュニティ開発センター)
079-563-1951 営業時間内(7:00~19:00)1回500円
以後20分毎100円加算。
営業時間外は出庫のみ可能ですが、料金は加算されます。
立体駐車場
(フラワータウンパーキングセンター)
079-563-1908 最初の1時間まで320円 以後20分毎に100円加算


また・・遠方からお越しいただく方など・・
一部の車のナビゲーションシステムなどでは・・・
エントランスまでたどり着けない!
入り口がわからない!・・・ひとはくの敷地が広すぎて迷子になりそう!
ジーンファームや深田公園まで歩いてしまわれるなど・・・

ひとはくビギナーの方にお役に・・・
近隣の駐車場からミニ企画展「驚異の螺旋生物 魅力あるカタツムリの世界」の展示まで
歩いてみました!
周辺地図です!

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                         イオン三田店(フローラ88)駐車場入口
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平面駐車場                    立体駐車場
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橋にひとはくの横断幕、下側に青色の看板があります。
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青色の看板近くの道を道沿いに歩くと右側にエントランスホールが見えます。                      
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エントランスホールには観覧券販売機・ミュージアムショップがあります。
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観覧券を購入されましたら右側奥の階段を降りてください。
※車イス・ベビーカー等の方は階段を降りられずに右側手前の円柱に沿って奥の4階入口へお進みください。
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階段を降りると3階入口が見えてきます。
入口が3階にあるのもなかなか珍しいと思います。
注:博物館は4階建てになっております。お帰りの際はご注意ください。
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3階入口から真っ直ぐに進むと階段があります。
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階段をあがり4階へ、その後右側に進みます。
※車イス・ベビーカー等の方は4階入口から真っ直ぐにお進みください。
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                                  情報管理課 中前純一  

12月9日(金)~1月9日(月・祝日)まで開催される
ミニ企画展「驚異の螺旋生物 魅力あるカタツムリの世界」

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みなさん!これも本当にすごいですよ~!

この展示は文部科学省生涯学習政策局の委嘱を受けて実施する
「博物館ネットワークによる未来へのレガシー継承・発信事業」としての巡回展で、
橿原市昆虫館を皮切りに西日本を中心として、全国各地の性質が異なる様々な博物館の
立地や特性を活かした巡回展示を行い、各館をまわるたびにコンテンツが充実してゆく
スパイラルアップ型展示です!
現在、研究員がハリキッて準備しています!

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今回の展示では、工芸作家の河野甲さんと共に高度な造形技術によって
創作された軟体部分をつけて、

リアルなカタツムリの姿を再現し、芸術と生命の融合をはかりました。
これまでとはちょっと違った視点で

カタツムリの魅力に触れ、カタツムリと人と自然の素敵な関係を探ります。
近年では、生息地の改変や外来種の移入が課題として顕在化し、
カタツムリも例に漏れず、
その生息状況が悪化しています。
この展示では、身近なところに生息しているカタツムリを通じて、

生活環境や自然と生きものを感じ、考えるきっかけを創りたいと考えています。
最新の研究トピックや兵庫県で普通にみられる種類、希少な種類についての紹介、
カタツムリの名前が冠せられた昆虫なども交えます!

寒い季節になりますが、ひとはくの熱い展示を体験してただければと思います。(o^^o)

準備中の様子です!
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展示物は日本国内および兵庫県内に生息するカタツムリの標本(約200点)と
生息状況や生態に関する
解説を中心として、河野甲氏による造形作品を展示します。
特別なトピックスとして、柳田国男氏による民俗学の古典「蝸牛考」の紹介のほか、
外来種のカタツムリ、
ヘビとカタツムリの共進化に関する最新研究事例や
貝のような巣をつくる水生昆虫のカタツムリトビケラに
ついて標本等を
活用して紹介しますので!ぜひお楽しみください!

                          
                              情報管理課   中前純一

現在、ひとはくで好評開催中の
写真展「風情 Fuzei」~フランス人文化人類学者がとらえた日本庭園~』
関連する特別セミナーとして、
ひとはくセミナー「リアル!日本庭園のジオラマをつくろう!」が12月4日(日)に開催されました!

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作り方は簡単。粘土で地形をつくって、石を据え、樹木を植えて、コケや芝をはります。

この手順は実際の庭づくりと同じなんです!

樹木を針金と造花とスポンジでつくったり、コケや砂をつける作業に、四苦八苦されていましたが??
みなさんとっても楽しそうでよかったです!(笑)

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完成した作品は、どれも本物の日本庭園のようで、「風情」を感じますねぇ。

あれ?どこかで見たような緑のモコモコの作品が!?

なんと!『写真展「風情 Fuzei」』のクロード・ルフェーブルさんの写真の構図を
再現してつくられた方がおられました!感動です。

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ルフェーブルさんの写真↓

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クロード・ルフェーブルさんの写真40作品を展示している、
『写真展「風情 Fuzei」~フランス人文化人類学者がとらえた日本庭園~』は、
来年1月9日(月・祝)まで開催しています。

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みなさまのお越しをお待ちしております!!

写真展「風情 Fuzei」~フランス人文化人類学者がとらえた日本庭園~チラシはこちら


(自然・環境マネジメント研究部 大平和弘)

 

現在ひとはくで開催中の
『写真展「風情 Fuzei」
~フランス人文化人類学者がとらえた日本庭園~』

関連する庭園の特別セミナーとして、
ひとはくセミナー 中瀬勲館長 庭園スペシャル講座
テーマ 「日本庭園の美学」が11月26日(土)に開催されました!
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シリーズ2回目となるスペシャル講座の内容は、
「日本庭園のデザイン技法」についてです!
「借景」や「縮景」にはじまり、日本人なら誰しもが
聞いたことのある「七五三」の法則、

庭木の剪定の仕方まで!とっても勉強になりました!
一見するとむずかしく格式高い内容のように
感じるかもしれませんが、

館長ならではの親しみのあるトークスタイルで、
参加者の方も思わず「なるほど!」と

言いたくなるシーンばかりです。
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館長スペシャル講座は、次回で最終回です。
是非、この機会に館長直々のお話を聞いてみましょう。
「世界の庭園と庭づくり」
12月11日(日)13:30~15:00


その他関連講座として、庭園技法をミニチュアで実践できる!?
セミナーも受講者受付中です!
「ひとはくセミナー リアル!日本庭園のジオラマをつくろう!」 
12月4日(日)13:30~15:30

現在ひとはくでは、
『写真展「風情 Fuzei」
~フランス人文化人類学者がとらえた日本庭園~』が好評開催中です。
写真展「風情 Fuzei」~フランス人文化人類学者がとらえた日本庭園~チラシはこちら

フランス人写真家クロード・ルフェーブル氏が、
8年の歳月をかけて日本中の日本庭園を撮影した選りすぐりの写真をフランスから
ひとはくへ! さながら、美術館のような雰囲気です!
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この時期ぴったりの紅葉の庭園写真に、あなたも「風情」を感じてみませんか?
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           (自然・環境マネジメント研究部 大平和弘)

s-IMG_8517.jpg布野研究員がイヌワシになりきって
巣づくりをしています!

この巣は NPO法人 人と自然の会「かわせみの会」の方々が、
せっせと段ボール約40箱分の枝を集められて作成されたものです。

明日のドリームスタジオ フェスでようやくお披露目です!
明日来てくれた ちびっこ は巣にのって、布野研究員みたいに
イヌワシの体験ができます。


明日は13時~15時はイベントが盛りだくさん!
みなさんのお越しをスタッフ一同お待ちしております。

フロアスタッフ せら ゆうこ

ひとはくでは、来館者のみなさんがより
ひとはくに興味を抱いていただくため、いろいろな仕掛けを用意しています!

まずは・・・
地学・動物・植物等の特定のテーマごとに各種学習素材(標本、模型、図書、冊子など)が箱詰めされたボックス(ミュージアムボックス)を
ひとはくサロン内の棚に配置し、自由に利用できるようにしています。
ひとはくサロンのタブレット端末(展示情報システム)とも関連しており、学びの深化が期待できますね~

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ミュージアムボックスの利用方法  

そして・・・
また、来館者のみなさんがお持ちのスマートホンを利用して展示物の説明がみられるアプリ【館ナビ】もぜひ!インストールしてお試しください!
【館ナビ】を実証実験として試行しています。英語版での展示解説も楽しめます!

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 館ナビの利用方法


ひとはくは日々アップデートをしています!

さて・・・開催中の企画展や展示物にも・・・わかる人にはわかる・・・渋いものを発見したので紹介します!

収蔵資料展「温古写真大作戦!!むかしの写真で未来をつむごう」

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来館者の方が少し離れたところから・・・見られると・・・
えー!ひとはくの中に本物の電車がある!と思われる方が多数いらっしゃるほど
一円電車(レプリカ)の本物感がすごいですね~ 一円電車の詳細はこちら

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農村歌舞伎の着物がとてもきれいで迫力がすごいですね~
提供の部分を見ると・・・兵庫県立播磨農業高等学校
部活動で「郷土伝統文化継承クラブ(播州歌舞伎)」があるんですね~
敷地は30haで西日本最大級の広さ!体育や部活などで校内1周走るだけで数キロに・・
校内に歌舞伎の舞台もあるそうです!
また、兵庫県教育委員会の郷土伝統文化継承推進校にも指定されているそうです!
学校案内はこちら

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ひとはくオープン時の写真・三田市内の誓文払い・ウド小屋の写真 なかなか渋い写真です!
エントランスホール周辺が人でいっぱいですね~
まさに・・・「ひとはく」の開館が地域のみなさまに期待されていたのかがわかりますね~
三田市内の誓文払いも活気があり・・子どもから大人まで・・みんなが楽しみにしていたイベントですね~
三田特産のウドを栽培する小屋ですね~ ちょっとうんちく・・・
三田のウドは大正5年に有馬農林学校(現兵庫県立有馬高等学校)の野間三五六氏が大阪の三島へ視察に行き、
門外不出のうど株を、特に学校試験用として持ち帰り、地域産業振興のため前中大蔵氏に試作を依頼したのが始まりだそうです!
昭和・平成の最初を思い出し・・・写真を前に5分ほどたたずめば・・・
淡い青春時代に・・・ノスタルジーにひたれますよ!!(笑)

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当館の企画展の幅広さはすごいですよ!
なんとあのスターの若かりし頃の写真まであります!
ぜひ!どこにあるかさがしてみてくださいね~
ヒントは・・・♪はーるばる来たぜ~○○
       キタサンブラック  

それでは・・・・みなさまのお越しをお待ちしております!

