身近な自然や環境のことの最近のブログ記事

ひとはくでは、今年5月から6月にかけて、三田市立の8中学校(八景・上野台・長坂・藍・狭間・富士・けやき台・ゆりのき台)と宝塚市立西谷中学校、神戸市立有馬中学校からトライやるウィークを受け入れました。

今月は、神戸市立有野中学校、有野北中学校、北神戸中学校の3校からそれぞれ2名の中学生が「職業としての博物館」を体験しに来てくれました。今週は6名の中学生の成長をご報告します。

今日は、2つの班に分かれ、1班は動物生態学専門の布野隆之研究員の指導で、鳥類を中心に希少な生物を保全し管理を行っていく博物館の役割について、実習をもとに学びました。2班はフロアスタッフの指導のもと、デジタル紙芝居を練習し、小学生を前に上演して、博物館の普及活動を体験的に学びました。

1班のようす
  
普段はなかなか入ることができない収蔵庫で鳥類の剥製を見ながら、博物館がどうして鳥類の剥製を保存するのか、そのことと人類の生活がどんな関連が生じる可能性があるのか、などを学びました。写真はオオワシを渡され、その大きさと重さを実感として感じとっているところです。

  
写真左は、1971年に豊岡市で死んだ野生最後のコウノトリです。その大きさと今にも動き出しそうな生き生きとした表情に驚きながら、兵庫県と豊岡市がどうして「コウノトリの野生復帰」に取り組むかについて学びました。写真右は、収蔵庫の引き出し整理の説明を受けているところです。普段は見ることのできない引き出しも自由に見ることができます。トライやるウィークの『役得』と言えるかも-。

  
午後は深田公園で野鳥観察です。写真左の視線の先にはキジバトがいます。野鳥の見つけ方、見分け方について体験しました。

2班のようす
2班の今日は、デジタル紙芝居の上演です。地球の自然史と人類との関わりについて、子どもたちにも分かりやすく物語仕立てにまとめたものがデジタル紙芝居です。
  
まずは、観覧者のいないアースシアターで練習をしました。最初はなかなか声が出ず、声出しからの練習です。

  
いよいよ小学生を迎え入れて上演です。今日はタンバティタニスの生態と化石になるまでをまとめた物語です。練習の成果で声もしっかり出るようになりました。3人で手分けした息もぴったり、なかなかの演技派です!

  
写真左:最後までしっかり上演できました。聞いてくれた小学生たち、ありがとう。写真右は、フロアスタッフが説明するタンバティタニスについての追加説明を聞いているところです。自分が上演すると説明も良く分かりますね。

1班の研究活動、2班の普及活動ともに博物館にとっては大切な活動です。トライやるウィークは今週いっぱい10日まで続きますが、1週間の実習を通して、博物館の活動の一端を体験的に学んでくれたとしたら嬉しいです。

生涯学習課 竹中敏浩

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今日は中秋の名月で、お月見の日。十五夜ともよばれています。
秋の鳴く虫たちの声をききながら、月をゆっくりとながめるのもいいですね。


博物館の隣にある深田公園は、
エンマコオロギマツムシ、美しい鳴き声から「鳴く虫の女王」とよばれるカンタンなど
秋になるとさまざまな鳴く虫の声を楽しむことができます。※鳴く虫は通常、オスしか鳴きません。


鳴く虫の声は、博物館のホームページから鳴き声をきくことができますよ。


フロアスタッフによるデジタル紙芝居で鳴く虫の声♪を楽しむのもいいですね。


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10/8(日)
デジタル紙芝居ススキ草原のオーケストラ

 

場所:3階アースシアター

時間:14:30~(所要時間15分)







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◀鳴き声 当てクイズ(挑戦してみよう!)

 

 

また、10/8(日)は県立北摂三田高等学校邦楽部をお招きして、
ひとはくサロンコンサート(秋の部)を開催します。

演奏のほか、琴の体験教室も行います。ひとはくで芸術の秋をお楽しみください。

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場 所 演奏・体験教室とも4階ひとはくサロン
定員・参加料はありません。(ただし、大学生以上は観覧料が必要です。)

〔演奏〕
第1回:12:00~12:10
第2回:13:00~13:10
曲目:「六段の調べ 八橋検校作曲」「風の音 吉崎克彦作曲」

〔琴の体験教室〕
時間:12:15~12:30
内容:主に子どもたち対象に琴にさわって簡単な曲を奏でてみます。
   曲目は「トトロのテーマ」「さくらさくら」など。







▲くわしくはコチラ


フロアスタッフまつだ

ひとはくでは、兵庫県県土整備部土木局総合治水課と共催で明石工業高等専門学校の協力を得て、ミニ企画展「みんなで取り組む総合治水展」を開催しています。
この企画展は、「ながす」、「ためる」、「そなえる」の3つの観点から、河川・下水道での対策、雨水の流出を抑制する流域対策、浸水時の被害を軽減する減災対策が県内の各地でどのように実施されつつあるかを展示しています。また、県下の工業高校や高専とカリキュラム連携事業で製作した模型の展示・実験や、 見て触れる雨水タンクなどの展示も行っています。



ジオラマをつかったじっけんだよ!

また、9月23日(土)には解説とジオラマを使った実験も行いました。

  
まずは、総合治水対策の説明を聞いてから、ジオラマ模型にじょうろで雨を降らせ、何秒で川の水が危険水位にたっするかを計りました。

  
今度は、校庭貯留や降水タンクなど治水対策の施されたジオラマ模型を用いて、同じようにじょうろで雨を降らせました。明らかにこちらの方が、危険水位に達するまで雨量も時間も必要でした。
参加してくれた子どもたちは、治水対策の必要性を体験的に知ってくれたと思います。写真の中でもしっかり指さし確認してくれています。

「みんなで取り組む総合治水展」は10月1日まで開催です。ジオラマ模型を用いた実験はもうありませんが、明石工業高等専門学校作成のプロジェクションマッピングは見ていただけます。どうぞみなさんご来場ください。
>>「みんなで取り組む総合治水展リーフレット」


生涯学習課 竹中敏浩

ひとはくでは、9月23日(土)より、三田市立中学校の「理科自由研究作品展」を開催中です。


  
中学生の皆さんが自分で見つけたテーマを、中学校で学んだ科学の方法にしたがって探求してまとめた成果が理科自由研究です。このうち、優秀作品を「理科自由研究作品展」として、ひとはくサロンに展示しています。各中学校から選ばれてきた優秀作品であるだけに、どの作品も非常に立派な作品ばかりです。この中から未来のサイエンティストが生まれるかも。。

10月3日(火)までの展示ですので、作品が展示されている中学生やその保護者の皆さまもお見逃し無く。

ご覧いただいた中学生にちょっとアドバイスですが、このひとはくサロンのもう少し奥には、ひとはく研究員の最近の論文も掲示されています。大学・博物館レベルの研究はどう違うのか、同じなのか。もちろん探求の深さは違うのですが、自然に対する興味や静物に対する愛情は同じものです。どうぞそんなところも見て感じてくださいね。1、2年生は是非来年の自由研究のヒントにもしてください。
生涯学習課
竹中敏浩
みなさまにお知らせです!

ひとはく研究員は館外でも活躍中です!!

9月23日(土祝)に関西広域連合主催のフォーラム
「関西の活かしたい自然エリアの活用を考える」で
橋本佳延主任研究員
『広域でつむぐ新しい生物多様性の価値 ~ 関西の活かしたい自然エリア ~』と
題して基調講演を行います!
当日参加は可能ですが、配布資料などの準備のため事前申し込みにご協力くださいね!
午前中はひとはく!午後は川西!秋の行楽シーズンを満喫ですね!


日時: 平成29年9月23日(土祝)13:30~16:45 (開場 13:00)
会場: 川西市みつなかホール (兵庫県川西市小花2-7-2)
主催: 関西広域連合

申込方法  注!(申込先はひとはくではありません!)
サイトに掲載されているチラシ裏面のFAX申込書を用いるか、メールにて以下の項目
をお知らせ下さい。

●お名前 ●ふりがな ●ご所属 ●お電話場号 ●E-mailアドレス をご記入の上、
  9月20日(水)お申込み締め切り

Eメール送付先:shizenforum2017(あっと)chiikan.co.jp 
(あっと)を@にしてください。




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※「関西の活かしたい自然エリア」をご存知ですか?

関西の2府6県4市により構成される関西広域連合は環境保全分野の取り組みとして、

森・川・海のつながりを重視した23の広域的なエリアを「関西の活かしたい自然エリ
ア」として選定しました。(http://www.kouiki-kansai.jp/contents.php?id=46
複数の自治体にまたがるような広域的なもので、かつ、ひとまとまりで捉えられる
テーマを持っているエリアが選定されています。
またエリアMAPには、主要な貴重な自然環境の位置を示すことで情報共有も目的とし
ています。
保全のみを目的としておらず、エリア内にある貴重な自然環境の価値を多くの人と分
かち合えるようにMAPをどう活用していくのがよいかも検討が進められているところ
です。

今回のフォーラムは、これらのエリアを活かす方法を地域で活躍する市民団体や識者
とともに探ります。
詳細は、下記のサイトをご覧ください。
http://www.chiikan.co.jp/news/201709116118/


                                    生涯学習課 中前 純一

 兵庫県立北須磨高等学校のサイエンスクラブ部員3名が来館し、ひとはくの岩石試料を用いて放射線測定実験を行いました。
 同校サイエンスクラブは、日本各地の中高校生が自然環境中の放射線を測定し、放射線地図を作るプロジェクト「ゆりかもめプロジェクト」にも参加しています。今日は、ひとはくが所蔵する岩石試料の中でも兵庫県内の岩石試料を中心に、ガイガー計数管方式の放射線測定器を用いて、岩石種による放射線量の違いを測定するために来館しました。
 高校生が自分たちの住む自然環境に興味を持ち、連携して調査を行っていこうとすることは、地球環境を次の世代に引き継いでいく上でも素晴らしいことです。北須磨高校サイエンスクラブの生徒の皆さんは、8月11日に福島県で行われる情報交換会を目指してデータをまとめていくそうですが、今後の継続した取り組みへ向けエールを送りたいと思います。