                            情報管理課
                              中前 純一





ひとはく では、夏休みの期間に博物館実習生(大学生)の受け入れをしています。


実習生は、オリエンテーションや来館者対応の実習のあと、
いくつかのコースに分かれて研究員と一緒に実習を行います。

そのうちの1つのコースの「自然素材を使った親子向けプログラムの
企画・実施に関する実習」の実習生がマツボックリをテーマに展示を制作しました。


その展示「マツボックリ の ひみつ」を 本館 4階 エレベーターちかく(実習室よこ)に
現在、展示しています(8月21日(日)まで展示する予定)。

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夏休みの自由研究のヒントになるかな?

展示を見に来てくださ~い。


なお、となりの実習室では、8月13日(土)~20日(土)の連続8日間、
生きたムシが触れる「むしむし たいけん」が実施されます。

 

            コミュニケーション・デザイン研究グループ 小舘


 

8月9日(火)、大阪の吹田市立博物館で開催されたイベントに
移動博物館車「ゆめはく」で参加しました。


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博物館実習の大学生のお兄さんたちも準備から参加しました!!

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あっという間に子どもたちがいっぱい来てくれました! 
満員御礼です!!

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鈴木研究員の解説に・・・うお―!と歓声が聞こえて・・大人の声? 子どもたちは?
大人のみなさんも・・しばし・・子どもに戻って・・鈴木研究員にいろいろと質問されていました!
大人になっても感動することは大切ですね! 

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吹田市役所の方も取材に来られていました!
取材内容は吹田市の広報「市報すいた」(9月発行)に掲載される予定です!

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おまけ
吹田市立博物館の展示室を見学してみると・・
ひとはくの標本たちも出張展示されております!!
この他にもたくさんありました!

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                                         中前 純一
                          
7月31日(日)、赤穂市立海洋科学館で開催された「サイエンス寺子屋」に
移動博物館車「ゆめはく」で参加しました。

「サイエンス寺子屋」は、夏休みを利用して、子どもたちに科学遊びや
物づくりの楽しさ、科学への興味・関心を持ってもらうことを目的に
開催する実験教室です。

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ゆめはくの中での展示は、「キラキラな昆虫たち」です。
また、ゆめはくの近くでは、「ぶんぶんゼミをつくろう!」を実施しました。


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会場には、たくさんのブースがありましたが、全てを見て回れなくて残念でした。

地元の兵庫県立赤穂高等学校の生徒さんも、ブースを出していました。
また、赤穂高校の生徒さんたちは、ボランティアとしても大活躍してくれました。
ひとはくのブースには、3人の生徒さんがお手伝いをしてくれて、
子どもたちは、高校生に教えてもらって、上手に工作をしていましたよ。

(また、今年は、関西福祉大学のブースが増えて、大学生の皆さんが
ボランティアとして他のブースでも応援してくれていたと
科学館の方から伺いました。)

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ひとはくブースを手伝ってくださった皆さんと、「ゆめはく」と一緒に記念撮影です。


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只今、赤穂市立海洋科学館・塩の国では、
第30回特別展「丹波の恐竜となかまたち」が8月31日(水)まで開催されています。


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また、展示説明会が下記のとおり予定されています。

日時:8月14日(日) 午前11時、午後1時、および午後2時から
            それぞれスタート。

講師:兵庫県立人と自然の博物館 古谷 裕 主任研究員


お近くの方も、そうでない方も、海洋科学館に行ってみてくださいね。
海洋科学館は、兵庫県立赤穂海浜公園の中にあります。

入館は、午前9時~午後4時まで。火曜は休館です。
高校生以上300円、小中学生150円。

詳しくは、赤穂市立海洋科学館のホームページ(http://www.ako-kaiyo.jp/)をご覧ください。


                 (コミュニケーション・デザイン研究グループ 小舘)



 

7月2日(土)から、あさご夏の昆虫展〜むしむし大集合〜が、あさご芸術の森美術館(兵庫県朝来市)で、開幕しました。
会期は、9月4日(日)まで。

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初日の7月2日(土)は、「出張むしむしたいけん」をしました。
7月31日(日)にも、「出張むしむしたいけん」があります。(ただし、ゆめはくは、行きません。)

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展示室内のようすです。
ひとはくから、ゴホンダイコクコガネ、オオセンチコガネの大型模型のほか、約100箱のチョウ類標本を展示しています。
世界のチョウが壁一面にならぶ展示は、圧巻です。ぜひ、ごらんください。
かっこいいゴホンダイコクコガネは、シカの糞を食べている昆虫で、朝来市にはたくさんいます。でも、見たことない人多いのでは?
実物の標本も展示してますよ。

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Kidsサンデーで、みんなが描いてくれた作品も、きれいに展示してます。見に来てね。
左:むしむしお絵かき<墨絵へん>(6月)、右:むしむしお絵かき<クレヨンへん>(5月)の作品。

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みんなのお絵かき作品は、増えてます。これらは、6月に実施した「チャイルドむしむしアートキャンプ」での作品。
生きた昆虫をモチーフにした作品は、とっても、ステキです。

小学生対象「チャイルドむしむしアートキャンプ」は、7月30日〜31日(1班)、7月31日〜8月1日(2班)にかけても、実施します。
1班は、夜の虫とり(灯火採集)も行います。
このチャンスをお見逃しなく。→ お申し込み、お問合せは、あさご芸術の森美術館へ。
電話:079-670-4111

あさご夏の昆虫展〜むしむし大集合〜のチラシ(PDFファイル1.4MB)

(八木 剛:自然・環境再生研究部)

県民情報番組 ひょうご"ワイワイ"の取材を受けました!!
レポーターはおなじみの高曽根里恵 広報専門員です!
「ひとはく」の魅力をいろんな角度から紹介していただきます!


同番組の特集コーナー にて紹介されます!
是非ご覧ください!
放 送 局:サンテレビ
放送予定日:7月10日(日) 8:30~9:00
再 放 送:7月11日(月) 18:00~18:30 

ひょうごワイワイplus+ (ブログ)

撮影風景の一場面をみなさんに紹介いたします! 
橋本佳明主任研究員、山内健生主任研究員、大平和弘研究員が出演予定です!
放送当日を楽しみにして下さいね!

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番組紹介予定の企画展
「ひょうごの昆虫展」

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収蔵資料展「温古写真大作戦!!むかしの写真で未来をつむごう」

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                         情報管理課
                          中前 純一

 昆虫記で有名なファーブルは,フランスのアベロン県サン・レオン村に生まれました.フランスは日本人に人気の海外観光スポットですが,彼の生まれ故郷であるアベロン県やサン・レオン村のことを知る人は少ないのではないでしょうか.アベロン県はパリからおおよそ600km,フランス中南部に位置しています.面積は8,735平方kmで,人口はおよそ26万人ほどです.一帯はグラン・コースと呼ばれる石灰岩の高原地帯で,起伏の多い地形の谷間には清流が流れ、小さな村が点在しています.村々には中世期の町並みが当時のままに多く残されており,フランスで最も「美しい村」が多い県として知られています.ファーブルが生まれたサン・レオン村も谷間の小さな村で,ファーブルが暮らした頃と変らぬ風景が彼の生家とともに今も残っています.また,少年ファーブルが生家の窓からいつも眺めていたサンレオンの丘の上には,ファーブル生誕地を記念して昆虫博物館ミクロポリスがアベロン県によって建てられています.  ファーブルの故郷アベロン県が兵庫県と姉妹県になっていることを知っている人も多くないかもしれません.2000年に兵庫県が淡路島で開催した国際園芸・造園博「ジャパンフローラ2000」に,アベロン県がファーブル館を出展したことを契機として、両県は2000年11月6日に姉妹・友好協定書を取り交わしました.さらに,両県交流のはじまりがファーブルであったことから,この協定書の中でファーブルをテーマとする文化交流を,ひとはくとミクロポリス館が中心となって進めて行くことが定められました.これを受けて,2002年にはミクロポリスで開催された国際会議「ファーブルと昆虫学の初期」で,ひとはくの研究員が講演を行いました.それ以降も,2008年にひとはくで開催された「昆虫記刊行100年記念日仏共同企画ファーブルにまなぶ」展で,アベロン県副知事とミクロポリ館長を招聘して国際会議を開催するなど,様々な活動を両館で展開してきました. 2015年はファーブルが世を去って100年目に当ります.それを記念して,アベロン県からひとはくに,日本の人々にもっとファーブルの故郷のことを知ってもらいたい,そして,未来のファーブルたちを育むために一緒にもっと活動を展開していきましょうというメッセージが届きました.そこで,「ファーブルの故郷からのメッセージ ー ひとはくとフランス アヴェロン県・ミクロポリスの国際交流活動報告展」を開催し,これまでの交流活動を紹介するとともに,ファーブルの故郷からのメッセージを皆さんにお届けします.        会期 4月10日から5月10日まで    場所 人博本館4F ひとはくサロン FB1.jpg FB2.jpg FB3.jpg      (橋本 佳明)
みなさん、春が来ました!
今年はもう、ちょうちょを、見ましたか?