ガイガー計数管方式の放射線測定器を用いて岩石種ごとの放射線量を測定

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佐藤事業推進部長(兵庫県立大教授)より収蔵庫内の化石標本の説明を受ける
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神戸層群の植物化石の産出地点地図を見て
北須磨高校がその中心にあることを知る   展示室で兵庫の岩石の展示を見学
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兵庫県立人と自然の博物館
竹中敏浩

兵庫県立人と自然の博物館では、5月26日にヒアリが尼崎市で確認されたことを受け、7月1日より緊急速報展「ヒアリとアカカミアリ」を開催しています。7月6日に東京でもヒアリが見つかったと東京都と環境省が発表したことを受け、本日は、テレビ各局4社によるこの速報展と橋本佳明研究員への取材がありました。
橋本研究員からは、展示をもとにヒアリとアカカミアリの特徴や留意すべき点を、各社ごとにていねいに回答を行いました。

各社のレポーターの方々に感想を伺うと、みなさん、「思っていたより小型でこんな小さなアリが人の命を脅かすような被害を起こすのか?!」と驚かれます。
市民のみなさんも本館のホームページに掲示している解説などをもとに、ヒアリの防除について必要な知識を得ていただくとともに、ますます進むグローバル化のなかで外来生物の問題をお考えいただければと思います。
なお、本日の取材の内容は下の日程で放送されます。ヒアリのことについて知るための参考にしてください。

NHK神戸  7月 7日(金)18:30~ 関西ローカルニュース
毎日放送  7月 7日(金)14:15~ ちちんぷいぷい
サンテレビ 7月10日(月)21:30~ ニュースポート
J:COM  7月13日(木)10:30~

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                             生涯学習課 竹中敏浩

ひとはく周辺は桜が満開で、春風が心地いいです。

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博物館エントランス近くには、
野生のサクラ 薄紅色のエドヒガン










そしてヤエベニシダレの仲間が咲いております。
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ほかにも色とりどりの花がたくさん。

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ヤブツバキ(千重咲き品種) 









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ユキヤナギ






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◀キュウリグサ

 

薄い青色のキュウリグサは、葉っぱをもむとキュウリのにおいがするといわれています。

花の大きさが約3mmほどの小さい花ですので、
よ~くさがしてみてくださいね。






 「深田公園でこの植物をさがそう」コーナー  


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4階ひとはくサロンの窓ぎわには、深田公園の植物がわかる
「深田公園でこの植物をさがそう」コーナーがあります。

植物観察のポイントがかかれてあり、
季節ごとに入れ替えもありますので、ぜひご覧ください。






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公園の植物情報がかかれた案内もありますので、
これを持って植物たんけんしよう!






今週末の植物イベント (詳細は各タイトルをクリック)


4/15(土)  はかせと学ぼう!~ならそう草笛~

4/16(日)  タンポポのボトルフラワー



 

ご参加お待ちしております♪

フロアスタッフまつだ

人と自然の博物館では、ひとはく地域研究員や連携活動グループをはじめ、地域の自然・環境・文化を自ら学び伝える活動を行っている方々が、お互いの活動を知り、活動の質をあげ、新たな展開のヒントを得る場として、「共生のひろば」を開催しています。2006年からはじめて、12 回目となりました。開催した発表会では、口頭発表・ポスター発表等を合わせて80件を超えるの発表があり、活発な情報交換ならびに交流がおこなわれました!子どもからシニアの方、自然観察を始めて間もない方、超プロフェッショナルの方、どなたでも参加できるのが「ひとはく」のいいところですね!

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今回もひとはくのライブ映像配信機器を活用して、大セミナー室で開催された加藤研究員のギャラリートーク「人類誕生の時代を探る試み」や各種団体、学校などの口頭発表などをビデオカメラで撮影した映像をライブ映像配信機器や配信サーバー・無線LANを活用して中セミナー室やひとはくサロンでモニター等に生中継を来館者に提供し、研究内容の効果的な発表や来館者の理解度の向上に役立てております!

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ギャラリートーク
「人類誕生の時代を探る試み」(加藤研究員) 
ギャラリートーク終了後もみなさんから研究に関する質問がたくさんありました!
また、研究に関する個別の質問が学生さんなどからもあり・・・このままだと・・
夕方までいきそうな雰囲気でしたね~
みなさんの知的好奇心はアフリカ大陸より熱い!!
  
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口頭発表
口頭発表の部では、地域の活動団体や高等学校、大学を含め8団体の発表があり
質疑応答などもあり会場は熱気があふれておりました!
10代の方々の発表が多く・・・
みなさんに元気なエネルギーが・・・青春っていいですね~

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ポスター発表など
ポスター発表があり、参加の皆様たちも互いの活動を知る場として観覧するとともに
観覧者からの質問に回答されている光景が見られました。
また、当館の研究員が参加者の研究への助言も行いました。
その場で研究員の特注セミナー状態です!

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また、ひとはくでは
12日からはミニ企画展「淡路島の和泉層群北阿万層の化石調査」
本日からはミニ企画展「六甲山のキノコ展2017~野生のキノコの不思議な魅力~」
ミニ企画展 ひとはく研究員展2017「ひとはくの今」が開催しています!
本日、「共生のひろば」は終了しますが、まだまだ、ひとはくは企画展が盛りだくさん!
みなさまのお越しをお待ちしております。

                               情報管理課 中前純一 

 
10月22日(土曜日)に兵庫県民会館にて
「ナチュラルヒストリー~これまでの貢献と今後への期待~」が開催されました!
ナュラルヒストリーに関するシンポジウムです!
公益財団法人 藤原ナチュラルヒストリー振興財団
今までは主に関東中心にシンポジウムを開催されていましたが、今回はひとはくが共催し、
関東以外ではじめて、神戸で開催することができました!!
今回のシンポジウムは、講演の他、研究者等によるパネルディスカッションも行い、
参加者の皆様のご質問等も頂戴しながら、
ナチュラルヒストリーの現在像と将来について考える機会にしようというものでございます。

内容は盛りだくさんです!参加者は200名近くになりました!
参加された方々は高校生~シニアまで研究機関・企業だけでなく、
行政関係、教育関係、自然や生物に興味のある方など・・・
一番遠い参加者は東北から・・・
ひとはくの幅広さと同じですね。

アカデミックな当日の様子をお伝えします!
受付の様子です!会場満員御礼!
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受付の横には、ナチュラルヒストリーシリーズ
岩槻邦男名誉館長の本も数冊ございます!
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総合司会は兵庫県教育委員会事務局 土屋社会教育課長が務められました!(左)
はじめの挨拶をされる主催の公益財団法人藤原ナチュラルヒストリー振興財団 下河邉和彦理事長(右) 
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第1部はひとはくの研究員による基調講演です!
  第1部 基調講演  
     池田忠広太田英利(人と自然の博物館/兵庫県立大学)
     「篠山層群の化石群:恐竜とともに生きたカエル・トカゲ
     滅びたものたち、生き残ったものたち」
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兵庫県丹波市・篠山市に分布する篠山層群(白亜紀前期)からは、
恐竜とともにカエル・トカゲ類といった小型脊椎動物化石が多数産出しています。
白亜紀前期の化石は世界的に乏しいことから、同分類群の進化の過程や初期の
多様性の解明に大きく貢献するものと考えられています。
本講演では、これらの篠山層群産カエル・トカゲ類化石がどのような生物なのか、
化石種や現生種との比較によって明らかになった最新の研究成果をもとに紹介されました!
 
     高橋 晃高野温子(人と自然の博物館/兵庫県立大学)
     「兵庫県の植物相研究:播磨の絶滅危惧種オチフジの秘められた生活史」  
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兵庫県の植物相研究の歴史や
植物研究家らの協力によって明らかになってきた、兵庫県産植物の話題として、
絶滅危惧種オチフジの生活史を解説
オチフジはシソ科の多年草で、現在自生が確認されている集団は西播磨地域にしかない
絶滅危惧種です。
本講演では、知られざるオチフジの生活史について、
和歌山県と兵庫県だけという変わった分布の謎、保全に取り組む地元の活動の紹介に加えて、
最近中国南部から見つかった「オチフジ」と日本のオチフジとの関係等も紹介されました!

    第2部 パネルディスカッション  
     コーディネーター 太田英利
     パネリスト  岡本 卓(京都大学) 角野康郎(神戸大学)
              光明義文(東京大学出版会、 財団評議員)
              西方敬人(甲南大学) 
   
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ナチュラルヒストリーの分野で、今後期待される新しい展開について、
生物科学分野や社会からの新しい情報も取り入れて、議論されました!
会場からも質問も多く、参加者の皆様とディスカッションしながら、
ナチュラルヒストリーの現在像と将来について考える機会になりました!

閉会の挨拶は人と自然の博物館 中瀬 勲館長です!

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ひとはくはこれからも・・ナチュラルヒストリーを含め、
どんどん皆様に「人と自然の共生」をテーマとした自然史系の博物館として
館外でも積極的に話題を提供していきます!ぜひご期待下さい!

第一弾!11月19日(土)から12月4日(日)まで
    花洛庵(京都市中京区油小路通四条上ル藤本町)で開催

   「日本文化を育んだ自然 where culture meets nature」(館外企画展)

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第二弾!12月4日(日)にグランキューブ大阪(大阪府立国際会議場)で開催
      12F特別会議場(大阪市北区中之島5丁目3番51号)
    「第10回生物多様性協働フォーラム」

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                                 情報管理課
                                   中前純一




shinrinsyokubutsu2_1.jpgまだ少し肌寒い時期ですが、六甲山を流れる生田川の源流域にて水生昆虫の観察会を行いました。大勢の方が参加くださり、ありがとうございました。場所は、森林植物園の東側で、トゥエンティ―クロスと呼ばれている場所です(詳細はこちらのリンクをご覧ください)。
三ノ宮からおよそ1時間で行けて、自然豊かな綺麗な渓流にたどり着ける貴重な場所です。水はとっても冷たくてきれい、まさに六甲山の恵み。悪戯で同僚に北アルプスの穂高で水生昆虫の調査してきたと写真を見せたら信じていたくらいです(六甲山にも新穂高という頂があります)。

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この早春時期は、実は水生昆虫の観察には、もっとも向いています。というのは、川でとれる水生昆虫は基本的には幼虫なんで、暖かくなるとどんどん成虫になって羽化して、川のなかには小さいものしか残っていないのです。だから、ちょっと寒いし、水は冷たいですが、この時期がとても良いので、ぜひお勧めします。観察会は、無事に天候にも恵まれて、サワガニ、ヘビトンボやオオヤマカワゲラ、コシボソヤンマ、マルバネトビケラ、コバントビケラなど大きくて上流域に特徴的なものがたくさん採れました。採集できた川虫は50種類以上、一通りの水生昆虫を観察できました。
水浸しになった子ども、ヘビトンボとサワガニに噛まれた子どももいましたが、終わりの時間まで全力で観察して、最後はまだ採りたいとの声があったので、なんとか成功かなと思います。これから大型連休をむかえますが、川の生き物を学習してみたい方、ハイキングがてらに川探索したい方に、六甲山はお勧めです。
(三橋弘宗)

博物館エントランス近くに植えてある野生のサクラ、 「エドヒガン」の花が咲きました。

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(写真・赤マルに囲まれたものがエドヒガン)

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▲野生のサクラ エドヒガン



みなさんがよくご存じのサクラ、ソメイヨシノはこのエドヒガンとオオシマザクラが交配して誕生したとか。

エドヒガンは兵庫県ではめずらしいサクラで、
兵庫県版レッドデータブックのCランクに指定されています。

ぜひ、ひとはくにお花見にきてくださいね。

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ほかにも、▲ユキヤナギ

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◀ツバキの花が咲いています♪

 








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また、4/2(土)・3(日)のフロアスタッフとあそぼうは「たんぽぽペーパークラフト」です。

カンサイタンポポとセイヨウタンポポをつくろう!
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時間:13:30~14:00
場所:4階オープン・ラボ
参加費:無料
定員:20名

※当日10:00から
4階インフォメーションカウンターにて、
参加申し込みの受付を開始。
定員になり次第終了します。



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4月のイベント案内は画像をクリック



フロアスタッフ まつだ

 人と自然の博物館では、ひとはく地域研究員や連携活動グループをはじめ、地域の自然・環境・文化を自ら学び伝える活動を行っている方々が、お互いの活動を知り、活動の質をあげ、新たな展開のヒントを得る場として、「共生のひろば」を開催しています。2006 年からはじめて、11 回となりました。開催した発表会では、口頭発表・ポスター発表等を合わせて例年の倍以上の90件を超えるの発表があり、活発な情報交換ならびに交流がおこなわれました。

ギャラリートーク
「ダイオウイカの謎に迫る最新研究」(和田研究員)            
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口頭発表
口頭発表の部では、地域の活動団体や高等学校を含め8団体の発表がありました。

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ポスター発表
ポスター発表があり、参加の皆様たちも互いの活動を知る場として観覧するとともに観覧者からの質問に回答されている光景が見られました。
また、当館の研究員が参加者の研究への助言も行いました。

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特設会場での展示

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展示の部(共生のひろば展)

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また、兵庫県立人と自然の博物館4階ひとはくサロンでは第11回共生のひろば展として4月3日(日)まで展示されています。
地域で活動されている各団体のこの素晴らしい研究や成果は一見の価値あり! 是非一度ご覧下さい。

                                 情報管理課 中前純一



hiroba2016_annai_s.JPG以前からアナウンスしておりましたとおり、2月11日(祝)に第11回共生のひろばを開催します。

 どなたでもご参加いただけます。ぜひ、ご来館ください(混んでますが・・・)。この日はスペシャルです。

共生のひろばとは、いわゆる「市民学会」で、幼稚園児からレジェンドまで、あらゆる立場の方が、日頃の活動や研究の成果を発表する、なんでもありな発表会です。これまで、ひとはく地域研究員や連携活動グループの方に限定していましたが、今回からは、広く参加者を公募したところ、この時期にも関わらず、県内外から多くの団体さんのエントリーがありました。その数、なんと90件近いテーマ。小さな学会よりもずっとたくさんの発表数があり、それぞれが大変ユニークです。小学生が取り組み外来種対策もあれば、NPO等によるシカの被害対策に関するはなし、都市公園での1年間の生態調査もあれば、はたまた生き物コレクションの迫力ある展示もあれば、プラナリアの実験や茅葺民家の暮らし紹介など、とても多様性です(プログラムはこちら)。そして、何よりも、参加される方々がとてもユニークで面白い。そんな方々と、丸一日、交流できる機会があるのが、共生のひろばの特徴です。ポスター発表が中心で、参加者どうしでの議論が深まり、あらたな活力が生み出されることを期待しております。

環境科学分野や教育分野に携わっておられる方々にとっても、新たな発見がたくさんあるはず。各地で展開されている保全活動や教育普及の活動の事例があつまりますので、色んな工夫が参考になるかと思います。学校教育や大学教育とは違う、ミュージアムでも生涯学習に関心があるかた、もっとヤヤコシイ言い方をすれば社会構成主義に基づくアクティブラーニングに関心がある方にも、実践教育の様相をお伝えできると思います。そして、何よりも、こうした地域での自律的な取り組みの質と数が、ひょうごの自然を支える原動力になっていることが実感できるのではないでしょうか。

プログラムなどは以下のサイトにあります。
http://www.hitohaku.jp/infomation/event/kyousei11th.html

また、当日は、当館の和田研究員によるダイオウイカに関する最新研究の紹介(若いダイオウイカの標本も登場!)や、伊丹市昆虫館の長島さんによるピンセット講座なども開催されます。興味のある方は、ぜひ、ひとはくへお越しください。

それと、毎年恒例の御影高校による六甲山のキノコ展2016が開催されるほか、最新研究からのトピックスとして恐竜?卵化石の実物展示もあります。ぜひ、みなさまお誘いあわせのうえ、博物館にお越し頂ければと思います。

(みつはしひろむね)

急激に気温が低くなりましたね(>_<) 氷ノ山では冠雪が見られたとか.....

秋の紅葉の季節はいつの間にか終わり、いよいよ冬を迎える時期に


そして自宅付近の加古川(丹波市内某所)ではこんな風景が
b1280x853 KK3A0061.JPG
 マガモの群れのようです。

      b1280x853 KK3A0129.JPG       bb1280x853 KK3A0146.JPG

 写真には写っていませんが、何羽いるのか数えきらないくらいいるんです(‥;)
 鮮やかな色の個体がオス、褐色の個体がメスです。


      b1280x853 KK3A0036.JPG     b1280x853 KK3A0098.JPG

 お住まいの近くの池や川などにも渡ってきていませんか? 
 双眼鏡片手にバードウォッチングしてみるのも、寒い冬の楽しみではないでしょうか?
 くれぐれも風邪をひかないようjに、温かくしてお出かけください。


 ひとはくでは鳥に関するセミナー(今年度分は済んでいます)も行っております。
 興味のある方は是非来年ご受講してください。お待ちしております。

生涯学習課
11月になりました。
 朝夕気温が低くなってきました。涼しいというより、寒いですね^^;


 吐く息も白く見えてきました

 そんな季節の 朝景色を一つ.....


 三田市内テクノパーク付近の池です


 そんな今日、11月最初の日曜日は『キッズサンデースペシャル』へお越しください
   http://www.hitohaku.jp/infomation/event/kidssunday-special2015.html






 今年もオリオン座流星群の季節がやってきました(^^)/
 みなさん、夜空を見上げられましたか? 少~しPM2.5か何かの影響で、もやがかかったような雰囲気も漂っていますが、なんとかオリオン座は見えました ↓



 そして、撮影することおおよそ1時間(2015/10/23 03:40~04:56)
 流れ星を目視できたのは.....1個だけ(‥;) 証拠写真はゼロでした。

 ちにみに、画面右の方にある赤い軌跡は人工衛星か何かのモノと思われます。


 流星群の極大日は過ぎても、流れていれば見えます☆彡

 今夜流れ星に願いを......(^^)/


 お月見三昧

2015年9月29日

 二日続けてお月見をすることができました。


 9月27日(日)は【中秋の名月】
 これは旧暦の8月15日の月をして「中秋の名月」と呼ぶそうです。
 そして大事なのは、「必ずしも満月ではない」と言うことのようです。見た目はほぼ満月ですが、月齢は15に満ちていないようです。
800x800 IMG_1005.JPG 夜半には雲に覆われてしまいました(>_<)
800x533 IMG_1015.JPG

 9月28日(月)は【スーパームーン】
 この日が満月。
 そして地球との距離が最接近している満月ということで、見かけの大きさが通常の1.14倍になっているそうです(ひとまわり大きく、そして明るく輝く!!)。なのでスーパームーンというようです。月が日が東の空に昇った直後の様子です。大変赤味を帯びた月になっています。
 2枚の写真はほぼ同じ比率で切り出していますが、そんなに大きさの違いが分からない^^;
800x800 IMG_1055.JPG                          写真のピントが甘くなったのはご愛敬^^;



 が....この日も同じく夜半には雲に覆われてしまいました(>_<) 
800x533 IMG_1067.JPG
 しかし、明け方西に傾く頃には、すっかり晴れてピカピカ輝いていました(写真はありませんが、寝床から視認しました(^^))



 条件が整わなければなかなか見ることができないのですが、是非夜空を見上げてみてください。


 次のお薦めは.....10月22日頃の【オリオン座流星群】でしょうか?
 晴れるといいな(^^)/



 かつて、六甲山地に位置する東お多福山には、ススキが優占する広大な面積(約83ha)の草原が広がっていましたが、戦後の植林や土地開発、草原管理停止による森林への遷移により、現在は約9haにまで面積が縮小しています。また、ススキも衰退しネザサや優占する草原に変化、草原生植物の多様性が低下するとともに、ススキの穂が広がる景観が失われるなどの課題が発生しています。これらの解決のため、平成19年度より東お多福山草原保全・再生研究会が中心となり、当地でのススキ草原の景観の再生と、草原生植物の多様性の保全を目的とした活動がすすめられています。
 本展示では、当地の草原保全で目指すべき草原の姿を検討するために、約460点の古写真を収集、整理、分析し、当地の植生と利用の変遷を紐解くとともに、かつてのススキが優占していた頃の草原の姿を明らかにした結果を紹介します。また、1人でも多くの方にかつての東お多福山草原の姿を伝えることで、草原保全の目標像が共有されるとともに、保全活動の賛同者・参画者の輪が広がることを期待しています。
 なお、本展示は平成23年度~25年度科学研究費補助金若手研究B(課題番号:23701026、代表者 橋本佳延)で実施した古写真による東お多福山草原景観調査の研究成果の一部を使用しています。