さて、兵庫県立六甲山自然保護センターで、4月1日から5月31日の間、
「六甲山系のチョウの変遷50年」と題した特別展示が開催されます。

六甲山系では、これまで、90種近くのチョウが記録されています。
この展示では、そのすべてを、平尾榮治さんのコレクションを中心に、美しい標本で紹介しています。
また、半世紀にわたる観察で、平尾さんが気づかれたチョウ類相(どんなチョウがどれくらいいるか)の変化を、
いくつかのトピックスで紹介しています。

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5月14日(土)13:30〜15:00には、平尾榮治さんご自身による、講演と展示説明会も開かれます。

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(↑)このチラシのPDFファイル

六甲山自然保護センターは、六甲山上「記念碑台」にある小さな施設です。
眺望抜群ですので、ハイキングがてら、ドライブがてら、ぜひご見学にいらしてください。
アクセスなどの詳細は、センターのホームページでお確かめください(注:3月31日までは冬期休館です)


(八木 剛)
 人と自然の博物館では、ひとはく地域研究員や連携活動グループをはじめ、地域の自然・環境・文化を自ら学び伝える活動を行っている方々が、お互いの活動を知り、活動の質をあげ、新たな展開のヒントを得る場として、「共生のひろば」を開催しています。2006 年からはじめて、11 回となりました。開催した発表会では、口頭発表・ポスター発表等を合わせて例年の倍以上の90件を超えるの発表があり、活発な情報交換ならびに交流がおこなわれました。

ギャラリートーク
「ダイオウイカの謎に迫る最新研究」(和田研究員)            
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口頭発表
口頭発表の部では、地域の活動団体や高等学校を含め8団体の発表がありました。

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ポスター発表
ポスター発表があり、参加の皆様たちも互いの活動を知る場として観覧するとともに観覧者からの質問に回答されている光景が見られました。
また、当館の研究員が参加者の研究への助言も行いました。

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特設会場での展示

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展示の部(共生のひろば展)

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また、兵庫県立人と自然の博物館4階ひとはくサロンでは第11回共生のひろば展として4月3日(日)まで展示されています。
地域で活動されている各団体のこの素晴らしい研究や成果は一見の価値あり! 是非一度ご覧下さい。

                                 情報管理課 中前純一



hiroba2016_annai_s.JPG以前からアナウンスしておりましたとおり、2月11日(祝)に第11回共生のひろばを開催します。

 どなたでもご参加いただけます。ぜひ、ご来館ください(混んでますが・・・)。この日はスペシャルです。

共生のひろばとは、いわゆる「市民学会」で、幼稚園児からレジェンドまで、あらゆる立場の方が、日頃の活動や研究の成果を発表する、なんでもありな発表会です。これまで、ひとはく地域研究員や連携活動グループの方に限定していましたが、今回からは、広く参加者を公募したところ、この時期にも関わらず、県内外から多くの団体さんのエントリーがありました。その数、なんと90件近いテーマ。小さな学会よりもずっとたくさんの発表数があり、それぞれが大変ユニークです。小学生が取り組み外来種対策もあれば、NPO等によるシカの被害対策に関するはなし、都市公園での1年間の生態調査もあれば、はたまた生き物コレクションの迫力ある展示もあれば、プラナリアの実験や茅葺民家の暮らし紹介など、とても多様性です(プログラムはこちら)。そして、何よりも、参加される方々がとてもユニークで面白い。そんな方々と、丸一日、交流できる機会があるのが、共生のひろばの特徴です。ポスター発表が中心で、参加者どうしでの議論が深まり、あらたな活力が生み出されることを期待しております。

環境科学分野や教育分野に携わっておられる方々にとっても、新たな発見がたくさんあるはず。各地で展開されている保全活動や教育普及の活動の事例があつまりますので、色んな工夫が参考になるかと思います。学校教育や大学教育とは違う、ミュージアムでも生涯学習に関心があるかた、もっとヤヤコシイ言い方をすれば社会構成主義に基づくアクティブラーニングに関心がある方にも、実践教育の様相をお伝えできると思います。そして、何よりも、こうした地域での自律的な取り組みの質と数が、ひょうごの自然を支える原動力になっていることが実感できるのではないでしょうか。

プログラムなどは以下のサイトにあります。
http://www.hitohaku.jp/infomation/event/kyousei11th.html

また、当日は、当館の和田研究員によるダイオウイカに関する最新研究の紹介(若いダイオウイカの標本も登場!)や、伊丹市昆虫館の長島さんによるピンセット講座なども開催されます。興味のある方は、ぜひ、ひとはくへお越しください。

それと、毎年恒例の御影高校による六甲山のキノコ展2016が開催されるほか、最新研究からのトピックスとして恐竜?卵化石の実物展示もあります。ぜひ、みなさまお誘いあわせのうえ、博物館にお越し頂ければと思います。

(みつはしひろむね)

rokko_kinoko2016_photo1.jpg今年も御影高校環境科学部のみなさんによるキノコ展を開催します。2月11日から5月7日までの開催です。ゴールデンウィークは5月8日までなんですが、後片付けしないといけないので、7日で終了です。お間違えないように。ただ、8日は後片付けしてますので、そんな様子を覗きたい人には良いかもしれません(関心ある人はお声掛けください、片付け手伝わされるかも・・・)。
ことしで、なんと8回目です。これまで六甲山の再度山での調査成果をもとに積み上げてきた成果をもとに、標本づくりやデータ分析の結果をとりまとめての展示です。今回は、これまで着目してこなかった、毒キノコに注目し、毒キノコだけをとりあげて紹介するほか、毒キノコはいったいいつの時期に多いのかなど、分析した結果が紹介されます。
また、毎年恒例のきのこの匂い体験コーナもあります。ともかく、約500種のキノコを一堂に並べていますので、圧巻です。
きのこに興味のあるかたは、ぜひお越しいただければと思います。

 六甲山のキノコ展2016の紹介はこちらです → HP


(みつはし ひろむね)


 お正月のニュースになっていた「下部白亜系篠山層群から発見された卵化石」の臨時展示が昨日からひとはくではじまりました。
 日曜日ということもあり、今日はた~くさんの方々に観覧いただいております。

 恐竜の卵か?鳥の卵か?
 あなたはどっちだと思いますか?ホンモノの卵化石を見て想像してください(^^)/


 このあと、2月28日(日)までは、ここひとはくで展示されますが、3月5日(土)から3月31日(木)までは、丹波市のちーたんの館での展示となります。

 ぜひ、この機会に足をお運びください。丹波の恐竜化石展示コーナー内の展示もリニューアルされています。
 
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※臨時展示関連blog ↓
  http://www.hitohaku.jp/blog/2016/02/post_2110/
  http://www.hitohaku.jp/blog/2016/01/post_2109/

※卵化石に関する記者発表内容はこちらから ↓
  http://www.hitohaku.jp/research/h-research/kaseki-20160108news.html

生涯学習課

ashiya_gairai2.jpg2月6日から芦屋市にある芦屋市民センターのギャラリーでは、外来種展を開催しています。
2013年に芦屋市北部にある仲の池で、ため池の水を抜いて工事を行おうとしたところ、池底は外来種だらけ。巨大なアリゲーターガーをはじめ、スポッテドガー、ソウギョ、オオクチバス、ブルーギルなど、外来魚の楽園となっていました。これらの魚はすべて捕獲し、その一部を人と自然の博物館にてはく製とし、今回の会場にて展示しています。アリゲーターガーは1m以上の大きさでとても迫力があります。これ以外ににも、外来種のことをより良く知ってもらうために、アライグマやカミツキガメなどの標本も並べています。仲の池での環境調査や外来種駆除の様子などをふくめて展示しています。お近くにお越しの際は、ぜひお立ち寄りください。

開催日時 : 2016年2月6日(土) ~ 2月15日(月) 
場所   : 芦屋市市民センター ギャラリー(3F)
主催   : 芦屋市 ・ 兵庫県立人と自然の博物館
協力   : 三洋テクノマリン株式会社
*もちろん無料です。


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(みつはしひろむね)

 
 丹波竜発掘現場脇(丹波市山南町上滝地内)において、獣脚類恐竜もしくは鳥類と考えられる非常に小型の卵化石等が、密集した状態で複数発見され、ニュースや新聞でも大きく取りあげられました。

   これらの化石の発見は国内では他に例がなく、世界的にも極めて稀であり、恐竜類・鳥類の繁殖行動の進化を解明する上で貴重なものであるといえます。
(※許可を得て手で触れています)


 そこで、今回発見された卵化石の臨時展示を行います。恐竜の卵か鳥の卵か?ご自身の眼でご覧になりませんか? 手で触れることは出来ません....




    期 間: 平成28年2月6日(土)~2月28日(日)


    場 所: ひとはく3階 丹波の恐竜化石展示コーナー




↓  記者発表の詳細はこちらをご覧ください ↓
  http://www.hitohaku.jp/research/h-research/kaseki-20160108news.html


 是非 ひとはくへお越しください!!