1  展示概要
 ①  東お多福山草原の概要(場所、希少性、消失の危機など)解説パネル
 ②  東お多福山草原で撮影された1930年代以降の古写真と文献等情報により構成される草原の変遷をまとめた年表パネル(1点)
 ③  古写真の撮影地点(推定)の位置図および、同一撮影地点の現在の様子を収めた写真を比較するパネル
 ④  東お多福山草原の植生、景観、利用を特徴付ける古写真
 ⑤  大正期以降に発行された、東お多福山草原の写真を掲載したハイキングガイド(実物)
 ⑥  東お多福山草原における草原保全活動の紹介パネル

  ※会場によって展示物の構成が異なります。

2 主催・協力
  主 催:兵庫県立人と自然の博物館
      兵庫県三田市弥生が丘6丁目 電話:079-559-2001(代表) http://hitohaku.jp
  共 催:東お多福山草原保全・再生研究会ほか

3  担   当
                 兵庫県立人と自然の博物館 自然・環境再生研究部 橋本佳延
             電話&FAX(直通):079-559-2014     

4 巡回日程・会場     終了しました。
(1)期間 9月16日(水)~9月29日(火)
   場所 兵庫県立美術館ホワイエ 神戸市中央区脇浜海岸通1-1−1
(2)期間 10月1日(木)~10月9日(金) 
   場所 伊丹市立生涯学習センター(ラスタホール)ロビー 伊丹市南野2丁目-3-25
(3)期間 11月5日(木)~11月19日(木)
         場所 神戸市シルバーカレッジ ホワイエ 神戸市北区山田町下谷上中一里山14-1
(4)期間 12月26日(土)~1月15日(金)
   場所 神戸市東灘区民センターロビー 神戸市東灘区住吉東町5丁目1-16
(5)期間 平成28年1月29日(金)~2月8日(月)
   場所 神戸市立灘区民ホール神戸市灘区岸地通1丁目1-1

   巡回展の詳細はこちらから

5  展示の様子 ※兵庫県立人と自然の博物館での展示構成。会場によって変更があります。

furusilyasin1.jpg   

furusilyasin7.jpg

furusilyasin5.jpg

暑かった夏も終わり 2学期が始まり最初の日曜日.....雨....


 朝、出勤して駐車場から館への通路にて 発見!!


 ん?  ナメクジ?  


 でも、これだけでは大きさが判りませんね(^^;)


 大きさを比較するための目安として携帯電話を置いてみると.....








 大きさは10cm以上あるようです。 「ヤマナメクジ」だと思います。
 久しぶりに遭遇しました。

今年のペルセウス座流星群は新月のタイミングと重なり、観察するにはいい条件だったんだけども.....自宅近くからの3日間のトライでは一つも証拠を残せませんでした(>_<)
 目視は出来てるんですが、シャッターチャンスが......トホホでした。


 なので、何枚か(ほんとは、18枚です 10分間の星の動き)重ねてみました......日周運動は分かるかな^^;kikukiku.jpg

     また機会があれば.....☆彡

ブルームーンといっても、青い月ではありません^^;

満月が月に2度見られる時の2度目の満月のことをブルームーンと言うそうです。 .....ちょうど7月31日(金)の満月がブルームーンでした。


 次にこのブルームーンが見られるのは........2018年の1月らしい^^;
 覚えていたら、見てね(o^^o)

 そして今年も8月12日(水)13日(木)の夜には ペルセウス座流星群がたくさん見えるかも ☆彡

 是非夜空を見上げてください


近畿地方は6月3日に入梅したとの報道がありました。

 夜になり雨も上がったので、ホタルを見に出かけました。
写真は8枚の写真を合成しています。


 運がいいのか悪いのか.....ちょうど満月で辺りは明るい。
 夜になって気温も幾分下がりひんやりとしてくるし、風も出てきて、ホタルはたくさんいたのですが乱舞することなく、草の下でおとなしくしていました。

 新聞にもホタル情報が掲載されたり、週末には各地で開催されるホタル鑑賞会の情報が掲載されたりしています。
 是非今年はホタルを見にお出かけください。

 虫刺されやマムシには十分注意してくださいね(^^)/

生涯学習課

ムムムっ??

2015年5月 3日
ムカデ・・・・・・百足または百足虫 って、漢字で書くとこうなりますね。
 最近よく出現します^^; かまれないように気をつけなきゃ.....


 ところでところで、ムカデって実際の足は何本あるのでしょうか?
 数えたことがありますか??









 ということで、5月3日に博物館の部屋の中にいたムカデを捕獲して、数えてみました!!


 足のようなものは「20対」
 お尻に「1対」
 触角のようなものが「1対」
 ひょっとして顎のようなものが「1対」かしら?


 結論 -------> このムカデに100本の足はありませんでした(^^)/


 みなさんも一度数えてみてください。100本のムカデに遭遇するかも?!


      ・・・・・あ、くれぐれもケガしないように慎重にお願いしますネ。


やお
4月22日(水)の深夜0時頃から23日(木)の1時半頃まで、こっそり観察に出かけました。

 三日月は宵の明星(金星)とともに早い時間に沈んでいったので、観察には最適な環境でした。
 家を出る前に1,2個流れているのを確認。この調子だとたくさん見えるかも!! と期待しつつ、車で15分ほどの山奥へ移動しました。

 いざ、三脚を据えてカメラを固定し撮影を始めたものの、全然流れません!?
 雲も無く、見晴らしは最高なのに....と思っていたら、カメラの向いている方向とは逆の方向に大きな長い流れ星が(悲)

 ということで、この日は流れ星は写り込まずでした。
 
 なので、80枚ほどの写真を合成したものを掲載します.......きれいな写真ではありませんが、日周運動の様子がわかりますかね(^^)

生涯学習課 八尾

 ミニマムムーン

2015年3月 7日
3月6日(金)の満月は「ミニマムムーン」というらしい....

 地球と月の軌道は楕円を描いていて、月と地球の距離は近づいたり離れたり・・・・・・・
 そして今回一番離れたところに

 なので、見かけ上、最も小さく見える=ミニマム という言い方になっているようです。
        そういえばスーパームーンというのもありますね(^^)
 



 ちなみに、次の満月 平成27年4月4日(土) は皆既月食です!! また赤い満月が見えるかも!?

   2014/10/8の皆既月食 →  http://www.hitohaku.jp/blog/2014/10/post_1926/
生涯学習課 八尾

ヤドリギは漢字で書くと「宿り木」で、字のとおり木に宿る寄生植物です。といっても緑色の葉をもち、自分で光合成もするので、半寄生植物といわれます。

一昨日、植物研究家の小林禧樹さんが、ヤドリギをもって来て下さいましたので、4Fひとはくサロンに展示しました。

 yadorigi_tenji.jpg

 

小林さんは、2か月ほど前に、神戸市北区有野町で、高さ約15mのニセアカシアの木に、ヤドリギが付いているのに気づいたそうです。その木が工事で伐採されることになったので、工事の人に頼んでヤドリギを取っておいてもらうことにしたのだそうです。


yadorigi_3.jpg  yadorigi_4.jpg

標本にする分以外に、枝についたままの直径1mほどもあるヤドリギを残してくれていたので、そのまま枯らすのはもったいないということで、ひとはくまで運んでくださいました。

 yadorigi_1.jpg  yadorigi_2.jpg


ヤドリギはふつう木の高いところについているので、遠くからボール状になった姿を見たことがある人は多いかもしれませんが、すぐ目の前でじっくり見る機会はそう滅多にあるものではありません


寄生している枝ごと水につけた状態で展示しましたので、しばらくは枯れずにいるだろうと思います。

この機会にぜひご覧ください。

 

「ヤドリギの種子散布者」と呼ばれるキレンジャクも展示しています。

 kirenjaku.jpg

ヤドリギの果実は液果で、中にある種子は粘液質の果肉に包まれています。その実をキレンジャクやヒレンジャクが食べ、糞として出された種子が別の木の上に粘着して、そこで芽を出し、また新しいヤドリギが寄生生活を始めるのだそうです。

yadorigi_fr1.jpg  yadorigi_fr2.jpg


残念ながら、展示しているヤドリギは、果実がすでに落ちた後で、右側の写真のような果実は見られません。

しかし、たった一つだけ残っていました。それが左の写真です。直径1cmにも満たない大きさですが、きれいな黄色でかわいらしい実です。
展示したヤドリギのどこに付いているか、探しに来てください

かわいいキレンジャクも、みなさんが来られるのをお待ちしています。

                                  (高橋 晃)

 ふたご座流星群

2014年12月14日
今年最後の大きな天体ショー(?)かな、ふたご座流星群
50枚の内の1枚
 こんな感じで撮ってきました(2014/12/13 22:40~23:25)。途中から雲に覆われ40分間ほどの観測でしたが、肉眼では10数個確認できました。写真は50枚の内の1枚に残ってました(ISO3200 F3.5 SS30")。
 極大(もっともたくさん流れると予想される時間)は14日21:00頃といわれていますが、前後1週間位は流れていますから、十分観測出来ると思います。

 ですが、めっちゃ寒いので風邪などひかないよう万全の防寒対策でお出かけください。



めっっっっっちゃ、寒いねんて(‥;)

 今日の深田公園

2014年11月19日


 ホロンピアホールホワイエから見た深田公園

皆既月食のコマ送り

2014年10月15日
一つ前の投稿では写真で皆既月食の様子をお届けしましたが、さらに枚数を増やしたものでコマ送りを作ってみました。

 特別なソフトではなく、PCに標準(?)でついてくるムービーメーカーで、写真をつないで動画にするだけの操作です。細かい設定や修正等はしていませんので、見やすさはさほどではありませんが、雰囲気だけお届けできれば^^;
 


 次のファイルを開くかダウンロードして再生してみてください。

  moon.wmv

 
 
平成26年10月8日(水)
                     17:52 頃オレンジ色の月が昇りました 夕方 満月が昇り始めました。 低い位置にある時は結構赤味の多い印象でした。


 
 その後18時10分過ぎくらいから部分的に地球の影で月が食われていきました
                18:18~18:33 頃moon02.jpg
                18:40~18:43 頃moon03.jpg
                18:50~19:10 頃moon04.jpg 少しずつ少しずつ左の下の方から食われていき、19時40分頃には全部食われてしまい(皆既月食)、光り輝く満月は、赤銅色かオレンジかピンクか、そんな色に見えました。なのでBloodMoonと呼ばれることもあるそうです。
                19:18~19:41 頃moon05.jpg
 そしてゆっくりと、同じ時間をかけて元の月が姿を現してきました。
                21:09~21:14 頃moon06.jpg
                21:22~21:30 頃moon07.jpg
22時前には元の満月になったとさ(^^)

                        21:47 頃IMG_1000.JPG
次回日本で皆既月食が観察できるのは、来年の4月4日だそうですよ。

KAOKAO.jpg
生涯学習課



おまけ

今夜.....空をみあげて

2014年10月 8日
いよいよ今夜

皆既月食  観察できるといいですね....  18時過ぎから

http://www.nao.ac.jp/astro/sky/2014/lunar-eclipse.html(外部サイトへリンク)

生涯学習課
秋の夜長.....こんな過ごし方はいかがですか?

「皆既月食を観察しよう2014」
 http://naojcamp.nao.ac.jp/phenomena/20141008-lunareclipse/


 自宅庭の山の芋のツルに居着いた芋虫くん。
 先日まではプクプクの青虫だったのですが、気がつけば茶褐色系に変身!!
 キイロスズメガの幼虫だと教えていただきましたが、他にもまだ数匹居候していますので観察を楽しみにします(^^)

   4,5日前はこんなんでした^^;


 お彼岸が近づいてきました。
 この時期になると田んぼの畦のあちこちに真っ赤に燃えるような彼岸花(曼珠沙華)が目につくようになります。子どもの頃には、「家の中に持って帰ると火事になる。」などと家族にいわれ、何だかこわぁ~いイメージがありましたが^^;

          

 不思議です。自然の営みって。この時期になると必ず花を咲かせます。


 不思議といえば、色!!

 彼岸花は赤色ばかりかと思ってましたが、下の写真でおわかりでしょうか?「白色」「黄色」の彼岸花も!! そして、「ピンク」にも見える色のついた花もありました。みなさんの身の回りの彼岸花は何色でしたか?


           

    (※これらの写真は、多可郡多可町中区内で撮影しました)

生涯学習課blogger

スーパームーン

2014年9月 9日

 ということで、今日はスーパームーン!!
 地球に近づいてて、とても大きく見えます( ゚Д゚)

 月の出の頃には、もっと大きくてオレンジ色の満月でしたが、中空まで昇り光り輝く満月を撮影しました。
 次のお楽しみは、10月8日の皆既月食(^^♪ 晴れるといいですね....


中秋の名月を愛でる

2014年9月 8日

今日は"中秋の名月"ということで....

 でも、実は満月ではないそうです。
 「9月8日の月齢は13.5」  「9月9日の月齢は14.5」ということで、明日火曜日が満月だそうです!!


 しかし、美しからいいでしょう(^^♪ 今日の名月も明日の満月もお楽しみください。

夏ですね〜 みなさんの近所では、もうセミが鳴いていますか?
六甲山の南側では、クマゼミがじゃんじゃん鳴いています。
ひとはくの周りでは、7月11日にニイニイゼミの抜け殻を拾い、今日16日、初めて鳴き声を聞きました。
昨日はクマゼミ、今日はアブラゼミの抜け殻が見つかりましたから、鳴き出す日も近いと思います。

さて、ひとはくの大型バス駐車場の周辺は、多様な在来植物で囲われています。
その中に、イタヤカエデが植えてあります。
IMG_8467.jpg

2、3日前、この木に、カナブンがたくさん来ていることに気づきました。
よく見ると、シロテンハナムグリも。
IMG_8459.jpg

カエデですから「メープルシロップ」でしょうか。甘〜い汁が出ているのでしょうね。 IMG_8463.jpg

夜になって、クワガタムシやカブトムシが来るかどうかは、まだたしかめていません。来たら楽しいですね。

(八木 剛 記)

ヒメボタルっ

2014年7月 2日
季節は7月 今年の後半に入ってきました

 夕べ、近所にヒメボタルを見に行ってきました。光り方がゲンジボタルとは違って、0.5秒くらいの間隔で細かくフラッシュするように輝きます。 八木主任研究員のblogに詳しく書いてあります → http://www.hitohaku.jp/blog/2014/06/post_1889/

 で、私も真似して写真に挑戦しました^^;
 こんな感じに.....画像にノイズが出てて上手な写真ではありませんが、素人の私でも撮影できました!! コンパクトカメラや携帯では無理だと思いますが、一眼レフのようなタイプのものでシャッターを開放にできる機能(バルブ撮影)と三脚があればできます!!

 まだ、しばらくは飛んでいると思いますので、是非挑戦してみてください。くれぐれも、虫刺されやヒル、マムシにはご注意ください(^^)/
生涯学習課 八尾

 オタクサって?

2014年6月26日


          
 

 今の時期、庭先や道沿いで美しい彩りを放っているアジサイ 白、赤、青、紫・・・・・様々な色になることから「七変化」とか「八仙花」などと呼ばれることもあるそうです。
 また、ドイツの医師であり博物学者であったシーボルトが妻の楠本滝にちなんで、「オタクサ」と名付けたこともあるという.....。三田市のお隣の神戸市では、市花にしていされているとか。


 是非身近なアジサイを近くで観察してみてください。新たな発見があるかも?!

生涯学習課 八尾


 ユリノキ

2014年6月21日
三田には「ゆりのき台」というニュータウンがあります。

 これは「ユリノキ」の葉っぱです。形がおもしろいでしょう!! ゆりのき台のネーミングと関係があるのでしょうかね?
 葉っぱは特徴的な形なので、一度見ると覚えてしまいそうです(^^)  そして、英語の名前は"TulipTree"っていわれています。チューリップに似た花をつけるところから、そう呼ばれているようです。今回花はまだつけていなかったので葉っぱの写真だけです。小舘研究員に教えていただきました!!

 でも、寂しいので少し遊びました(^^)
失礼しました  やお

 虹の木

2014年6月21日

博物館のある深田公園のオブジェ 
 ご覧になったことありますか?


今日、水を噴き上げています。
彫刻家の新宮晋さんの作品「虹の木」です。

風のミュージアム に連動して今日から1週間限定でご覧いただけます。 http://www.susumushingu.com/shinguwm.shtml


博物館もオブジェも両方欲張りに楽しんでください。
土曜日曜は,来てすぐ楽しめる楽しいイベントが盛りだくさんです!(^^)!


生涯学習課

 おしゃれな方!!

2014年6月18日
何気なく歩いてると.....出会う虫




そういえば,去年もここで会った気がする・・・・・・その前の年も!! 
毎年ここにいるのね^^;  まさか同じ個体!!  それはどうでしょう?

なんだかタキシードを着ているようなおしゃれな昆虫です。
出会いたい人は、ひとはくへ来て探してみてください!(^^)!

生涯学習課 八尾

 日本には、約45種のマダニ類が分布しています。
兵庫県内のマダニ類に関する情報は少ないため、現在調査を実施しています。

多くのマダニ種は、植物上や地表で、吸血源となる動物が訪れるのを待ちかまえています。

                       P5220056s.jpg

葉裏で待機中のタカサゴキララマダニ雄成虫



P5210034s.jpgのサムネイル画像

白いネル布で下草や地表をなでながら歩くと、そんなマダニ類を採集することができます。
以下に、今の季節に兵庫県で採れるマダニ類の一部を紹介します。



P5210025s.jpg

フタトゲチマダニ雌成虫
畜産害虫として有名ですが、ニホンジカにもよく寄生しています。
そのため、ニホンジカが多い地域では普通にみられます。
また、山林のみならず、市街地にも分布します。



P5210021s.jpgフタトゲチマダニ雄成虫
雄成虫の背面は、硬い背板でおおわれます(雌成虫は前半部のみ)。



P5220109s.jpgヒゲナガチマダニ雄成虫
ニホンジカに好んで寄生します。
ニホンジカのいない地域ではみられません。



P5220107s.jpgタイワンカクマダニ雌成虫
南方系の大型種です。
成虫はイノシシやツキノワグマに好んで寄生します。
一方、幼虫はネズミに寄生します。



P5220093s.jpg
調査後、ズボンにフタトゲチマダニ若虫が付着していました。
マダニ類は、吸血する際に感染症を媒介することもあります。
今はマダニ類の個体数が多い季節ですので、みなさんもご注意ください。


                      (山内 健生(やまうち たけお)/昆虫共生系研究グループ)

5月18日(日)ドリームスタジオの見学を終えて、企画調整室でPCに向かってると、
「「自然の流れ」に、でっかいカメがおんねん!」と、藤本研究員と科学コミュニケーターの高瀬さんが、興奮気味に、やってきた。


「でっかいクサガメが歩いてんのん、見たことあるけど・・・ でかいって、どれくらいなん?」

藤本さん、両手を肩幅くらいに広げ、「これくらい!」と、6、70cmくらいを示す。

「そら、ないやろ〜〜」(冷静)

「高瀬が写真撮ってるで!」というので、見せてもらうと、水面が光ってよくわからない写真だったが、甲羅の模様は、クサガメやアカミミガメとは違うことがわかった。

正体がわからないのも困るので、とりあえず、現地を見に行ってみることに。


実験セミナー室に置いてある、柄の長さ1.8mほどの丈夫な魚網を取り出し、肩に担いで、深田公園へ。

「そんな網に、入れへんで。めっちゃ、でっかいねんから!」と、藤本さん。

「頭から半分くらい突っ込んで、持ってきたらええがな」と、私。

 

ちょっとワクワクしながら、「自然の流れ」に着いた。

季節は進み、ガマの葉は伸び、ずいぶんアオミドロが繁茂している。
水際から1mほどのところに、白っぽい、ハンドボールみたいな物体が沈んでいるのが見えた。
逃げられないよう、さっと網を入れてみるが、動きがない。

あっけなく、網にすっぽりと入った。

「あれ。入ったね・・・」


それほど巨大なカメでは、なかったのだった。
ときどき、いてはります。「うちの田舎には、こんなにでっかいヤンマがいる」って、両手の人差し指を立てて30cmくらいの大きさを示す人とか。
気持ちは、よくわかる。


引き上げてみると、カメは死んでいた。
DSCN0280.jpg

生きたカミツキガメじゃなくてよかった。
ペットで飼われてるリクガメっぽい。見たことある。


さて、どうしよう・・・?