生涯学習課

土 つち ツチ

2015年11月18日
今、ひとはくでは「2015年国際土壌年記念 巡回展 土ってなんだろう?」を開催しています。

 ここから詳しく ↓ 
http://www.hitohaku.jp/exhibition/planning/tutiltutenandarou.html

 会場の写真をちょこっと.....見に来てね!!
 私たちの足下には、いわゆる地面があって土があって、その上に立っているんですが、普段から【土】を意識している人は少ないんじゃないかなと思います。土の中には、目に見える昆虫や動物、植物はもちろんのこと、微生物もたくさん(億の単位で!!)いるという.....!!
 今年ノーベル賞を受賞された大村さんも微生物のおかげと語ってらっしゃいます。
 毎日口にしているお米や野菜も土がなければ育たない。

 「土」といっても様々な土があります。赤い土、黒い土、石ころの多い土、火山灰の土,,,,
 人間と土の関わりについても展示しています

 そんなすごい土のヒミツを見つけに是非この機会にひとはくにお越しください。

 巡回展は11月29日(日)までです!!
 
     なお、29日は関連セミナーとして次のイベントがあります。
        オープンセミナー「顕微鏡で土の中の動物を観察しよう」
          日  時:平成27年11月29日(日)13:00~16:00
          場  所:4階 実験セミナー室


生涯学習課

hyouhon_mikage.jpg企画展「学んで魅せる標本展」の関連講座として、「自然史標本を魅せる多様なアプローチ」を10月25日に開催しました。

  プログラムはこちらです →  http://www.hitohaku.jp/blog/2015/10/post_2069/

おかげさまで、満員御礼!! 北海道、四国、九州そして沖縄の方まで、100人を超える色んな方々が参加くださいました。
一般親子で来てくれた人をはじめ、自然愛好家の方、各地の博物館の学芸員さん、ボランティアスタッフの方、水族館や動物園の関係者の方、展示会社の方、芸術作家さん、大学生、高校生、中学生、小学生、幼児、雑貨屋さんや市役所の方など、とってもバラエティーに富む聴衆でした。マニアックな内容なんだけど、幅広い層の聴衆が訪れてくれる、そんな自然史にまつわる講座ができればという念願がやっと叶いました。なぜか標本持参の参加者も多く、参加者どうしの交流や意見交換もはかどりました(豚の眼球の封入標本をプレゼントされちゃいました!)。これも、ユニークな演者のみなさんのおかげ、ありがとうございました。

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講演では、最初にわたくし三橋が、全体の趣旨説明として、標本づくりにもイノベーションが必要なこと、そしてその技法が誰もが取り組めるようにダウンサイジングすること、そして活用の場面と交流の舞台が必要であることについて説明し、今回のスピーカーの簡単な紹介を行いました。

ここからがお招きした講師のみなさんのお話です。

まずは御影高校の河合先生から、「高校生がつくるキノコ標本と展示」についての解説。
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キノコの標本作りの方法や、高校の授業や部活動(通称きのこ部)での取り組みを紹介。活動のなかで兵庫きのこ研究会さんとの連携が大きな役割を果たしていること、ひとはくとの関係についても説明いただきました。近隣公民館やショッピングモールでの展示、学会への参加、テレビ出演、当館の20周年での秋篠宮さんへのプレゼンテーションなど、標本があって、博物館の内外での活躍の場があったことが大切だったとのことでした。写真は、ゆめはく号をつかった1日だけのきのこ野外博物館の様子、実際の標本と採れたての標本を即興展示。YMCAさんの主催で小さい子供たち向けのきのこ観察会を行い、神戸界隈の大学生スタッフ、御影高校の生徒、神戸市、ハイキングにおとずれた年配の方々との交流が実現。幼児へのケアはYMCAや大学生のスタッフに応援いただいて役割分担。講演では、うまく連携を図ったさまざまな活動が紹介されましたが、どれも色んな立場の方々と協働し、多世代交流する、そんな舞台も標本がきっかけで生み出されています。アンケートには、こんな高校に通いたかったという声がありました(当然!)。ときどき、連携が目的になってしまうことがありますが、目的のための連携がごく自然体で表現されていました。

つぎは、えぞほね団sapporoです。こちらは新進気鋭の札幌発の標本づくりグループです。
発表者は、団長の工藤智美さん。さすが動物園のエデュケーター出身で説明が上手すぎ。ネタも最高、関西人より関西人ぽい?!
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札幌市博物館活動センターにて活動されているボランティアグループで、施設の展示をつくったり、札幌市内の各地でアウトリーチ展示やワークショップを開催されています。作成されているのは、哺乳類の骨格標本やプラスティネーション標本、透明標本、マグネットで着脱できる豚足など色々。団員はおよそ30名程度で、主婦の参加が多く、子どもを送り出してから、いそいそと活動されるとのこと。メンバーには多彩な方がおおく、特殊メイクの達人、デザイナーなど。そんなわけで、おしゃれなディスプレー、ユニークな表現(紙で鉄棒をつくって逆上がりするプラスティネーションのカエルが・・・)が特徴的。実験的な標本づくりに果敢に挑戦中で、触れる透明標本やにわとりの胚発生の様子を樹脂で固定するなど、先進的で先駆的な活動に周りが圧倒されました。今回参加されたプロの学芸員さんが、もっとも衝撃を受けたようです。こうした実験的な取り組みがあるからこそ、ボランティア活動に人が集まり、継続するのだろうという印象を多くの人が持ちました。活動の舞台となっている「札幌市博物館活動センター」の素晴らしいサポートも注目されました。新しく建設が予定されている札幌市立博物館が楽しみです。

つぎは、ウサギノネドコの吉村さんからの話題提供。京都で雑貨屋さん、宿カフェを営んでおられます。
もちろんキーワードは標本と自然の造形美!
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ともかく、標本が圧倒的に綺麗でおしゃれ。ホームページを見て頂ければ、一発で気にいっていただけると思います。もちろん、綺麗なだけでなく、ストーリーがちゃんと作られていて、キューブ状の標本を並べかえて、キュレーションできます。今回の演者のなかで、最も自然の造形美へのこだわりが鮮明な方でした、それとウニ愛!。生物系のスタッフだと、どうしても「名前」やら「レア度」から入ってしまうのですが、ごくごく身近なものに造形美を見出して、しかも自然の状態以上に綺麗に見せてしまう吉村さんのアート力に脱帽です。何度も繰り返します、綺麗すぎ。カフェや雑貨屋さんにやってきて、自然史に関心をもってくれる人がたくさんいるようで、博物館の大応援団の役回りを果たして頂いています。会場には、ウサギノネドコFANの方もたくさん来られていて、自然史博物館が近くなったというご意見も頂きました。ちなみに、美しい封入標本は、すべてピュア・アクリル樹脂製で作成されていて、僕らがつくる不飽和ポリエステルの樹脂とは違います。こっちの標本づくりは本気バージョンです。アクリル樹脂で簡単につくる方法を開発する気にちょっとなりました。

最後のおおとりは、成安造形大の宇野君平さんからの話題提供で、巨大な鉄鋼アート、サイエンスとアートが融合したワークショップの話し。会場から、来年予算とりますから来てください♡、とプロポーズの声も掛かりました。
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琵琶湖に生育している植物プランクトンをでっかく鉄鋼で再現してみたり、花粉をモチーフにした大きな鉄鋼オブジェが紹介されました。上の写真のスライドに出ているビワクンショウモを博物館の顕微鏡で覗いたときの衝撃をアートとして再現されています。小さなプランクトンをどう魅力的に展示する方法は、博物館業界でも大きな課題。宇野さんの方法は明快で、しかも自然史の研究者との連携をみごとにプロモ―ションされています(詳細はこちら)。顕微鏡で観察してスケッチ、そして粘土などで造形して、作品をみんなで鑑賞&解説、そして大きなアート作品を楽しむ。そのまま、水生昆虫で真似させていただきたいです(イカやクモ、種子で真似すると言ってるウチの学芸員さんたち・・・)。作成されたプランクトンの作品が成安造形大の屋外に飾られているとのことですが、琵琶湖博物館の方から双眼鏡でみたら、顕微鏡でプランクトンを見る感じになるっていう発想が面白すぎです。どれもスケールを上手に変化させて、人の心に響くように作品に活かされているのがすごい。琵琶湖でプランクトンファンが増えたとしたら、それは宇野さんのおかげかなと思えるほどでした。

4題の講演が終わったあとに休憩。なぜか標本持参の方もおられて特別披露。これから某所で活用されるシュモクザメのプラスティネーションが登場して、子どもも大人もエキサイティング(頼むから休憩してください)。
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休憩のあとは、パネルディスカッションです。
コーディネーターは、なにわホネホネ団の団長・西澤真樹子さんが登場し、進行をお任せ。
きっちり、たのしく質問をさばいていただきました。
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発表の補足などに加えて、標本づくりや作品づくりでの苦労やエピソードをパネリストから紹介いただきました。4題ともに、標本作りにストーリーがあり、色んな発表の場での交流が新たな価値を生み出してゆくことが良くわかりました。また、会場からの質問もたくさん。とってもマニアックな技術系の質問や運営のノウハウについてや、素朴な質問など、ともかく色んな観点からの質問が飛び交いました。印象に残ったのは、発表や展示する場としての博物館の役割、特に、多くの人が気楽に参加できて、研究者だけでなく、いろんな立場で何かに取り組んでいる方々との交流の場があることが重要であることを、パネリストをはじめ会場の方々に共感頂いたことです。発表する場があり、そこで議論することが最大の学びになり、活動を持続させる糧になるとのことでした。当館がこれまで10年来取り組んできた『共生のひろば』が、まさにその役割を果たしているとの指摘も。今年も2月11日、より幅広い層の方に呼びかけて開催しますので、こちらもどうぞよろしくお願いします(宣伝)。また、今年の12月12、13日は、京都で「いきもにあ」という生き物好きの方が集う大きなイベントもあります。関心のある方は、ぜひ。