「水に戻しとこか?」(藤本)
「なんでやねん。来月、トライやるウィークでここの管理すんのに、腐ったカメが沈んでたら、イヤやろが。」
「カメが出てきたら、トライやるの中学生も喜ぶやんか!」
「喜ぶかいな。臭いがな」

でも、とりあえず、だれか研究員にきいてみるか?
いらん、って言われたら、土に埋めるか、燃えるゴミだな。

高瀬さんが用意してくれた袋に入れて、持って帰ることに。
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ううっ、臭い!

5月のさわやかな風は、腐敗臭も容赦なく運んでくれるのだった。

男の子の私が、担いでいく係・・・
DSCN0284.jpg

ズッシリと、けっこう重い。しかも、臭い。

グォーン、グォーン。
背後から聞こえるウシガエルのうなり声は、ご苦労さん!と言ってるようだ。


* * * * * * * * * * * * * * * * * * * *

博物館に帰ってググってみると、ヒョウモンガメっぽい。

展示などで使えるかどうかわからないが、生態研究部に電話すると、和田さんがおられた。
「えーっと、和田さんは、カメに興味ありますか・・・?」

事情を説明すると、ウミガメを研究している客員研究員の岡本さんと、いっしょに見に来てくれた。
DSCN0286.jpg

お二人は、寸法を測ったり、写真を撮ったり。

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岡本さんいわく。
立派な個体ですね。
売ってるのは数センチですから、ここまで大きくするには、だいぶかかりますよ。10年とか・・・
甲羅の状態からして、丁寧に育てられたんだと思いますよ・・・

専門家には、いろんなことがわかるんだ。感心。

そばで素人たちは、
死んだから捨てられたのかな? でも、あそこまで運ぶのも、重たいで。
それとも、逃げ出して歩いてきたのか?、はたまた何かに絶望して・・・
名前付けなあかんな。ふかちゃんとか・・・
などと、たわいのない話を繰り広げるのだった。

「ところで、これって、うれしかったですか?」(藤本さん)

「まあ、そうですね」(岡本さん)

がんばって担いできた甲斐があったというものだ。


最後には、段ボール箱に収まったカメさん。
博物館の冷凍庫へ向かったのだった。
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(八木 剛 記)

久しぶりの流星群 出撃してきました !(^^)!

1時間ほどボッーと見てて、肉眼では数個目視できたのですが、写真には残らず....


 興味のある方は是非夜空を見上げてみてください
外部リンクですけど →  http://www.nao.ac.jp/astro/sky/meteor-stream/major.html

ひとはく は 長い間メンテナンス休館をいただいていましたが、いよいよ本日より開館です!

開館を待ちわびていたのか?

最初に訪れたのは・・・大雪のお客様でした!

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朝からの雪で5センチ以上積もっています。

ここは空気がとってもきれいだから

積もった雪はさらさらで真っ白です。

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でも寒さを忘れて子ども達は元気に遊んでいます。

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真白くなった深田公園を笑顔で走りまわって、

疲れたら雪のふかふかのお布団でひとやすみ。

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寒くなったら、ぜひ博物館に暖まりに来てね♪♪

              情報管理課 船越

岡山県吉備中央町の宇甘渓にアオキの調査に行ってきました。アオキには「アオキ」と「ナンゴクアオキ」と呼ばれるものがあります。アオキは染色体数が2n=32の4倍体で、北海道から中国・四国地方まで広く分布しています。一方、ナンゴクアオキは2n=16の2倍体で中国・四国地方以西に分布しています。岡山県ではアオキとナンゴクアオキの両方が生育していてとても調査しやすい場所なのです。

さて、これまでアオキとナンゴクアオキは染色体数が違うものの外見で区別するのは難しいとされてきました。
しかし、この2種類のアオキは葉の鋸歯の形で区別できるのです。

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これがアオキ(右)とナンゴクアオキ(左)の葉です。

 

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 この2枚の葉を比べて見ると、アオキの葉は鋸歯の先は外を向いています(赤線)。しかしナンゴクアオキの葉は鋸歯の先が内側を向いているのです(黄線)。

個別に見てみると、
こちらがアオキ。鋸歯の先は外側を向いて鋭い感じです。

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こちらはナンゴクアオキ。鋸歯の先は内側を向いていて丸みがあります。

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この違いは伊豆諸島や屋久島など島嶼部に生育するものには当てはまりませんが、本土のアオキとナンゴクアオキであればほぼ区別できます。

山本伸子(自然・環境評価研究部)

星の世界★

2013年12月12日

 夜は寒いです(>_<) 今朝は県内のあちこちで雪の便りが・・・・・

 

 でもでも、夕方くらいに雨が降ったりなんかして、大気中のホコリやチリが洗い流されたりした日の夜は、一段と夜空が冴え渡り、星がきれいに見えますよね。

 

 

 お月さんも、だんだん肥えてきました。来週17日頃が満月の予定です。

 チョッピリ寒いですが、夕焼けや宵の明星、お月さん、夜の星・・・・ちょっと、空を見上げてみませんか?オリオン座のきれいなこと!!

 

 

 うつむいていても、ねぇ!(^^)!

 ただし、風邪をひかないように温かくしてください(*^_^*)

 

 

冬の虫です

2013年12月 3日
ひとはくのまわり、深田公園の紅葉は盛りをすぎ、寒い冬がやってきました。

今日は冬晴れのよいお天気。
お昼休みにぶらぶらして、虫をみつけました。

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すっかり葉を落としたケヤキの幹に、クロスジフユエダシャクがいました。

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上がメス、下がオス。交尾中です。
フユシャクと言われる、冬にだけ現れるシャクガの仲間です。シャクガは、幼虫が尺取り虫です。
フユシャクでは、オスは普通の蛾の姿をしていますが、メスは翅(はね)が退化して短くなっていたり、なかったりです。
クロスジフユエダシャクは、昼間によく飛ぶ蛾で、各地の雑木林で12月に見られます。

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ひとはく4階通用口前の柱にも、ぽつんと、何かくっついています。

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これは、キバラモクメキリガという蛾です。ヨトウムシの仲間です。
この蛾は晩秋に現れ、来年の春まで見られます。
翅をすぼめてとまるので、折れた小枝のようです。
もっとも、こんなところに止まってたらよく目立ちます。
12月1日(日)にも、ここにいました。二晩同じ場所でじっとしてたということですね。いつまでいるんだろ?

(八木 剛)

今日の3枚プラス1枚()


 お昼休み、お仕事で花を探していらっしゃる高野主任研究員のとなりで、お邪魔しながら写真を撮ってました。

       


 この季節、目に映るものすべてが鮮やかで、なんでもかんでも写真を撮りたくなってしまいます。赤や黄色の目立つ色ではありませんが、ヤツデの花芽も教えていただきました。もうすぐ開花?の時期だそうです。また開花したら見てみましょう。

 そして、最後の一枚は昨日の夕方。三日月と金星がタテに並んでとても美しい夕景を織りなしていました。腕が悪くよく写っていませんが、ぜひご自身の目で見てみてください。きれいですよ。
 もうすぐ流星群もありますし、彗星もね(^^;)  雲海だって!! 


    そわそわ


秋♪

2013年11月 7日
 ひとはくフェスティバルも終わり、いよいよ「秋まっただ中」、って季節になってきました。朝晩の冷え込みも厳しくなり始めました。風邪などひかれていませんか?
 と書いたものの、今日は暦の上では「立冬」ですよぉ♪

       

 ひとはくの建っている深田公園の今日のモミジバフウの周りの様子です。写真の色は少し鮮やか過ぎますが、いい感じで紅葉しています.....偽装表示というわけではありません(^^;)

 カメラを片手に公園内を散歩されている方もお見かけします。写真撮影にももってこいの場所です。

 ひとはくの観覧に来られたら、是非公園にも足を運んでくださ~い (^^)/

 10月21日の深夜頃に「オリオン座流星群」の極大といわれていたのですが.....フランシスコ(台風27号)の影響によるのか、あいにく流星群観察は難しくなりそうです(>_<)

 深夜頃にオリオン座の高度が高くなるので見やすいはずだったのですが、今回は厳しいようです。

 台風の被害が大きくならないことを祈るばかりです。

 この季節、ススキを見かけると頭に浮かんでくる楽曲があります。

 そう、「おれは河原の枯れススキ・・・・」のフレーズだったり、「貧しさに負けた・・・・」だったりします。

 なんだか、そんなマイナーな印象のススキですが、「おみなえし・おばな・ききょう・なでしこ・ふじばかま・くず・はぎ」の秋の七草の中の「おばな」がススキのことのようです。また、「幽霊の正体見たり枯れ尾花」ということわざに出てくる「尾花」も先の七草のおばなと同じススキをさしているということです。

 みなさんは「ススキ」といえば、どんな印象をもたれますか? 中には、「茅葺き」屋根の茅(かや)をイメージされるかも知れませんが、ススキは茅の一種でもあるんですね。

 夕陽に照らされ金色に輝くススキを見つけるのも楽しいですよ。是非、身近な自然を探しに外へ出かけてみてください。ついでに、ひとはくへも足を運んでいただけると、また新たな発見があるかも?!

 

 今度の連休も、お待ちしております(o^^o)

砥峰高原、行ってみようかな(^o^) 

天高く・・・・・

2013年10月10日

10月だというのに真夏日になったり、台風が大接近したり・・・・異常気象といわれるような感じの天候の今日この頃.....

 

台風24号が日本海を回り込んで近畿地方を通り過ぎた後の三田の夕暮れ

空の半分を厚い雲が覆い、半分は夕焼け  三日月と宵の明星も登場しての一枚(2013/10/9)

 

 秋のこの季節、朝夕を問わず空気が澄み、とても気持ちのよい空を見ることができますよ。是非、時間があれば空を見上げてみてください。もちろん、足下の落ち葉やドングリや昆虫も(o^^o)

 

 本日10月6日(日)はキッズサンデー!!