最後に、こうした展示や標本づくりに関する公開講演会を開催する動機は、2013年に丸山宗利さんとのコーディネート企画で、九州大学総合研究博物館で開催された公開講座「自然史標本の最新作成技術と魅せ方」(togetterのまとめが面白い)に参画したことです。ここでも予想以上に多くの方が参加されて(会場が溢れかえる)、なおかつ自然史分野ではない方の参加、専門分野もバラバラの若い学生さんが熱心に聞いてました。僕が河川生態学の話をしても、こうはならないのに・・・。自然史に関心をもってもらうやり方として、もちろん野外観察や生物学の講座も大切なんだけど、博物館らしく展示という切り口から入ると、より多くの人が関われるし、ちょっと違った役割分担もできることを確信しました。

今回の講座でも、九大での状況をそのまま追体験することに。アンケート結果を拝見してもこれほど満足度が高いセミナーはかつてありませんでした。自然史博物館って実は面白いところなんですね、昔とはえらい変わりようですね、という声も。なかでも一番の感激は、20年間ずっと特定分野の講座しか参加したことが無かった人が、はじめてその分野以外の講座に参加して、しかも大変参考になったとのこと、そしてまた参加しますとコメントを頂いたことです。ちょっとだけ間口が広がったのかも。自然史の本質が多様性であるように、自然史の学び方や楽しみ方にも、もっともっと多様性が必要なのでしょう。スタッフ・演者一同、来年もこうした公開講座、どこかでやろう!ということで幕を閉じました。すばらしい演者の皆さん、ご参加くださった皆さん、会をもりあげてくださり、ありがとうございました。

(みつはしひろむね)

「学んで魅せる標本展」企画展講座
  自然史標本を魅せる多様なアプローチ
   
20151005kouza.jpgこの講座では、自然史標本との接し方には、色々なスタイルが存在し、研究者だけでなく色々な人が関われることを知って頂ければと考えています。標本と言えば、昆虫をピンで刺して並べたもの、植物を台紙に貼ったものなどを想像しがちですが、それだけではありません。樹脂に封入する方法や動物の骨格標本、クラゲのゼリー標本など色んな方法があります。種類だけでなく、関わり方や活用の目的も多様。身近な自然素材を活かした素敵な雑貨、小さな微生物をモチーフにしたアート作品、高校の生物部や市民団体が取り組む標本づくりなど、発想しだいで自由な世界をつくりあがることができます。
このセミナーでは、そんな自由な世界を楽しんで頂ければと考えていますので、みなさま気兼ねなくご参加くださればと思います。  

 日時: 2015年10月25日(日) 13時30分~16時30分 終了しました。
 場所: 兵庫県立人と自然の博物館 大セミナー室
    (観覧料のみ必要です: 受講料・申込みは不要です、どなたでも何歳の方でも参加できます!)

【 内 容 】
  自然史標本の多様性 ~作り方と関わり方~  三橋弘宗(兵庫県立人と自然の博物館)
  高校生がつくるキノコ標本と展示  河合祐介(兵庫県立御影高等学校)
  えぞホネ団Sapporoがつくる愉快な標本たち  工藤智美(えぞホネ団Sapporo・団長)
  自然の造形美を伝える、根付かせる    吉村紘一(ウサギノネドコ)
  小さな生き物を巨大化するアート  宇野君平(成安造形大学)
 
  会場を交えてのよもやま討論会 
  コーディネーター  西澤真樹子(なにわホネホネ団・大阪自然史センター)

 開催中の企画展情報はこちら(http://www.hitohaku.jp/exhibition/planning/hilyouhon.html
 当日のようすはこちら(http://www.hitohaku.jp/blog/2015/10/post_2078/

(みつはし ひろむね)

 かつて、六甲山地に位置する東お多福山には、ススキが優占する広大な面積(約83ha)の草原が広がっていましたが、戦後の植林や土地開発、草原管理停止による森林への遷移により、現在は約9haにまで面積が縮小しています。また、ススキも衰退しネザサや優占する草原に変化、草原生植物の多様性が低下するとともに、ススキの穂が広がる景観が失われるなどの課題が発生しています。これらの解決のため、平成19年度より東お多福山草原保全・再生研究会が中心となり、当地でのススキ草原の景観の再生と、草原生植物の多様性の保全を目的とした活動がすすめられています。
 本展示では、当地の草原保全で目指すべき草原の姿を検討するために、約460点の古写真を収集、整理、分析し、当地の植生と利用の変遷を紐解くとともに、かつてのススキが優占していた頃の草原の姿を明らかにした結果を紹介します。また、1人でも多くの方にかつての東お多福山草原の姿を伝えることで、草原保全の目標像が共有されるとともに、保全活動の賛同者・参画者の輪が広がることを期待しています。
 なお、本展示は平成23年度~25年度科学研究費補助金若手研究B(課題番号:23701026、代表者 橋本佳延)で実施した古写真による東お多福山草原景観調査の研究成果の一部を使用しています。

1  展示概要
 ①  東お多福山草原の概要(場所、希少性、消失の危機など)解説パネル
 ②  東お多福山草原で撮影された1930年代以降の古写真と文献等情報により構成される草原の変遷をまとめた年表パネル(1点)
 ③  古写真の撮影地点(推定)の位置図および、同一撮影地点の現在の様子を収めた写真を比較するパネル
 ④  東お多福山草原の植生、景観、利用を特徴付ける古写真
 ⑤  大正期以降に発行された、東お多福山草原の写真を掲載したハイキングガイド(実物)
 ⑥  東お多福山草原における草原保全活動の紹介パネル

  ※会場によって展示物の構成が異なります。

2 主催・協力
  主 催:兵庫県立人と自然の博物館
      兵庫県三田市弥生が丘6丁目 電話:079-559-2001(代表) http://hitohaku.jp
  共 催:東お多福山草原保全・再生研究会ほか

3  担   当
                 兵庫県立人と自然の博物館 自然・環境再生研究部 橋本佳延
             電話&FAX(直通):079-559-2014     

4 巡回日程・会場     終了しました。
(1)期間 9月16日(水)~9月29日(火)
   場所 兵庫県立美術館ホワイエ 神戸市中央区脇浜海岸通1-1−1
(2)期間 10月1日(木)~10月9日(金) 
   場所 伊丹市立生涯学習センター(ラスタホール)ロビー 伊丹市南野2丁目-3-25
(3)期間 11月5日(木)~11月19日(木)
         場所 神戸市シルバーカレッジ ホワイエ 神戸市北区山田町下谷上中一里山14-1
(4)期間 12月26日(土)~1月15日(金)
   場所 神戸市東灘区民センターロビー 神戸市東灘区住吉東町5丁目1-16
(5)期間 平成28年1月29日(金)~2月8日(月)
   場所 神戸市立灘区民ホール神戸市灘区岸地通1丁目1-1

   巡回展の詳細はこちらから

5  展示の様子 ※兵庫県立人と自然の博物館での展示構成。会場によって変更があります。

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ジャコウアゲハのさなぎは、「お菊虫」と呼ばれるのです。
「お菊」は、怪談、播州皿屋敷の悲しき主人公。
そこで、姫路市は、ジャコウアゲハを「市蝶」と定めました。

ん、これだけでは、よくわからない・・・
→ ジャコウアゲハ展へ、GO!!!

ひとはくからは、ジャコウアゲハのなかまのトリバネチョウなどの標本を出展。
また、高木 俊 研究員の講演会もあります。

ぜひ、GWは、姫路へ!

展覧会
【会期】2015年4月26日(日)〜5月9日(土) 毎日10:00〜17:00
【会場】大津みやび野ホーム(姫路市大津区大津町1丁目31-111)
【観覧料】無料

高木研究員講演会「山と里のジャコウアゲハ:餌が変わると暮らしも変わる」
【日時】2015年5月6日(水祝)13:30〜14:30
現地にて、参加無料。

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(クリックすると大きくなります)

ポスターの裏面は(↓)
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(八木 剛 記)

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3月21日(土)「魅せる標本てん」の設営を行いました。
この展示は、2014年4月から2015年3月にかけて開講した、人と自然の博物館のセミナー「魅せる標本つくり隊−植物と昆虫のすてきな展示づくり−」の、一年間の成果です。
短期間の展示ですが、ぜひごらんください。

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春から秋にかけて、博物館のまわりの深田公園をフィールドに、各自が気に入った植物や昆虫を集め、標本を製作しました。

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冬、何やら工作をしています。「図工の時間」のようです。

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3月21日、いよいよ設営です。

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完成しました! かなり、達成感あります。

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遠目に見ても美しいよう、工夫いたしました!
(展示制作:足立千恵・近藤フミ子・高見咲恵・辰巳淳子・中川貴美子・本田邦視・高橋 晃・八木 剛)

標本は、必ずしも、専門的な研究のためだけのものではありません。
少し努力すれば、どなたでも、このような標本や展示をつくることができます。
やってみようかな!と思う方は、2015年度の本セミナーにご参加ください。
4月開講です。いっしょに達成感を味わいましょう。

(八木 剛)

もうすぐ、冬休みですね。

冬は虫がいなくて寂しいな〜と思っているキミたちへ、朗報です!!

「あすたむらんど徳島」さん(徳島県立 あすたむらんど 子ども科学館:徳島県板野町)にて、
12月30日(火)から1月18日(日)の間、「真冬の昆虫展」を共催いたします。
会期中、1月5日(月)・6日(火)の二日間は、移動博物館車「ゆめはく」が出動し、「むしむしたいけんinとくしま」を実施いたします!

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ひとはくは、12月28日から1月2日までお休み。1月3日・4日はお正月開館いたしますが、1月5日から2月6日の間は、メンテナンス休館となります。

みんな、橋を渡って、徳島へ、ドライブだっ!!
あすたむらんどは、子ども科学館のほか、プラネタリウムや「わんぱく砦」もあり、子どもたちが一日遊べる施設です。
交通案内などの情報は、あすたむらんど徳島のホームページでお確かめください。

「真冬の昆虫展」では、ひとはくから、昆虫標本105箱を展示いたします。

こんな感じで、モルフォチョウが、壁にずらりとならびます。
名付けて青一色記念撮影してください。
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タマムシやカナブンたちも、かわいいよ。記念撮影してください。
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そのほか、セミやカマキリなど、身近な虫たちも。
まだひとはくではデビューしていない新作もあります。

大きな虫さん模型は、2体。カブトムシ(左端)とオオスズメバチ(右から2番目)が参ります。
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昆虫迷路や世界のカブトムシの生体展示もあり、もりだくさんです。

1月5日・6日は、「むしむしたいけんinとくしま」
1月5日は午後から、6日は朝から夕方まで開催。
世界の生きたカブトムシにさわれます(ひとはくのときより、種類が多い!)。
イモリくんたち、連れて行きます。
残念ながら、大っきな虫かご(蚊帳)は、設置いたしません。(中に入ってくれる虫さんが、いないから)
ぬり絵もできますので、ぜひいらしてください。

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(八木 剛 記)


 今、ひとはくサロンで「伝えよう!わたしの町のたからもの絵画展」を開催しています。

 主催は阪神間ユネスコ協会連絡会の合同事業によるもので、22日の早朝より三田市ユネスコ協会の役員の方々がご来館になり準備されました。
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 展示期間は22日(土)~26日(水)と短いですが、ひとはくにお越しの際は是非4階ひとはくサロンに足をお運びください。

生涯学習課

 展示の準備しました

2014年11月 7日
明日11月8日から「震災20年 ひょうごの活断層はぎとり展示」が公開されます。

詳細は.....↓
  2014年11月8日(土)〜 2015年1月4日(日)
◆ 場 所 : 兵庫県立人と自然の博物館 4階ひとはくサロン
◆ 展示物 : 兵庫県内の活断層の地下断面はぎとり標本  9点
         (暮坂峠断層1点、琵琶甲断層2点、草谷断層1点、須磨断層3点、六甲断層2点)
          上記のはぎとり標本の解説パネル              9点
                        兵庫県内の活断層に関する解説パネル          3点程度
        1995年兵庫県南部地震直後の野島断層の写真パネル 13点

等です。ここから詳細参照

 
 そして、その準備の様子を1枚の写真で紹介します ワイワイがやがや、喧々がくがく   完成しました。

 是非ご来館のうえご観覧ください。

今年もひとはくにおいて、三田市立中学校理科自由研究作品展を開催いたしております。
 市内各中学校から数点ずつ作品が寄せられ、約40点の作品が展示されています。

 今年は、風力発電に関する大きな実物展示等もあり、見応えもあります。

 是非、中学生の研究をご覧にお越しください。入館料は別途必要ですが、9月30日まではクールスポット期間ですので通常の半額でご入館いただけます。中学生以下は無料です。

期間 平成26年9月19日(木)~9月25日(木)15:00過ぎ頃
場所 4階 ひとはくサロン

          


生涯学習課



 これまで、「丹波竜」という愛称で呼ばれた丹波市から発掘された竜脚類が新属新種Tambatitanis amicitiae (タンバティタニス・アミキティアエ)と命名・記載されました。


 これを記念して、タンバティタニスの化石のうち普段収蔵庫に保管されているものを展示しております。
 また、新属新種名の由来、タンバティタニスの特徴やその系統的な位置づけをパネルで説明します。


展示概要
 ◆ 期 間 : 2014年10月19日(日)まで
 ◆ 場 所 : ひとはく3階 丹波の恐竜化石展示コーナー
 ◆ 展示物 : ホロタイプ標本など約20点


 関連する情報はこちらをご参照ください
  ↓
  丹波市より発掘された竜脚類化石(通称"丹波竜")の記載論文の出版について



 ※9月30日(火)まではクールスポット指定施設として観覧料が通常の半額になっております。
  まだお越しになっていない方は、是非この機会をお見逃しなく!!



生涯学習課

1年かけて、植物や昆虫のすてきな標本をつくって、展示しようという、新しいセミナーです。
担当は、高橋 晃(植物)と、八木 剛(昆虫)です。

2014年4月19日。
午前中は、展示とは何か、なぜこのセミナーを企画したか、の講義をしました。
博物館の展示をつくるには、専門的な知識や、技術も必要です。
ということになっていて、研究員が展示をつくっています。
でも、展示を見る人は、研究員ではありません。
われわれ研究員は、展示を見る人の視点に立っているのでしょうか、立つことができるのでしょうか・・・
原点に返って、身近な発見、経験を、素直に表現するにはどうすればよいのでしょうか。
それには、分野の異なる研究員や、一般の方々といっしょに考え、創造する方がいいのかもしれません。
そんな疑問や自省や、挑戦の意識を込めて、このセミナーを企画しました。
われわれ研究員にとっても、チャレンジです。

午後は、これからのフィールドとなる、深田公園を散策しました。

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ツクシとスギナは、同体。私は、はじめて見ました。

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八重桜が満開です。

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カラスノエンドウが、七部咲きくらい。

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スミレ(左)、アリアケスミレ(右)
きれいですね。標本として色や形を残すのは、難しいです。
この美しさを表現するには、どうすればいいのでしょう。

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ノヂシャ。小さなかわいい花です。植物って、立体的なのですね。

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シロコブゾウムシがいました。この日は低温で虫は少なかったです。

昆虫は、乾燥標本として、色や形を残すことが、比較的容易です。
植物は、難しいですね。
展示室に持ち込むこと自体に、無理があるのかもしれません。

さて、どういう展開になりますことやら。
われわれの作品は、来年3月に展示することにしています。
どうぞご期待ください。

(八木 剛 記)

2階展示室、ひとはく生物多様性フロア〜魅せる収蔵庫トライアル〜の「収蔵庫体験ラボ」に展示している昆虫標本を入れ替えました。

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作業中です。

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入れ替え完了。
(入れ替える前は、色とりどりのチョウでした)

テーマは、引き続き、「ひとつずつ、ちがう」です。
私たち一人一人の顔が違うように、昆虫も、二つとして同じ個体はありません。
個性、多様性、ですね。みんなちがって・・・♩

「収蔵庫体験ラボ」には、キャラバン等で活用できる昆虫などの貸し出し標本セットを、収蔵庫のように収納しています。
今回、新たに、タマムシやコガネムシなどの甲虫類の貸し出しセットが、135箱加わりました。標本数として、2,900点あまりです。
昆虫はちょっと苦手・・・という方にも、おやっ?と関心を持ってもらうことを願い、標本の並べ方に、工夫しています。
ぜひごらんになってください。

(八木 剛)

中学生限定のセミナー「ユース昆虫研究室」、2013年度の成果展示です。
9名の調査員が、春から秋にかけて、六甲山自然保護センター周辺で昆虫を調べました。
採集した223種、276個体の昆虫標本のほか、生態写真や活動のようすをパネルでご紹介しています。
ぜひごらんください。

会期 2014年4月1日(火)〜8月31日(日)
会場 兵庫県立 六甲山自然保護センター(記念碑台すぐ)
   〒657-0101 神戸市灘区六甲山町北六甲123 TEL 078-891-0616
開館 土日祝 9:30〜16:00/平日 9:30~15:00
休館日 毎週月曜日(ただし、休館日が祝日または振替休日のときはその翌日)
入館料 無料

調査員(受講者) 井上 元、河野岳生、坂本貴海、篠谷遼太、高尾海星、徳田 椋、半井陽大、福井 翔、室谷泰智


2014年度のユース昆虫研究室も、同所で開講します。今年は、夜間調査を増強しております。
虫好きをやめられない中学生は、ここに集合せよ。
自由、仲間、明るい未来が待っています。
→ お申し込みは、こちらのページから。
(! お申し込みの前に、まずはこれまでのようすをごらんください。)

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(八木 剛 記)

こんにちは、フロアスタッフです。

 

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 このお顔、だれだかわかりますか?

 

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よ~く考えてみてね。博物館の1階展示室にいる・・・

 

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正解は・・・マンモスではなく「アメリカマストドン」です。

 

マストドンは、今から約350万年前~約1万年前に北アメリカで生息していたゾウの仲間です。

いま皆さんが動物園やTVでよく見るゾウとは違う種類で、最終氷期の終わりの時期に絶滅したといわれています。

 

博物館のイベント・うきうきワークショップで、このアメリカマストドンの帽子がつくれますよ。

 

10:301600の時間内、いつでも参加できるイベント

 

+.+.うきうきワークショップ+.+.