 朝から楽しいイベントが盛りだくさん(o^^o) オープンセミナーもいっぱい いっぱい

 

 今朝の一番乗りのお客さんはこちら.....

  

 さてさて、誰だかシルエットでわかりますか?

     生涯学習課の窓辺にお越しいただきました。

 

 

 

 今度はイケメンが見えるようにフラッシュで!!

 逆三角の鋭いアゴ、スリムなボディーと軽快なフットワークの持ち主  カマキリでした(o^^o) 

 

 

 今日は一日イベントがあります。午後には、ふしぎなバランスとんぼ作りやフロアスタッフと遊ぼう「ハロウィン」などのワクワクのオープンセミナーもあります。

是非ひとはくへお越しください!!

 

カマキリ 見っけ♪

2013年9月20日

 またまた虫

 

 たまたま茶色のカマキリでしたが、緑のカマキリもいますよね。それって、どうして色が色が違うのかな?いろんなカマキリを捕まえて調べてみては? ボルネオには花のような華麗なハナカマキリってのもいますよ!!

 

 あれ?カマキリって鳴くの?

 

 

【中秋の名月】

 旧暦では789月が秋。その秋の真ん中が8月。8月の真ん中が15日。ということらしい!? なので「中秋の十五夜は名月だね」ということが、そもそもの秋のお月見。これが今の暦に読み替えると、今年はちょうど昨日の夜がその日。しかも、ちょうど満月になっていたらしい。詳しいことは前日の記事のリンク先をご参照ください。

 おきまりの写真を掲載しますので、昨日見損ねた人はこの画像で雰囲気を味わってください。

 次回、中秋の名月が満月になるのは、8年後らしいです(o^^o)


 

 「赤とんぼ」ってまとめて言っちゃいますけど、よく見るといろんな種類が.....これは、「アキアカネ」

 コンパクトデジカメで撮影しました。 ちなみに、携帯電話のカメラでも撮りましたが、ぼけました(*_*) (上の画像をクリックすると大きな画像が表示されます)

 

 いろんな種類の「赤とんぼ」を見つけるのも楽しいよ!! 

            (トンボは鳴かないのでは......)

 

 このページも覗いてください↓

  http://hitohaku.jp/publication/book/miyamaakane.html

トンボのメガネは何色?

 過日の台風で被害に遭われた方には、心よりお見舞い申し上げます。

 

 

 その後、爽やかな好天が続き、雲の少ない日が続いておりますが、今日は「中秋の名月」ということです。旧暦の8月15日の月のことをさすらしく、ちょうど今日がその日です。そして、偶然にも「満月」でもあります!! 

 なんか不思議なことですが、十五夜=満月とは限らないとか?! 詳しくはこちらを

(外部へ http://www.astroarts.co.jp/special/2013moon/fullmoon-j.shtml )

 

 

 難しい話もありますが、まずは、月を愛で、お団子食べて、それから調べてみてください。

 

 

2013/9/18 待宵月

 これは昨日の月なので「待宵月」になります。 

 

鳴く虫キッズ第2回

2013年8月27日
8月17日(土)第2回目の「鳴く虫キッズ」でした。

日中は酷暑でしたが、夕方になると風が涼しく、心地よかったです。
この日の日没は18時44分。日没から20分が経過した19時5分頃、それまでにぎやかだったセミの声がすーっと消えていき、コオロギの声が増えてきました。すてきな瞬間でしたね。

前回は雨の後で「虹」が見えましたが、今回は、夕焼けがけっこうきれいでした。
満月に近づいた、お月様も、なかなかキレイでした。

秋の鳴く虫も、ずいぶん出そろっていました。
樹上で大音声を発するアオマツムシが少なく、いろんな虫の声がよく聞こえました。
この季節、鳴く虫の声を聞くには、なかなかよいです。

鳴き声が聞こえたのは(聞こえてない人もいたと思いますが)、つぎの18種でした。
マダラスズ、シバスズ、ハラオカメコオロギ、エンマコオロギ、ヒメギス、クサキリ、キンヒバリ、オナガササキリ、ササキリ、ウスイロササキリ、ホシササキリ、ツヅレサセコオロギ、アオマツムシ、カネタタキ、ミツカドコオロギ、カンタン、クサヒバリ、ヤマヤブキリ


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(八木 剛)

 いかがでしたか?いくつ見えましたか?

 2時間くらいでしたが、5~60個は見ました。結構長く尾を引くモノや太短いモノなど、それぞれ個性的な流れ方をするもんですね(o^^o)

 写真の方はというと、昨夜は収穫「0」でした(*_*) 結構夜露も多く、レンズへの対策を怠ったためかなりフォギーな失敗写真が多くて.....とりあえず、夜空の写真だけ掲載します。

 

 極大は過ぎても急に流れなくなるわけではないので、まだ見ていない方も是非また今夜、スターウォッチングにチャレンジしてみてください。体を北の方角に向けほぼ真上を眺めていれば、10分に1個くらいは流れるのでは.....

 

見えるのか?

2013年8月10日

 一年間のうちで何度か訪れる流星群 。その中でもメージャーな「ペルセウス座流星群」

 「日本の夏、金◯の夏」というフレーズも聞こえてきそうですが

 夏の夜の風物詩。

 

 花火もいいけど、天の川、夏の大三角、そしてペルセウス座流星群・・・・・・・蚊にくわれながら、寝そべって見上げる夏の夜空。

 

 ぜひ、今年の夏は満天の星空をその目で!! 

 

 詳しくは↓ 国立天文台のページですけど(^^ゞ

http://www.nao.ac.jp/astro/sky/2013/perseids.html

 

深田公園の水路にガマが繁茂しているので、トライやるの中学生たちが八木研究員の指示のもとガマ抜きに挑みました。

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ガマは地下で横につながっているので、抜いても抜いても絶えることがありません。あまりに繁茂すると水路に生息しているメダカや昆虫類にとってよくないので、たまにガマを地下茎から抜くのです。

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 水路といっても、臭いヘドロが溜まっています。ドロドロの中に腕を突っ込んでガマを抜き取るには力が要ります。中学生たちは泥だらけになりながら、ガマを引き抜きました。
泥が掻き混ぜられて、臭いにおいがしますが、泥水の中に酸素がまわるので、生き物にはいいことです。
深田公園に自然学習に来ていた小学生は、「くさい、くさい」といいながらも、興味深そうに見物していました。「中学生になったらトライやるで博物館に来たい」という子もいました。

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収穫はガマだけではなく、たくさんのゴミも出ました。自転車も引き上げてしまいました。
誰が捨てたのでしょう。こんな所に自転車を捨ててはいけませんね。

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ガマを抜いたあとは、水面が見えるようになりました。よく見ると、たくさんのメダカが泳いでいました。水面の好きなトンボも戻ってくるそうです。

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ちょっと暑かったけれど、冷たい水で手足を洗ってリフレッシュです。お疲れ様でした。

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                       自然・環境評価研究部  高橋 晃

 

トライやる最終日!

2013年5月31日

トライやるも今日が最後の日です。普段、目にしない博物館の裏側が見えたのではないでしょうか?


<ヘビの分類調査>

 

兵庫県のヘビ類を同定するため、ヘビの胴の中央の体鱗列数や腹板数、尾下板数を数えました。
簡単にいえば、うろこの数を数えました。
触った感触は「背中の鱗は1枚1枚中央が隆起しているが側面に行くほど滑らか」といった感想です。
触ってみないとわからないものですね!


<セミナー準備>

 
「ちりめんじゃこ」に紛れ込んでいる幼魚を取り出し、種別を判別するための封入標本を作っています。
丁寧に真面目に磨いてくれました。おかげで「輝きが違う」との声も!


 
 磨く前と後                     完成!

 
午後は6月に行われるトピックス展の準備を手伝いました。
武庫川上流にもこれだけの種類の魚がいるとは驚きです!

 
火曜日に行った球体づくり。粘土も固まったので、球体に近づけるため余分な所を削り、磨くのみ!
まだ途中ですが、球に近づいてきています。でも、光沢を放つにはまだ先のようです!

   
最後に職員の前であいさつ、それぞれ感想を述べてくれました。

トライやる・ウィークを終えて
充実した表情で博物館から去っていきました。
来週からまた学校で頑張ってください。

ひとはくは来週もトライやるの生徒がやってきます!


情報管理課 阪上勝彦

「樹木の見分け方を学ぶ 初級編」の第2回目をおこないました。このセミナーは毎回、博物館収蔵の標本を用いて、対象とする樹木の見分け方を学びます。

今回はバラ科キイチゴ属について標本を観察してもらいました。

初めにバラ科とキイチゴ属の特徴について簡単に説明した後は、検索表をもとにひたすら標本を見つめます。

皆さん真剣に標本を見比べ、気がついたことを書き留めていました。

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自然・環境評価研究部 高橋 晃

植物観察会 in 香美町

2013年5月28日

5月18日、19日に香美町で植物の観察会がありました。
18日は香美町小代区での植物観察会でした。天気も良く、とても気持ちの良い観察会でした。
午前中はふれあい歴史公園で樹木を中心とした植物を観察した後、小代物産館で昼食をとり、午後からは久須部渓谷で渓流沿いの植物を観察しました。

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三田ではすっかり咲き終わっているフジやイタヤカエデがちょうど花をつけていました。

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19日は香美町たかのすの森での植物観察会でした。この日は残念ながら雨に降られる観察会となりましたが、多くの方が参加されました。

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山路は、手入れが行き届いているようで、雨でも歩きやすく、ちょうど目の高さでヤマボウシやホオノキ、ミズキなどが間近に見られました。

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帰りはJR鎧駅から餘部駅に行き、餘部鉄橋を見て戻りました。

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雨だけは止むことなく降り続けていましたが、皆さん楽しんでいただけたようでした。

自然・環境評価研究部 高野 温子

 どこからの景色かわかりますでしょうか?

サクラ.........

2013年4月 1日

花はサクラ

また違うサクラ....

人生いろいろ サクラもいろいろ..... (o^^o)

サクラ....

2013年3月31日

サクラぁ サクラぁ ♪

はかない.....