 

折りたたむと絵が消えるふしぎな「からくり!隠れびょうぶ」や

 

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好きな絵をかいて、くるくるまわしてあそべるおもちゃ「くるくる変わる絵!六角パズル」や

 

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液体でも固体でもないふしぎな感触・・・「スライムをつくろう!」などのイベントがあります♪

 

※「スライムをつくろう!」は、各回10分前から整理券を配布。定員先着20(5)です。

 

 

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場所は、いずれも4Fひとはくサロンです。

 

くわしくは下記の案内をご覧ください。

 

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展示室ツアーやデジタル紙芝居など、たくさんのもよおしをご用意してお待ちしております。

うきうきカレンダー3月号もあわせてご覧ください。

 

(フロアスタッフ まつだ)

 

最後は硬い?石の紹介です。

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メノウは石英の非常に細かい結晶が網目状に集まって固まった「玉髄」の一種です。
オパール、石英などが層状に岩石の空洞に沈殿してできた鉱物です。
石の見かけが馬の脳に似ているため、「瑪瑙」となったとされています。
 白、黒、青、赤、緑など美しい色どりがあり、装飾品に使われます。古代には勾玉として利用されました。硬い性質から、乳鉢にも加工されます。

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ロシア沿海州の海岸に打ち上げられていたメノウの小石です。

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「サードニクス」と呼ばれるメノウの一種です。
白色と紅色の縞目に彩られています。宝石としても利用され、「8月の誕生石」です。

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金属イオンを染み込ませて焼き付けることで、メノウに色づけすることもできます。
いくつかさわれるように展示していますので、手に持ってみて下さい。

(鈴木武)
「ウマ」にちなむ虫や植物です。

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まずは昆虫から。
 マグソコガネ(馬糞黄金)ウマノオバチ(馬之尾蜂)アメンボ(中国語で水馬)
 マグソクワガタ(馬糞鍬形)マグソガムシ(馬糞牙虫)カマドウマ(竈馬)ウマオイ(馬追)
の標本を展示しています。




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マグソコガネが「馬グソ」に並んでいます。
「馬グソ」が付く昆虫は、ウマ、ウシなど大型草食獣のフンを食べる昆虫です。


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ウマノオバチ(馬尾之蜂)です。
馬の尾の毛のように見えるのは、長い産卵管です。
クヌギの幹の中にいるシロスジカミキリの幼虫に卵を産みつけるといわれています。
一体どうやって見つけるんでしょうね。

クツワムシ(轡虫)とかヤスデ(中国語で馬陸)とか探せばいくらでもでてきそうですが
こんなところで…



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このあたりが馬にちなむ植物がでています。
標本などでアリマウマノスズクサ(有馬馬鈴草)ウマノアシガタ(馬之足形)コマツナギ(駒繋)オシダ(中国名が綿馬)を展示しています。

アリマウマノスズクサは六甲山でよくある植物ですが、夏緑性ですので冬には見れません。
「馬」が2つも重なります。植物画も出しています。


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生植物でウマスギゴケ(馬杉苔)トクサ(英名がHorseTail)を展示しています。
上の写真はウマスギゴケで、馬のたてがみのようにふさふさした帽子があることに由来するともいわれています。
コイン写真はフィンランドの50ペンニア硬貨です(現在は使用されていません)。
☆の模様のようなのはウマスギゴケといわれています。

(鈴木武)


ウマに関連する海の生き物の紹介です。

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ウマヅラハギ(馬面剥)です。
いわゆる「ハゲ」で、おいしい魚です。
水槽に生きた状態でいます。



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ついでに「マルハゲ」=カワハギも展示しています。
じっとみているとウマヅラハギと動きも違います。
ともに神戸市立須磨海浜水族園から提供いただきました。

タツノオトシゴ(Sea Horse) やウミウマは一昨年の「辰年」の竜で登場したばかりなのでやめておきました。
マトウダイ(馬頭鯛)やアマダイ(Horse-head fish)などもありますが、入手できませんでした。



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バフンウニ(馬糞雲丹)です。
暗緑色やうすい紅色の短い刺があり、岩の隙間などに隠れます。
カワハギのはいっている水槽に入っていて、砂利の下に隠れていることが多いです。
洲本市由良からいただきました。




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バテイラ(馬蹄螺)です。きれいな三角形の貝です。
色や形が馬蹄を思わせることに由来します。『螺』は巻貝を意味します。
食用になります。海水水槽に発生する藻類の掃除屋として飼育されることもあります。



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西宮市貝類館からは、「ウマ」にちなむ貝の標本を借りてきました。
バテイラの他にシマウマダガラ(縞馬宝)ウマノアゲマキガイ(午之揚巻貝)ウマノクツワガイ(馬之轡貝)を展示しています。

(鈴木武)


ウマに関係する品物です。
まずはウマが利用されている品物です。

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バイオリンの弓の弦は馬の尾の毛が使われています。
このバイオリン、当館の研究員のご子息が使っていたもので子供用の小型のものです。
ちょうど展示ケースにおさまったのでお借りしました。

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馬の尾ですが、これがバイオリンの弓に利用されます。
尾の毛も展示しています。
左がバイオリン用の替え毛で市販されています。右は日本の在来馬「野間馬」の尾の毛です。
多少ひっぱっても大丈夫ですので、さわってみてください。

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兵庫県立農業高等学校で飼育されている2頭の「野間馬」(のまうま)です。
江戸時代以前からいた日本の在来馬は、わずかに8種類が現存しています。
「野間馬」は8番めに認定された在来馬で、愛媛県今治市野間で飼育されています。
左が「雄馬」右が「泰生」(ともに♂)。「雄馬」の尾の毛をもらってきました。


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(左)馬の毛でつくられた絵筆です。筆のかなりの割合は馬の毛が使われているようです。
(右)馬油(ばーゆ)入のリンス。
 馬油は皮膚の炎症などの薬効があるとされています。馬油入の石鹸やシャンプーも販売されています。


続いては「ウマ」に使われた道具です。
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馬につけられていた鈴です。澄んだいい音がします。
戦前に北海道で使われていたもののようです。
馬の居場所がわかりやすくするため、熊よけにするために付けられていたといわれます。

諸説はありますが、こうした馬に付けた鈴の形に似ていることから
ジャガイモを「馬鈴薯(バレイショ)」と呼ぶという説があります。


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いろいろな品種のジャガイモの実物も並べています。
上段左から シャドーパープル、インカのめさめ、アンデスレッド
下段左から 男爵、黄爵、メークイン

(鈴木 武)
干支展「ウマ」の概要の続きです。
なんとなく歴史っぽい内容です。

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古墳から見つかる「馬形埴輪」です。社会や歴史の教科書も登場します。
(展示しているものは縮小模型)
埴輪の馬は装飾品をつけていて、当時は王様が乗る高級な乗り物だったと思われています。
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参考までに神戸市埋蔵文化財センターに展示されている馬形埴輪です。
神戸市東灘区の住吉東古墳の出土です。

県内では長尾タイ山古墳(たつの市)、蟻無山古墳(赤穂市)
などでも見つかっているそうです。

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ついでに「はにわの馬」の切手も出しています。
1966(昭和41)~1972(昭和47)年に
定型郵便15円、速達料金50円を合わせた 65円切手として発行されました。

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兵庫県内の遺跡からは馬の骨も出土しています。
県立考古博物館の所蔵物を借用して展示しています。

(前左)玉津田中遺跡(神戸市西区) ウマの臼歯 平安~鎌倉時代
(前右と奥)堂山遺跡(赤穂市) 奥:脊椎骨、右前:臼歯 鎌倉時代


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江戸時代の鯰絵(なまずえ)です。
1855(安政2)年の江戸大地震の際に
地震で助かった人がなぜか馬の毛をもっていたといううわさ話から
神馬がナマズをけちらしてくれたという内容です。

(鈴木 武)
12/14から来年の干支「午(ウマ)」に関する展示を
ひとはく4階でしています。
どんなモノが出ているか紹介します。
一度本物を見においで下さい。

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センターを取っているのはウマとシマウマの頭骨です。
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左がウマ(サラブレット)、右がグレビーシマウマ(王子動物園所蔵)です。
グレビーシマウマはワシントン条約付属書1にあがっていて、
環境省への申請が必要かとあせったのですが、問い合わせたところ、骨だけなら不要とのことでした。

この裏側にあるのがウマとグレビーシマウマの脚の骨です。
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ウマの脚の骨の特徴として、
1.ウマの脚の指は1本
 5本の指の祖先から中指(第3指)が発達して、次第に指の数が減少していきました。
2.甲の骨が長くなる
 ヒトと比べると、ウマの第3中手骨・中足骨(ヒトの甲に相当)が伸びていて、脚が長くなっています。
3.指のなごりが2本ある
  第3中手骨・中足骨のそばには、細く退化した第2と第4中手骨・中足骨(人差指・薬指に続く)が残っています。

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上の写真はグレビーシマウマの左後脚です。
他にウマの左前脚、左後脚の骨もあります。

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そばの低い台にウマの右前脚の骨がおいてあります。手にとって実感してみて下さい。
(鈴木 武)

 三田市内8中学校の理科自由研究作品を、9月20日(金)~26日(木)、当館4階ひとはくサロンで展示しております。

 

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▲ひとはくサロンでの展示の様子

 地元の中学生の研究成果を是非ご覧ください。
今年は8中学校より33の作品が出展されております。
<出展中学校>
三田市立上野台中学校
三田市立長坂中学校
三田市立狭間中学校
三田市立八景中学校
三田市立けやき台中学校
三田市立富士中学校
三田市立藍中学校
三田市立ゆりのき台中学校

 

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▲図や写真を使い、わかりやすくまとめられています。

 なお、展示を見学するには、博物館の観覧券が必要です。大人100円、65歳以上50円、高校生50円、中学生以下無料です。

西岡敬三(生涯学習課)

 来る8月22日(木)、ひとはくで開催される「教員のための博物館の日inひとはく2013」の一環として、東京は上野にある国立科学博物館から小型の植物食恐竜「オスニエロサウルス」の学習用骨格標本をお借りしました。


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▲国立科学博物館では、このような学習用標本の貸し出しを行っているそうです


 本日、実習中の高知大学佐藤さん、当館フロアスタッフのみなさまの力を借りて無事組み立てに成功し、博物館4階のひとはくサロンに仮に設置しました。
 22日「教員のための博物館の日inひとはく2013」では、この標本についての説明とフロアスタッフによる「恐竜骨パズル」のイベントを行います。
 この機会にひとはくでは普段見られない「オスニエロサウルス」の模型をご覧ください。また、このような標本の貸し出しに興味のある方もどうぞお越しください。

西岡敬三(生涯学習課)

 