3月31日と4月1日 時間は絶え間なく流れているハズなんですが、人の都合で年度の節目となっています。 

 

   ありがとう 

    さようなら

      こんにちは   

 

                 さくらの花の下で 

ひとはくでは、環境省と協力して2013年2月9日(土)に生物多様性地域連携促進セミナーを開催いたします。
関心のあるかたは、ぜひご参加頂ければと思います。

chiikirenkei20130209.jpgこのセミナーは、生物多様性の保全に関心のある市民、企業、NPO/NGO及び自治体の方々を対象として、地域の多様な主体の連携による活動の事例発表や参加者同士の意見交換を通じて、生物多様性地域連携促進法(平成23年10月施行)の活用を促すとともに、生物多様性の保全に向けた地域に根ざした連携の取組を促進することを目的としております。

詳しくは下記のホームページをごらんください。

http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=16184

また、子ども向けのプログラムもあります!
4種類のゆるきゃらと一緒に写真撮影や楽しいイベント・ワークショップもありますよ!
 → チラシはこちらからダウンロードできます

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なお当日のプログラム内容は下記のとおりです。

【日時】 平成25年2月9日(土)13:00~17:00(開場12:30)
【会場】 兵庫県立人と自然の博物館 本館4階 大セミナー室
     (兵庫県三田市弥生が丘6丁目)
【主催等】 
主催:環境省 共催:兵庫県、国連生物多様性の10年日本委員会(UNDB-J)、
生物多様性自治体ネットワーク
協力:兵庫県立人と自然の博物館

【対象者】 主として兵庫県内の市民、企業、NPO/NGO及び自治体の方々

【開催趣旨】 生物多様性の保全のためには、地域において様々な関係者が連携して地域の特性に応じた取組を行うことが重要であることから、平成23年10月に「地域における多様な主体の連携による生物の多様性の保全のための活動の促進等に関する法律(生物多様性地域連携促進法)」が施行されました。本セミナーは、地域の多様な主体の連携による活動の事例発表や参加者同士の意見交換を通じて、生物多様性地域連携促進法の活用を促すとともに、生物多様性の保全に向けた地域に根ざした連携の取組を促進することを目的として開催します。

【プログラム】
13:00~13:10 開会挨拶  環境省 ・ 兵庫県
13:10~13:20 生物多様性キャラクター応援団共同宣言式
   UNDB-J「タヨちゃんサトくん」
   兵庫県「はばタン」
   兵庫県立人と自然の博物館「ひとはく博士」
   ※終了後、別会場で子ども向け写真撮影会等を実施

13:20~13:35 ひょうごの生物多様性保全プロジェクト認定証交付式

13:35~14:05 多様な主体の連携による生物多様性保全活動の意義 竹田純一氏
(農山村支援センター事務局長/里地ネットワーク事務局長/内閣官房地域活性化伝道師/東京農業大学学術研究員)

14:05~14:25 生物多様性地域連携促進法のあらましと生物多様性をめぐる最近の話題
   環境省 生物多様性施策推進室

14:25~15:30 地域での活動事例の発表
  「地域連携保全活動による持続可能な都市型里山を目指して」
   西宮市環境局環境緑化部環境学習都市推進課 副主査 上野真理子 氏
  「東お多福山草原保全における多様な主体による地域連携」
   東お多福山草原保全・再生研究会 事務局 橋本佳延 氏
  「淡路水交会による漁業者の森づくり活動」
   南淡漁業協同組合 組合員 西野恵介 氏
  「尼崎の森中央緑地における百年の森の創造を目指した市民・企業・行政の連携」
   兵庫県阪神南県民局尼崎港管理事務所 尼崎21世紀プロジェクト推進室長 塚原淳 氏
   尼崎信用金庫営業統括部 次長 越柴豊 氏

15:30~16:00 休憩(活動団体によるブース出展)

16:00~17:00 ワークショップ 
  テーマ:多様な主体による連携の促進に向けた課題と展望

【定員、参加料】  100名程度、無料

【セミナーへの参加申し込み方法について】
E-mail、FAX、又は下記URL上の申し込みフォームのいずれかの方法で、平成25年2月1日(金)までに下記事務局までお申し込みください。
お申し込みフォームURL http://www.event-notice.org/bdseminar/hyogo/

E-mail又はFAXでお申し込みの際には、表題に「生物多様性地域連携促進セミナー in 兵庫 参加申し込み」と明記し、[1]氏名(ふりがな)、[2]住所、[3]電話番号、[4]勤務先及び役職、[5]連絡先E-mailアドレス(又はFAX)をご記入ください。
事務局からの返信メールを参加券としますので、当日必ずお持ちくだい。
参加券は、参加希望者一人につき1通とさせていただきます。
参加希望者が多数の場合は、先着順といたします。

以上です。

多くのみなさまのお越しをお待ちしております。

(みつはしひろむね)

 今日は1月31日 久しぶりに快晴

快晴は きっもちE~(o^^o)

(写真をクリックすると、大きく表示されます)

 

 とても暖かい一日です。 過ごしやすい一月の晦日

  青空は 続くよ どこまでも

 

 どこまでも どこまでも つながってる..... ぐるっと 地球を 回ってるかな? 

森林動物研究センターシンポジウム
「野生動物の保全と管理の最前線」 ~拡大する被害にどう立ち向かうか~

当館と同じく兵庫県立大学自然・環境科学研究所の部門である森林動物系による公開シンポジウムが下記のとおり開催されます。野生動物による被害地域の拡大や問題の多様化について最新のデータ分析に基づく現状や地域での取り組みの成果を発表し、今後の対策と体制づくりに向けて県民とともに考えるシンポジウムを開催します。関心のあるかたのご参加をお待ちしております。

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チラシはこちらからダウンロードできます!(PDF形式 2.2Mb)


【日時】
 平成25年2月16日(土) 13:00~16:30

【場所】
 兵庫県立美術館 ギャラリー棟1階 ミュージアムホール
 (神戸市中央区脇浜海岸通1-1-1 tel. 078-262-0901)
  *ホール専用の駐車場はありますが、限りがありますので公共交通機関でお越しください。

【定員等】
 定員250名 参加費無料

【申込方法】
 以下のリンクから必要事項を入力し、申し込んでください。
 なお、定員になり次第募集を締め切ります。

  → お申し込みはコチラから ←

◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆

【プログラム】

野生動物はなぜ出没するようになったのか?―その背景にある基本的構図
 【藤木大介(県立大講師・センター研究員)】

都市環境へ進出する野生動物―イノシシの市街地出没要因を探る
 【横山真弓(県立大准教授・センター主任研究員)】

孤立した群れが引き起こす被害への対応―住民・行政の協働によるサル管理モデル
 【鈴木克哉(県立大助教・センター研究員)】

地域が主体となった獣害対策―「獣害に強い集落づくり」の実践
 【安井淳雅(センター森林動物専門員)】

パネルディスカッション
【コーディネーター:林良博(センター所長)】
 会場参加者からの質問等に対応する方法で実施します。
(会場参加型パネルディスカッション方式)

 (みつはしひろむね)

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mikageK_zentai1.jpg 毎年恒例の「六甲山のキノコ展 」を今年も開催しております。今回は、阪神御影駅まえにある「御影クラッセ」を会場に、1F玄関口には、「ゆめはく号」が登場。ちょっと変わったキノコを展示しつつ、4Fにて開催されている本展示へと誘導します。当館のやくわりは、看板です。
駅前だけあって、人通りが多く、たくさんの人が尋ねてくれています。
さて、4F展示室では・・・

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ともかく御影クラッセ4Fの展示室ではたくさんのキノコをずらっとならべています。
これ以外にも写真に写ってない左側にもたくさんあります。

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キノコに関心が高い小さな子、やたらとキノコに詳しい少年が次々と登場しています。本物がしっかりと展示されていて、しかもケースに入らないで間近で観察できるので迫力があります。
すっかり恒例の行事になっていて、去年は展示してなかった標本を見つける方、近くの方に解説してくれるお客さん、お客さんどうしで対話される様子など、双方向の交流ができあがりつつあります。

きのこ展のご案内はこちらです。1月12日~14日までの開催となっています。
 → ポスター

会場にキノコのにおいが充満しています。約400種類のキノコが一同に並んでいて圧巻です。
明日、14日まで展示していますので、興味のある方はぜひお越しください。

(みつはし)

1月7日(月) 今日から仕事始めの方も多いのかなと思いますが、博物館は今日からメンテナンスのための臨時休館をいただきます。
そんな今朝は、我が家で恒例の「七草がゆ」をいただきました。

          
 ちょうど、5日の土曜日に服部先生のオープンセミナーで【春の七草】についてお話を聞いたところでした。万葉の時代から、秋と春に見られる身近な七種類の草本やツル性の植物などのうち、春には「セリ・ナズナ・ゴギョウ・ハコベラ・ホトケノザ・スズナ・スズシロ」が詠われています。それをお粥の具にしていただいたものなのだそうです。

       

 ということで、新しい年を健康に過ごすため人間も体調を整えますが、ひとはくもメンテナンスのため2月8日まで臨時休館します。


2月9日(土)から開館しますのでしばらくは.....館内はさびしいですが、職員は普通どおりです。

初虫!

2013年1月 3日
明けましておめでとうございます。

ひとはくは、本日1月3日から開館しています。

朝、4階関係者入口横の壁で、みつけました。
初虫です!
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これは、ナミスジフユナミシャクです。

冬にだけ現れる、フユシャクといわれる仲間の蛾です。
だから、初虫になりやすい虫です。

昨夜、灯に飛んで来たのでしょうね。
翅の長さは1.5cmくらい。

とくにめでたい虫でもありませんが、和風で渋い味わいの模様は、お正月に似合います。
おみくじでいえば、小吉くらいの気分です。


舌を噛みそうな名前の意味を解説しておきましょう。
「シャク」というのはシャクガ科の蛾、尺取り虫の親のことです。
その中に、ナミシャクと呼ばれる仲間があります。
その中に、冬にだけ成虫が現れるフユナミシャクと呼ばれる仲間があります。
その中の、波のような模様のある種、という意味です。

この仲間のメスは、翅(はね)が退化していて、クモのような姿をしています。
当然、飛べないので、なかなかみつかりません。みつけたら、大吉でしょう!

八木 剛(自然・環境評価研究部)
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