「教員のための博物館の日inひとはく2013」の情報は ↓

http://hitohaku.jp/blog/2013/08/hakubutukan_day.pdf

http://hitohaku.jp/blog/2013/08/hakubutukan_day_teacher.pdf

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▲コンテナで送付されてきました、佐藤さんが組み立てています、フロアスタッフのみなさんが美しく飾りつけをしています

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▲展示(仮)が完成しました、是非見に来てください

※看板の文字は修正しました。正しくは「オスニエロサウルス」

 本日、4次元デジタル地球儀「ダジックアース」を博物館3階、”絶滅への道”の展示場所横に設置しました。


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 この地球儀セットは、来週8月22日(木)に当館で開催される「教員のための博物館の日inひとはく2013」の一環として国立科学博物館よりお借りしたものです。
 まるで宇宙から地球を眺めているようなリアルな地球儀を是非体感してください。
8月末日まで展示の予定です。

 

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▲設置に当たっては、博物館実習中の助野さん、藤田さんにお手伝いいただきました。ありがとうございました。

ダジックアースの情報 ↓
http://www.dagik.net/%E6%9C%80%E6%96%B0%E6%83%85%E5%A0%B1/

「教員のための博物館の日inひとはく2013」の情報 ↓


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西岡敬三(生涯学習課)

明石公園の昆虫展

2013年3月 8日
ひとはくのセミナー「ユース昆虫研究室」では、昆虫の好きな中学生たちが、毎月、昆虫を採集したり、標本をつくったり、といった活動をしています。
2011年、2012年の2年間、中学生の調査員たちは、兵庫県立明石公園の昆虫を調べました。このたび、みんなでつくった標本や解説パネル、生態写真を展示し、その成果をご紹介いたします。ぜひご覧ください。
会期 2013年3月20日(水祝)~31日(日)
3月20日はみんなで設営作業をしていますが、そのようすもご覧いただけます。
会場 明石市立文化博物館 小展示室 <ひとはくではありません!>
明石市上ノ丸2丁目13-1 TEL: 078-918-5400
※ 博物館所定の観覧料が必要です
presented by ユース昆虫研究室2011・2012
調査員(受講者) 井上 元・江田信之介・小川哲矢・坂本貴海・菅澤祥史・高尾海星・高橋奏太・多田実央・中谷朱里・長谷川千紘・藤田将門・牧田 習・松井颯汰・溝手 舜・望月沙綾・矢部清隆
アシスタント 安達誠文・中瀬大地・前田 慈・前田 慧・森野光太郎(ひとはく連携活動グループ テネラル)
講師 一井弘行(明石市立文化博物館)・八木 剛(兵庫県立人と自然の博物館)
2013年度のユース昆虫研究室は、六甲山上にある、兵庫県立六甲山自然保護センターを会場として実施します。くわしい内容や日程は、こちらから。
(ユース昆虫研究室は、中学生限定です。小学生には、昆虫サマースクール、鳴く虫キッズ大集合!をご用意しています。高校生以上の方には、ひとはく展示課むし係をご用意しています。)
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(八木 剛@自然・環境評価研究部)

 ここは、神戸市営地下鉄県庁前駅構内です。何しているんでしょう。

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 3月16・17日におこなわれる「ひょうご恐竜化石国際シンポジウム」を紹介したパネルと化石のレプリカを展示しています。

 

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池田研究員が化石のレプリカを並べています。ちょっと見にくい?

でも、駅構内で化石のレプリカが見れるって、すごくない?早速、下校中の小学生が近寄ってきました。

ちなみに写真撮影は、調査研究中のため、ご遠慮いただいています。

ごめんなさい。                                                                                           

 こちらは、3月18日(月)まで展示しています。

 神戸でお買い物に行く、という方は是非神戸市営地下鉄県庁前駅へ寄ってみてくださいね。 

                          小林美樹(生涯学習課) miki kobayashi2.jpg

ひとはくでは、環境省と協力して2013年2月9日(土)に生物多様性地域連携促進セミナーを開催いたします。
関心のあるかたは、ぜひご参加頂ければと思います。

chiikirenkei20130209.jpgこのセミナーは、生物多様性の保全に関心のある市民、企業、NPO/NGO及び自治体の方々を対象として、地域の多様な主体の連携による活動の事例発表や参加者同士の意見交換を通じて、生物多様性地域連携促進法(平成23年10月施行)の活用を促すとともに、生物多様性の保全に向けた地域に根ざした連携の取組を促進することを目的としております。

詳しくは下記のホームページをごらんください。

http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=16184

また、子ども向けのプログラムもあります!
4種類のゆるきゃらと一緒に写真撮影や楽しいイベント・ワークショップもありますよ!
 → チラシはこちらからダウンロードできます

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なお当日のプログラム内容は下記のとおりです。

【日時】 平成25年2月9日(土)13:00~17:00(開場12:30)
【会場】 兵庫県立人と自然の博物館 本館4階 大セミナー室
     (兵庫県三田市弥生が丘6丁目)
【主催等】 
主催:環境省 共催:兵庫県、国連生物多様性の10年日本委員会(UNDB-J)、
生物多様性自治体ネットワーク
協力:兵庫県立人と自然の博物館

【対象者】 主として兵庫県内の市民、企業、NPO/NGO及び自治体の方々

【開催趣旨】 生物多様性の保全のためには、地域において様々な関係者が連携して地域の特性に応じた取組を行うことが重要であることから、平成23年10月に「地域における多様な主体の連携による生物の多様性の保全のための活動の促進等に関する法律(生物多様性地域連携促進法)」が施行されました。本セミナーは、地域の多様な主体の連携による活動の事例発表や参加者同士の意見交換を通じて、生物多様性地域連携促進法の活用を促すとともに、生物多様性の保全に向けた地域に根ざした連携の取組を促進することを目的として開催します。

【プログラム】
13:00~13:10 開会挨拶  環境省 ・ 兵庫県
13:10~13:20 生物多様性キャラクター応援団共同宣言式
   UNDB-J「タヨちゃんサトくん」
   兵庫県「はばタン」
   兵庫県立人と自然の博物館「ひとはく博士」
   ※終了後、別会場で子ども向け写真撮影会等を実施

13:20~13:35 ひょうごの生物多様性保全プロジェクト認定証交付式

13:35~14:05 多様な主体の連携による生物多様性保全活動の意義 竹田純一氏
(農山村支援センター事務局長/里地ネットワーク事務局長/内閣官房地域活性化伝道師/東京農業大学学術研究員)

14:05~14:25 生物多様性地域連携促進法のあらましと生物多様性をめぐる最近の話題
   環境省 生物多様性施策推進室

14:25~15:30 地域での活動事例の発表
  「地域連携保全活動による持続可能な都市型里山を目指して」
   西宮市環境局環境緑化部環境学習都市推進課 副主査 上野真理子 氏
  「東お多福山草原保全における多様な主体による地域連携」
   東お多福山草原保全・再生研究会 事務局 橋本佳延 氏
  「淡路水交会による漁業者の森づくり活動」
   南淡漁業協同組合 組合員 西野恵介 氏
  「尼崎の森中央緑地における百年の森の創造を目指した市民・企業・行政の連携」
   兵庫県阪神南県民局尼崎港管理事務所 尼崎21世紀プロジェクト推進室長 塚原淳 氏
   尼崎信用金庫営業統括部 次長 越柴豊 氏

15:30~16:00 休憩(活動団体によるブース出展)

16:00~17:00 ワークショップ 
  テーマ:多様な主体による連携の促進に向けた課題と展望

【定員、参加料】  100名程度、無料

【セミナーへの参加申し込み方法について】
E-mail、FAX、又は下記URL上の申し込みフォームのいずれかの方法で、平成25年2月1日(金)までに下記事務局までお申し込みください。
お申し込みフォームURL http://www.event-notice.org/bdseminar/hyogo/

E-mail又はFAXでお申し込みの際には、表題に「生物多様性地域連携促進セミナー in 兵庫 参加申し込み」と明記し、[1]氏名(ふりがな)、[2]住所、[3]電話番号、[4]勤務先及び役職、[5]連絡先E-mailアドレス(又はFAX)をご記入ください。
事務局からの返信メールを参加券としますので、当日必ずお持ちくだい。
参加券は、参加希望者一人につき1通とさせていただきます。
参加希望者が多数の場合は、先着順といたします。

以上です。

多くのみなさまのお越しをお待ちしております。

(みつはしひろむね)

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mikageK_zentai1.jpg 毎年恒例の「六甲山のキノコ展 」を今年も開催しております。今回は、阪神御影駅まえにある「御影クラッセ」を会場に、1F玄関口には、「ゆめはく号」が登場。ちょっと変わったキノコを展示しつつ、4Fにて開催されている本展示へと誘導します。当館のやくわりは、看板です。
駅前だけあって、人通りが多く、たくさんの人が尋ねてくれています。
さて、4F展示室では・・・

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ともかく御影クラッセ4Fの展示室ではたくさんのキノコをずらっとならべています。
これ以外にも写真に写ってない左側にもたくさんあります。

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キノコに関心が高い小さな子、やたらとキノコに詳しい少年が次々と登場しています。本物がしっかりと展示されていて、しかもケースに入らないで間近で観察できるので迫力があります。
すっかり恒例の行事になっていて、去年は展示してなかった標本を見つける方、近くの方に解説してくれるお客さん、お客さんどうしで対話される様子など、双方向の交流ができあがりつつあります。

きのこ展のご案内はこちらです。1月12日~14日までの開催となっています。
 → ポスター

会場にキノコのにおいが充満しています。約400種類のキノコが一同に並んでいて圧巻です。
明日、14日まで展示していますので、興味のある方はぜひお越しください。

(みつはし)

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